Juliet's Diary
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2003年12月09日(火) |
ぷっすま(七味唐辛子) |
久々に、ぷっすまを、リアルタイムで、鑑賞。 ほんと、1ヵ月ぶり、っていうくらい、見ていません。
ナギスケは、おそろいの、チェックの衣装で、登場。 ゲストは、安浦さんと、柳沢慎吾さんです。パトカー、うぅ〜、うぅ〜。
しょっぱな、ミスタードーナツで、ここいちばん勝負。
そうだよね、フレンチ・クルーラー(だっけ?)だよね。 わたしも、ソレが、いちばん、すきだよ。 あと、カスタードの入った、まるいヤツ。
”夏みかんは、夏だよ。なのに、未だに、あるんだよ”
違うだろ、と、思ったのですが、その後の説得に、じゅりちゃん、大納得。 すごいな、つよしくん。見ているところが、細かいよ と、思っちゃったのですが、実際は、違ったようです。
なんとなく、つよしくんに、つられてしまった、自分が、くやしい。 ユースケさんは、そういうものには、一切、振り回されないようです。 さすが、コンビを組んで、うん年、で、ございます。完敗。
”女教師モノとか”
ふっ。洋モノから、あらたなるジャンルへと、飛び立ったようです。 それも、”じょきょうし” とな。 わたしゃ、”おんなきょうし” と、読むと、思っていましたよ。 つよしくんに、漢字の読みを、教えてもらうとはね。 それも、”女教師” だよ。ものすごい、ジャンルだよ。
そうか、そうか。 昨夜のすますまでは、”オレが引っ張る!”みたいなことを、言っていたけど、 欲求のはけ口には、年上女性で、教師、って、ところですか。 結局、人間の根本的な欲求、っていうのは、そうそう、変わらないのですね。
教師、という、その職業性を、自らの手で、剥ぎ取って。 教師から、女にする! っていうのが、征服欲を、刺激するらしい。 つまり、職業という理性を、剥ぎ取り、本能を掴み取る、という結果を、 視覚的に、確認できる、というのが、楽しいんだろうね。
どうなんだろう? 女教師に、ちょっぴり、叱られつつ、でも、最後は、オレの中で、女だぜ、 みたいな征服欲を、味わっているのでしょうか?
ちょっと、つよしくん、やっぱ、やらしーなー、ですよ。
”あんま、堂々と、入れないしね”
そりゃ、そうだろうね。今の、ご身分じゃね。 とはいえ、便乗して、まようことなく、ご入場(笑) けっこう、きょろきょろ、ここぞとばかりに、見学です。
インラン・カーニバル *注:ユースケさんの名誉のためにも、見ないほうがいいかも。
”オレは、借りないなぁ〜”
そうだね、コレは、借りないね。 見たいなぁ、って、言っていたら、さすがに、引くよ。 つよしくんは、どちらかというと、正統派、なのかな?
焼き鳥屋では、うずらの卵を、ご注文。 いいね。自分も、大好きだよ。
”あんた、1本につき、1杯、飲んでいるじゃない!”
うん。けっこう、飲んでいましたね。 で、酔ってきたのか、だんだんと、無口に、なっているし(笑)
あの人はね、けっこう、真面目に、無口だと、思うのですよ。 ご当人は、二人きりだとか、好きなことは、って、言うけど、 じゃ、中居さんと、二人で飲んでいたら、絶対、話さないよ、あの二人は。
つよしくんと、おしゃべりしながら、お酒が飲みたいな、 なんて言うのは、絶対、ありえないように、思えるのです。
そりゃ、恋人同士の、最初の頃は、ヤツだって、がんばるでしょうが、 付き合いが長くなった、とかになると、絶対、しゃべりそうもない。 いわゆる、典型的な、日本男児、のような、気がするのです。 家に帰ってきても、フロ、メシ、寝る、しか、言わないようなね。
お皿の端に、七味唐辛子を、とんとん、と。
アレは、ご当人の、マジで、普段の好み。 そうだよね、焼き鳥には、七味、だよね。
七味の入れ物を、ひとさしゆびで、とんとん。 少し出して、食べる時に、ちょいちょい、と、つけて食べる。
実は、ほんとう、くだらないのですが、 あの、ひとさしゆびで、とんとん、が、かなり、ヒットです。
自分でも、よく、わからないのだけど、 もう、既に、酔っ払って、無口街道、まっしぐら! な、つよしくん。 きっと、ふたりで、焼き鳥屋に、行っても、こうなんだろうな、くらいに、 ちょっぴり、想像、しちゃってたワケなんですよ。
で、そこに、それほど、おもしろそうでもない、ヤツの、あの顔で。
なんと、いいますか、モロにありきたりで、それこそ、どこにでも、 転がってそうなんだけど、やっぱり、好きな人の、 そういう、なにげないしぐさ、っていうのは、たまらないね。
いつも、いつも、コドモみたいだけど、やっぱ、大人よね、とか、 とんとん、の時の、指の動きとか、手首の太さとか。
ちょっとね、細かすぎて、自分に、笑っちゃうけどね。 コレばかりは、きっと、ダレも、同意、してくれないだろうなぁ(笑)
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