Juliet's Diary
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2003年11月24日(月) |
すますま(東山さん) |
ビストロ。ゲストは、東山さん。 すんばらしい、ゲストでしたね。おもしろかったですよ。 けっこう、おしゃべりなんですね。ちょっと、意外でした。
つよしくんと同じ歳の妹が、少年隊のFANでした。 当時、わたしは、テレビに興味もなく、よくはしりませんが、 でも、メンバーのお名前は、妹の影響で、知っていました。 仮面舞踏会のシングルは、確か、わたしが、買ってあげたと、記憶しています。 それも、たしか、レコード盤だったように、思えます。
妹は、植草さんの、FANでした。母は、錦織さんが、よろしいようで。 じゅりちゃんといえば、3人の中では、東山さんが、よかったです。 つよしくんと同じで、バック転の美しさに、目をつけていたようです。
もちろん、だから、どうした、程度の、ものでしたが、 つよしくんは、その当時、それに、夢中に、なっていたのですね。
同じ会社の先輩、ということで、おもしろい話が、続出。 それと、東山さんって、とても、めんどうみのよい、先輩のようです。 してもらった後輩達は、それを、よく覚えているようです。
”便所へ、つれてけっ!!”
こちらは、どうも、悪い見本の、先輩のようで(笑)
”もう、たいへんだったのよ” とは、慎吾ちゃん。 できれば、もっと、いろいろ、聞きたかったように、思えます。
しかし、中居さんが、どうかは、知りませんが、 つよしくんも、お酒に、弱いようですが、大好きです。 つまり、このふたりの、酒の席での奇行は、おそらく、数知れず。
みなさんのまわりにも、いるでしょう? お酒を飲むと、ほんと、どうしようもないヤツ。 (わたしのまわりでは、最近は、木村が、そうなんだよ。まいるよ)
でも、慎吾ちゃんや、木村さんの奇行は、あまり、聞かないですね。 慎吾ちゃんは、けっこう、お酒には、つよそうな、イメージです。 木村さんは、強い、弱い、というより、よっぱらっての醜態を、嫌いそうです。 つまり、絶対、自分も、そうならないように、気をつけていそうです。
ここらへん、どうなんでしょう? 男5人。付き合い始めて、もう、10年以上。 テレビでは、決して、言えない、あんなこと、こんなこと。 絶対に、てんこもり、って、感じです。あぁ、聞いてみてぇ〜!!
”あの頃だね。植草は、やせてるし、錦織は、髪あるし”
この一言に、大笑い! やっぱり、グループ、って、いうのは、ほんとうに、いいですね。 似たようなことを、数年後、SMAP内でも、言うようになるのでしょうか? ”あの頃は、つよぽんは、髪があった” とかって(泣)
何年か前に、錦織さんの写真を、雑誌などで、お見かけしました。 確かに、髪の量が、ものすごく、減っていました。 植草さんは、渡る世間は、で、見ていますので、太っているのは、知っています。
でも、東山さんは、変わらない。 いや、歳を重ねるごとに、どんどん、かっこうよくなっている。
今、最も、人気のある、SMAPといっしょでも、ぜんぜん、引けをとらない。 と、いうより、ひとりだけ、バカ勝ち、している。 ものすごい、かっこういい。ぜんぜん。アイドル。 そして、なによりも、風格、というものが、どかーん! と、ある。
ちょっと、驚き。 人気なら、現在では、SMAPさんの方が、上なのでしょうし、 FANである、わたしが、見ているのに。
”こりゃ、SMAPさん、5人がかりで、負けてるわ”
”すっごいよ。東山さんの、トレーニング。半端じゃないよ”
木村さんの言葉より。 きっと、東山さんは、自己管理に、厳しい人なのだと、思われます。 常に、常に、自分を、磨いて。
30代後半でも、絶対、輝いている人は、輝いている。 それは、飽くなき、自己鍛錬の上に、成り立っている。 決して、一朝一夕でもないし、生まれながら、というワケでも、ない。
こういう人を見ると、ものすごく、パワーが沸く。 自分も、そうなりたい、努力すれば、なれるんだ! と、思うと、うれしくなる。
だから、楽しみ。 自分も、楽しみだけど、すまっぷさんも、きっと、東山さんみたいに、なれる。 きっと、きっと、風格ある、すごい人に、なれると、思う。
”同じ会社の先輩”
身近に、こういう人がいるのは、いいことですね。 あなた方の未来が、かいまみれたようで、わくわくしました。 また、ぜひ、ビストロゲストに、いらしてくださいませ。
メモリッピーズ。
慎吾ちゃんは、鼻歌で、オブラディ・オブラダ。 ウクレレの教科書に、とのことですが、友人も、ウクレレを、始めまして。 で、ウクレレ買いに行くとき、つきあいまして、教材も買いました。 確かに、1曲目が、オブラディ・オブラダ、でした。
じゅりちゃんは、ギターが、弾けますので、その日、そのまま、友人の家で、 教材をみながら、お手本として、弾いたことを、覚えています。 結局、友人も、3ヶ月がかりで、マスターしたようです。たどたど、でしたが。
越冬ツバメ、が、中居正広の曲だとは、知りませなんだな(笑)
チェリー。スピッツ。
実は、じゅりちゃんも、この歌は、未だに、鼻歌します。 ものすごく、好きなんですよ。歌詞が。
でも、曲のタイトルと、全歌詞を知ったのは、今日、初めて(笑) サビのところしか、知らなかったんですよ。あはははは。
”愛している”
確かに、その言葉は、人を強くする。 誰かに、必要とされている。誰かに、認めてもらえている、許容されている。 それは、確かに、人を強くする。
くさなぎつよしは、車窓から、流れ行く風景を、眺めながら。 彼も、きっと、愛しているの言葉で、つよくなれるのだと、思う。 人はダレでも、そうであると、思うから、彼も、きっとそうだと、思います。
ハレーションの中で。 白く光った髪と、陰影の深くなった、顔。
”うーっ!!!”
かしげた首が、表情が、とても、美しかった。
彼は、きっと、元来、強い人では、ないと、思う。 というより、人は、ダレでも、ひとりでは、弱い生き物だと、自分は、思う。
だから、彼に、愛の言葉を。 彼の歩みが、いつも、力強くあるように、愛の言葉を。
わたしに、は、いいのです。 あなたの歩みが強ければ、わたしは、それで、強くなれるのだから。
追伸
”ボクのウチは、貧乏だったから、塾とかに、行けなかったのね”
確か、貧乏だったから、が、理由だったと、記憶していますが、 中学時代に読んだ、学研の学習雑誌。 有名タレントさんが、自分の勉強方を、それぞれ、紹介していました。
”だから、参考書とかもないから、授業のノートを、書き写したの”
自分の家も、裕福とは、言い難い、家庭でした。(今も、だけど・笑) 親は、勉強のためなら、と、塾も参考書も、してくれたけど、 でも、それに、甘えてはいけないと、コドモながら、思っていました。
当時、中学2年生。 英語と数学は、得意でしたが、理科と社会が、どうにも、苦手。 いわゆる、暗記、が、根性ナシで、できなかったのです。
貧乏だから、に、共感したのか?(笑) いや、英語と数学は、積み重ねだし、今のところ、困っていないので、 理科と社会に、それを、応用。 この教科は、単元ごとなので、いきなり!が、狙える、大穴科目です。 コドモながら、そういうことには、目ざとかったんだな、わたしは。
学校から帰ってきたら、まず、ノートを1回、丸写し。 テスト前に、もう1回、丸写し。 わたしは、コレで、苦手教科、理科と社会で、学年唯一の、満点者になれました。
ほんとうに、ありがとうございました、東山さん。 お陰様で、無事、高校にも、合格しました。
ただし、この戦法は、ハイレベルな高校のテストでは、通用しませんでしたが、 でも、中学では、ものすごい、威力を、発揮しました。 だって、先生も、驚いていましたもの。 ちょっと、理科と社会で、満点とる子は、いないでしょ。 (つまり、じゅりちゃんは、中学では、超優等生でしたが、 高校では、完全な、おちこぼれ。全追試を、受けまくり。ははは)
つよしくんは、東山さんが、いなければ、ジャニーズに、入らなかった。 じゅりちゃんも、東山さんが、いなければ、あの高校には、入っていなかった。
つよしくんにとって、ジャニーズは、重要な場所。 じゅりちゃんにとっても、あの高校は、人生を決定づけた、大事な場所。
お互い、東山さんには、足を向けて、寝れませんね。 東山さん、ほんとうに、感謝しております。 未だに、あなたを見ると、あの記事を、思い出します。 ありがとうございました。
追伸2
ぷっすまを見ている方は、多分、記憶に残っているでしょうが、 今週末に放送される、テレ朝のスペシャルドラマ。
”流転の王妃の昭和史”
竹之内さんと、常盤さんの、ドラマ。 覚えてます? いっぱい。宣伝、してますでしょう? じゅりちゃんの、owner's room でも、推薦図書として、紹介してます、 愛新覚羅浩さんの、自伝をもとにした、ドラマです。
初めて、愛新覚羅浩さんを、知ったのは、新聞欄の訃報から。 清朝皇帝弟妃、という方が、まだ、生きていた、ということに、驚き。 じゅりちゃんが、20歳くらいだったと、思います。 (実は、その時、夫の薄傑氏は、まだ、存命でした。それにも、驚き)
そして、その数日後、本屋で、偶然、愛新覚羅浩さんの自伝を、発見。 この人か! と、すぐに、購入しましたよ。
その前に、じゅりちゃんは、B級映画に、凝っていた時期がありまして。 えぇ、お金がないので、深夜の映画を、よく見ていました。 受験も終わった、高校生活、最後の頃ですね。
”西太后” ”清朝最後の皇帝” 白黒の、ちゃっちー、中国映画です。
で、浩さんの自伝を読み、名作、ラストエンペラーを、衛星映画劇場で。 もう、速攻、北京に、行きましたからね。 真冬の、鼻水の止まらない、雪降る中。 紫禁城を、2日もかけて、見学しましたよ、酔狂です。
アジア近代史に、目を向けさせてくれた、愛新覚羅浩さん。
当方に掲載されている、story04のつよし小説。 もし、わたしが、この自伝に、出会わなければ、おそらく、この小説は、 もっと、違う形に、なっていたと、思われますし、 これほど、韓国近代史に、注目も、しなかったと、思われます。
満州国とか、歴史について、うとい方も、いらっしゃると思いますが、 おそらく、番組内で、わかりやすく、説明してくれるでしょう。
お時間がある方は、ぜひ、ご覧になって下さい。 じゅりちゃんも、楽しみにしています。
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