Juliet's Diary
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とうとう、きたぜ、この日がっ! って、ヤツらには、8/20、の、夏まっさかり、の、頃のようですが。
危ないんじゃないの〜? なんて、いいつつ、結局、楽しみ。 会社で、アルプス一万尺、踊っちゃったし。FANって、現金なものね、と。
その前に、ビストロ。 わたしは、てっきり、罰ゲーム、単独放送だと、思っていました。 予想以上に、登山の映像も、少なかったなぁ〜、と。
でも、それでも、ビストロ。今回は、長野県知事、康夫ちゃん。 食材持参、というのが、さすが、長野の代表で、の、意気込みを感じます。 ちなみに、じゅりちゃんの母方は、長野でして、子供の頃からも、 そして今も、お墓参りなどで、ウマのしょんべん、長野県! で、ございます。
長野県の方も、いらっしゃると思いますが、ほんとうに、おいしいですよね。 とにかく、なんでも、おいしいです。 空気もきれいで、そこで育った、お肉も野菜も、絶対、おいしい!
だから、今回は、食材は、最高! あとは、料理だけ、ですが、 ここは、やっぱり、康夫ちゃんの、好みからいうと、ゴロシン・チームか? トーキョー大沈入、とか、事前に、そういうの、読みました? なんとなくクリスタル、は、別に、どうでもいいような、本だったけど。
そして、勝利のちゅーは、指先に。 ”会ったその日に、キスをしてしまえ” の、康夫さんが、 オススメとしているのが、指先への軽いキス。 まずは、そこをステップとして、既成事実を、作ってしまえ、と。
思い出してしまい、大笑い。 なんとなく、昔の本を、ひっぱりだして、読んでしまいますよ。
そして、やっとこ、山登り。
”おーれは、たいちょー! おーれは、たいちょー!(コケッ)”
おそらく、あれは、”おーれは、ジャイアーン、ガーキ大将!” を、彼なりに、アレンジしたものではないかと、思っております。
”ちょっとね、早いくらいが、いいんだよ” ”そうなんだ”
どうやら、しょっぱなから、間違った選択の、ジャイアン、くさなぎ剛。 そして、その後ろからは、のび太な、吾郎様。
”きれいだねー”
とにかく、吾郎様は、かなり、のんきで、いらっしゃいます。
”信じられない・・・”
えぇ、そうですね。アホです。 おまけに、つよしくんが、吾郎様の荷物、持ってるし(笑)
脱皮をはじめる、ゴロジャマカ、の、ナレーションの後、猛烈、キック!
あっはっはっ! 吾郎ちゃん、わかるけど、わかるけど、 でも、嬉々として、着ていたの、吾郎ちゃんだよ。 よっぽど、ゴロジャマカの衣装、すきだったんだね。
それにしても、吾郎様でも、かんしゃくをおこして、蹴ったりするんだ。 いえ、テレビなのは、わかっていますが、 なんだよー、と、文句を言うくらいかと、思っていました。 あんなふうに、うりゃ! って、けったくることも、できるのですね。
”ニンニク、食べよう・・・” ごま油で、炒めて、モロ韓国チック。
でも、お昼ご飯とか、夜ご飯は、どうしたのでしょうか? 自然の中での、お食事は、どんなに、疲れていても、いいものです。 そのお二人の会話なども、とても、見てみたかったです。
”足が、痛い・・・”
普段の生活では、ほとんど負担が、かからないので。 急激な力が、運悪く、そのひざに、きてしまったのでしょう。
”大丈夫? 吾郎ちゃん”
何度も、振り返りながら。少しづつ、ゆっくり、進む。 何度も、何度も、声をかけて。
結局、1泊、追加で。 どちらにしても、登った後は、そこで、1泊、でしょうが、 ちょっと予定が、変更です。 話をする気力も、ないでしょうが、山小屋の夜も、放送してほしかった。
寒い。気温は、5度以下。風も強い。 部屋で、踊りの確認。お願いだから、あのビデオ。 きちんと、放送してください。すっごい、ほしいです。
”ボクの決断で” ”スタッフとアドバイザーの人が、決めたんでしょう?”
さすが、慎吾ちゃん! と、言いたいですが、登ったの? ゴロジャマカより、信じられない。
最終的に、アドバイザーの人が、OKだったとしても。 その人、これが、テレビじゃなければ、NOだったと、思います。 収録しなくては、いけないから。だから、ギリギリの、OKだったと、思うのです。
それはね、どうよ、って、感じです。 別に、チャレンジャーでも、登山家でも、ないのですから。 残念だったね、という結果でも、いいのではないかと、個人的には、思います。
彼らも大人だから、FANがごちゃごちゃ、言うことではない、 という人も、いると思いますが、FANとして、ではなく、 一般常識として、やめたほうが、いいのでは、ということです。
”自然はね、こわいよ”
サーファーでも、ある、木村さんの言葉。 彼も、海の恐ろしさを、よく知っている人だと、思います。
自然の前では、人は、謙虚に。 チャレンジ精神も、大事ですが、チャレンジしてきている人は、何度も、 悔し涙を飲み、そして、いまだ! という、チャンスで、成功している。 それは、トライした、多くの数のうちの、やっとつかんだ、1回です。
あの山が、どれほどの難易度かは、しりませんが、雨降りで、強風、 となれば、素人は登山はしない、は、フツーではないでしょうか? テレビって、そういうところが、イヤです。
”大丈夫? 吾郎ちゃん”
痛くてたまらない、といった感じの、吾郎様。 あの雨の中、と、腹立たしくなるほどに。
吾郎様は、小屋でお留守番でも、よかったように、思えます。 それは、せっかく、がんばっているから、とか、そういうのは、無視して、 一般的に考えて、垂直の岩場を、雨の中、足を痛めているのに、です。
でも、それでも、オシリが引けていても、こわいけど。
”オレが、ちょっと、助ける” つよしくんが、ちょっぴり、遅れ気味の、吾郎様に。 吾郎様も、足は痛いし、思うように動かないし、なのに、 ぜんぜん、イライラした表情を、表に出さない。
結果論かも、しれないが、やっぱり、つよしくんは、ここまできて、 ひとりで登るのは、イヤだろうし、吾郎様も、逆の立場なら、いやだろう。 ふたりいっしょ、メンバーといっしょ、というのは、 ひょっとしたら、想像以上に、彼らには、重要なことなのかもしれない。 それは、仲がいい、とか、そういうことでもなく、いっしょに来たのだから、 いっしょにする、は、当たり前のことなのかもしれない。
吾郎様を気遣う、つよしくん。 そのやさしさに、ちょうどいい加減で、寄り添い、がんばる、吾郎様。
この山が、どうだとかは、わからないけど。 雨さえ、降っていなければ、見ているほうも、楽しいVTRだったように、思えます。
そして、登頂。
先に登った、つよしくんは、一歩も前に進まず、すぐに、吾郎様を。 吾郎様の利き手にむけて、自分の手を、差し出して。 (ご当人は、ハジゴから手を放すのが、イヤだったみたいだけど・笑)
なかなか、感動〜! って、感じも、しないんだけど、 でも、目的は、ソレだけじゃない!
”あーるぷす、いちまんじゃーく”
バカだ、アイツら(笑) おまけに、華、ないし!(中居さん風) ご当人達も、あまりのくだらなさに、やや、笑い気味。
まじめに、くだらないよ。ほんと。 でも、晴れていたら、ヘリからの映像とか、あったのかな? それが、あったら、バカバカしさ倍増で、かなり、笑えそうですが。
”降りることなんて、考えてなかったのよ”
外見は、緻密さと知性を、感じさせますが、やはり、そうでは、ないようで。 というより、いっぱい、いっぱい、だったのでしょうね。 ひざを、痛めていたのですから、ほんと、お疲れさまです。 つよしくんも、くだりで、少々、足を痛めたと、雑誌で読みました。
登山は、夏しか、できないから。 でも、コンサート期間中は、やっぱり、やめてほしいのです。 でも、自然に触れ合える、こういう企画は、いいと思います。
できれば、コンサート期間外で。 そして、危険な場合は、ためらわず、回避で。
見ていて、楽しくて。 そういう企画を、心の底から、期待しています。
とにかく、おふたりは、お疲れ様でした。 今度、お山に登るときは、晴れていると、いいですね。
追伸
激しく、2top企画を、希望します。
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