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2003年09月22日(月) すますま(一万尺)

とうとう、きたぜ、この日がっ!
って、ヤツらには、8/20、の、夏まっさかり、の、頃のようですが。

危ないんじゃないの〜? なんて、いいつつ、結局、楽しみ。
会社で、アルプス一万尺、踊っちゃったし。FANって、現金なものね、と。


その前に、ビストロ。
わたしは、てっきり、罰ゲーム、単独放送だと、思っていました。
予想以上に、登山の映像も、少なかったなぁ〜、と。

でも、それでも、ビストロ。今回は、長野県知事、康夫ちゃん。
食材持参、というのが、さすが、長野の代表で、の、意気込みを感じます。
ちなみに、じゅりちゃんの母方は、長野でして、子供の頃からも、
そして今も、お墓参りなどで、ウマのしょんべん、長野県! で、ございます。

長野県の方も、いらっしゃると思いますが、ほんとうに、おいしいですよね。
とにかく、なんでも、おいしいです。
空気もきれいで、そこで育った、お肉も野菜も、絶対、おいしい!

だから、今回は、食材は、最高! あとは、料理だけ、ですが、
ここは、やっぱり、康夫ちゃんの、好みからいうと、ゴロシン・チームか?
トーキョー大沈入、とか、事前に、そういうの、読みました?
なんとなくクリスタル、は、別に、どうでもいいような、本だったけど。

そして、勝利のちゅーは、指先に。
”会ったその日に、キスをしてしまえ” の、康夫さんが、
オススメとしているのが、指先への軽いキス。
まずは、そこをステップとして、既成事実を、作ってしまえ、と。

思い出してしまい、大笑い。
なんとなく、昔の本を、ひっぱりだして、読んでしまいますよ。



そして、やっとこ、山登り。


”おーれは、たいちょー! おーれは、たいちょー!(コケッ)”

おそらく、あれは、”おーれは、ジャイアーン、ガーキ大将!”
を、彼なりに、アレンジしたものではないかと、思っております。


”ちょっとね、早いくらいが、いいんだよ”
”そうなんだ”

どうやら、しょっぱなから、間違った選択の、ジャイアン、くさなぎ剛。
そして、その後ろからは、のび太な、吾郎様。

”きれいだねー”

とにかく、吾郎様は、かなり、のんきで、いらっしゃいます。



”信じられない・・・”

えぇ、そうですね。アホです。
おまけに、つよしくんが、吾郎様の荷物、持ってるし(笑)

脱皮をはじめる、ゴロジャマカ、の、ナレーションの後、猛烈、キック!

あっはっはっ! 吾郎ちゃん、わかるけど、わかるけど、
でも、嬉々として、着ていたの、吾郎ちゃんだよ。
よっぽど、ゴロジャマカの衣装、すきだったんだね。

それにしても、吾郎様でも、かんしゃくをおこして、蹴ったりするんだ。
いえ、テレビなのは、わかっていますが、
なんだよー、と、文句を言うくらいかと、思っていました。
あんなふうに、うりゃ! って、けったくることも、できるのですね。



”ニンニク、食べよう・・・”
ごま油で、炒めて、モロ韓国チック。

でも、お昼ご飯とか、夜ご飯は、どうしたのでしょうか?
自然の中での、お食事は、どんなに、疲れていても、いいものです。
そのお二人の会話なども、とても、見てみたかったです。



”足が、痛い・・・”

普段の生活では、ほとんど負担が、かからないので。
急激な力が、運悪く、そのひざに、きてしまったのでしょう。


”大丈夫? 吾郎ちゃん”

何度も、振り返りながら。少しづつ、ゆっくり、進む。
何度も、何度も、声をかけて。

結局、1泊、追加で。
どちらにしても、登った後は、そこで、1泊、でしょうが、
ちょっと予定が、変更です。
話をする気力も、ないでしょうが、山小屋の夜も、放送してほしかった。


寒い。気温は、5度以下。風も強い。
部屋で、踊りの確認。お願いだから、あのビデオ。
きちんと、放送してください。すっごい、ほしいです。


”ボクの決断で”
”スタッフとアドバイザーの人が、決めたんでしょう?”

さすが、慎吾ちゃん! と、言いたいですが、登ったの?
ゴロジャマカより、信じられない。

最終的に、アドバイザーの人が、OKだったとしても。
その人、これが、テレビじゃなければ、NOだったと、思います。
収録しなくては、いけないから。だから、ギリギリの、OKだったと、思うのです。


それはね、どうよ、って、感じです。
別に、チャレンジャーでも、登山家でも、ないのですから。
残念だったね、という結果でも、いいのではないかと、個人的には、思います。

彼らも大人だから、FANがごちゃごちゃ、言うことではない、
という人も、いると思いますが、FANとして、ではなく、
一般常識として、やめたほうが、いいのでは、ということです。


”自然はね、こわいよ”

サーファーでも、ある、木村さんの言葉。
彼も、海の恐ろしさを、よく知っている人だと、思います。

自然の前では、人は、謙虚に。
チャレンジ精神も、大事ですが、チャレンジしてきている人は、何度も、
悔し涙を飲み、そして、いまだ! という、チャンスで、成功している。
それは、トライした、多くの数のうちの、やっとつかんだ、1回です。

あの山が、どれほどの難易度かは、しりませんが、雨降りで、強風、
となれば、素人は登山はしない、は、フツーではないでしょうか?
テレビって、そういうところが、イヤです。



”大丈夫? 吾郎ちゃん”

痛くてたまらない、といった感じの、吾郎様。
あの雨の中、と、腹立たしくなるほどに。

吾郎様は、小屋でお留守番でも、よかったように、思えます。
それは、せっかく、がんばっているから、とか、そういうのは、無視して、
一般的に考えて、垂直の岩場を、雨の中、足を痛めているのに、です。


でも、それでも、オシリが引けていても、こわいけど。

”オレが、ちょっと、助ける”
つよしくんが、ちょっぴり、遅れ気味の、吾郎様に。
吾郎様も、足は痛いし、思うように動かないし、なのに、
ぜんぜん、イライラした表情を、表に出さない。

結果論かも、しれないが、やっぱり、つよしくんは、ここまできて、
ひとりで登るのは、イヤだろうし、吾郎様も、逆の立場なら、いやだろう。
ふたりいっしょ、メンバーといっしょ、というのは、
ひょっとしたら、想像以上に、彼らには、重要なことなのかもしれない。
それは、仲がいい、とか、そういうことでもなく、いっしょに来たのだから、
いっしょにする、は、当たり前のことなのかもしれない。

吾郎様を気遣う、つよしくん。
そのやさしさに、ちょうどいい加減で、寄り添い、がんばる、吾郎様。

この山が、どうだとかは、わからないけど。
雨さえ、降っていなければ、見ているほうも、楽しいVTRだったように、思えます。



そして、登頂。

先に登った、つよしくんは、一歩も前に進まず、すぐに、吾郎様を。
吾郎様の利き手にむけて、自分の手を、差し出して。
(ご当人は、ハジゴから手を放すのが、イヤだったみたいだけど・笑)



なかなか、感動〜! って、感じも、しないんだけど、
でも、目的は、ソレだけじゃない!

”あーるぷす、いちまんじゃーく”

バカだ、アイツら(笑) おまけに、華、ないし!(中居さん風)
ご当人達も、あまりのくだらなさに、やや、笑い気味。


まじめに、くだらないよ。ほんと。
でも、晴れていたら、ヘリからの映像とか、あったのかな?
それが、あったら、バカバカしさ倍増で、かなり、笑えそうですが。



”降りることなんて、考えてなかったのよ”

外見は、緻密さと知性を、感じさせますが、やはり、そうでは、ないようで。
というより、いっぱい、いっぱい、だったのでしょうね。
ひざを、痛めていたのですから、ほんと、お疲れさまです。
つよしくんも、くだりで、少々、足を痛めたと、雑誌で読みました。


登山は、夏しか、できないから。
でも、コンサート期間中は、やっぱり、やめてほしいのです。
でも、自然に触れ合える、こういう企画は、いいと思います。

できれば、コンサート期間外で。
そして、危険な場合は、ためらわず、回避で。

見ていて、楽しくて。
そういう企画を、心の底から、期待しています。


とにかく、おふたりは、お疲れ様でした。
今度、お山に登るときは、晴れていると、いいですね。




追伸

激しく、2top企画を、希望します。


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