Juliet's Diary
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掲示板、メール等での、いってらっしゃい、ありがとうございます。 申し訳ありませんが、こちらで、お返事です。
”いってきます”
では。
さて、ただいま、です。
今回は、いつもご一緒、優ぽん氏。 舞台挨拶で、初めてご一緒した、優ぽん氏のお友だち、みちる氏。 そして、急遽、参加をしてくださった、masmasさん(中居さんFAN) の、3名さまと、ご一緒です。 ちなみに、チケは、みちる氏が、獲得です。いえーい。
今回は、初の飛行機遠征。 それも、わたし以外は、みなさん、名古屋空港からの、ご参加。 慣れてない&互いに遠方と、そりゃ、もう、手配が大変でした。
優ぽん氏との、メールのやり取りは、全部で、100通以上。 少しでも、安いチケットを、と、探しまくり、相談しまくり、でした。
そして、なんとか、チケ当選も確定し、 押さえておいた、旅行プランに、確定を出そうとした、その日。 そうです。前に、お伝えしましたが、キャンセルされたんですよ。 ちなみに、旅行プランは、格安を狙ったので、 あと数日で、確定をしなければ、いけない状況、でした。
最初に、わたしは、提案しました。 ”レスは、いらない。けれども、全メールを、全員で、やりとりしたい” 理由は、どれだけ、予定を立てるのに、手間がかかるのか? また、進行状況が、どうなっているのか? そういったことを、全員が、確認する必要があると、思ったからです。
しかし、優ぽん氏以外は、会社でしか、メールが出来ない、 携帯でしかメールできない、という状況につき、 結局、メールは、優ぽん氏と、わたしのみで、行う、ということに。 進行状況は、優ぽん氏が、名古屋組に、口頭でお伝えする、ということでした。
しかし、結局、携帯メールしか、出来ない彼女は、キャンセル。 後から聞いた話ですが、悪気があって、というより、公演1ヶ月前だし、 まだ、なんとかなるだろう、という、軽い考え、だったそうです。
今回、わたしと優ぽん氏は、ひとつのことを、学びました。
”今後、二度と、メールのできない人は、誘わない”
もし、携帯メールの彼女が、わたしの希望どおり、メールをする人なら。 わたしと優ぽん氏が、どれほど、労力をかけたのか、わかったはず。
毎日の、メールのやり取りを、見ていたなら、 キャンセル料が、いつから、発生するのか? 複数のプランを、比較検討し、その都度、金額をはじき出し、 安く、そして、こちらの都合に、合うものを、激選したのか? それがわかっていれば、”1ヶ月前だから” なんてことは、言えないはず。
これらは、いくら、言葉で説明しても、結局は、わからない。 わたしと優ぽん氏の、苦労は、日々のメールを見ていれば、わかるはず。
”じゅりさん、このプランは、どうでしょう?” ”仮で、予約、入れてきましたか?” ”いえ、まだです” ”先に、仮予約を、入れてから、話をしてください。 そうでなければ、確定分として、お話が出来ません”
急ぎの時は、互いに業務中に、やりとり。 細かいことが、わからず、帰宅後、電話で話したことも。 特に、今回は、名古屋・東京の、混合グループでしたから。 旅行会社にも、事情を話して、変則予約を、かけてもらったり。
急に、キャンセルされた。同行者が、予約の苦労を、わかってくれない。 そんな経験のある、みなさまに、おすすめします。
嘆く前に、そういうヤツらは、切れっ! 必ず、メールは、同報機能を使って、全員に、送りつけろっ! そして、全員の承諾が必要なのに、レスの遅いヤツは、次から誘うなっ!
以上が、じゅりちゃん&優ぽん氏が、学んだ教訓です。
そういうワケで、急遽決まった、masmasさんにも、メール参加を強要(笑) 会社でしかメールの見れない、みちる氏にも、レスは必要以外は、いらないから、 と、無理やり、わたしと優ぽん氏の、メールを送りつけです。 結局、面識のなかった、masamsさんとは、そのメールのやり取りで、 なんとなく、会う前に、親しみが、わいたりして、よかったですよ!
件名の変更は、一切ダメ。重要な項目は、インデントをうまく利用する、とか。 ご存知でしょうが、メールにうるさい、じゅりちゃんは、 この連絡メールも、けっこう、ルールが、複雑。
でも、メール慣れしている人には、当たり前のことばかり、なんですがね。 ここらへんの感覚は、優ぽん氏とわたしは、ぴったり。 まぁ、件名の変更に関しては、失敗した部分もあって、 次からは、こうしようね、とか(笑)
とにかく、手配のことも、連絡方法も。 全てが、勉強になった、札幌公演でした。
さて、そんなワケで、じゅりちゃん、ひとりで、羽田から、札幌入り。 名古屋組は、プランの関係上、じゅりちゃんが、札幌についた時は、 まだ、名古屋空港内で、うろうろ、という、すごい時間差です。
速攻で、飛行機を降りて、いちばん、早い時間のJRに、飛び乗る。 そのまま、ドームへ直行。到着は、14時。早いでしょう? で、到着の遅い、名古屋組の分も含めて、グッズ購入。 所要時間は、5分! はえぇっ! で、ございます。
ちなみに、事前に、購入許可を出していたのは、最低限の武器。 ウチワとペンライト、だけ。それ以外は、他の会場で、自分で買え、と。 じゅりちゃんも、パンフなどは、来週、ジャニショにて、購入予定です。
で、そのまま、ホテルへ行って、チェックイン! もう、じゅりちゃん、大活躍! すごい、働き者です。
して、開演まで、ホテルで、過ごしたのですが、 今回、HP来訪者の、NONさんと、お会いしました。 ホテルまで、来て頂きまして、そのままお部屋で、1時間ほど。
はじめて、お会いするのに、話しまくり! こういう感覚って、きっと、他の方でも、あるでしょうね。 互いに、共通の話題が、あるとはいえ、もう、遠慮なし! ほんとうに、楽しい時間で、ありました。
規制退場は、予想していた通り、我々の席が、トップバッター。 終演後、30分後くらいには、ホテルに、到着していました。
”寿司だぜ! 寿司!”
雑誌で、つよしくんが、”札幌では、寿司を食べたい” と、言っていたので、 値段は違えど、ヤツらに、負けて、なるものか!(なにが?) と、寿司を食べようと、狙っていました。
で、すすきのにて、すし屋へ。 遅れて、NONさんも、急遽、合流。
”いいんですか? ご一緒して” と、遠慮ぎみに、NONさん。 ”いいんじゃない? 大勢の方が、楽しいよ” と、事後承諾で、名古屋組の許可をもらう、じゅりちゃん。
じゅりちゃんね、こういうところ、無遠慮です。 去年のオーラスも、舞台挨拶も、なんだか、気がつけば、 どんどん、人が増え、合流し、と、そんな感じです。
で、結局、名古屋組の人とも、楽しんでくれたみたいだし。 輪が広がっていくようで、自分も、うれしかったです。 また、絶対、お会いしましょうねっ!
”くうっ・・・! 夕張メロンアイスを、食い忘れた・・!”
すし屋で、無計画に頼んだ我々は、地元価格の、安さに驚き、ハラいっぱい。 デザートに、と、思っていた、夕張メロンアイスを、頼むの、忘れていました。
仕方がないので、アイスなら同じだ! と、ハーゲンダッツを購入。 NONさんは、別のホテルなので、すし屋で別れたけど、 他の4人で、アイスを部屋で食しながら、寝るまで、べらべらべら・・・。
楽しいよね! こういう時間が。 結局、みちる氏とmasmas氏は、明け方まで、話していたようだし。 まぁ、わたしと優ぽん氏とは、また会えるから、と、早めに寝たけど(笑) でも、優ぽん氏、なんで、メガネかけたまま、ねちゃったの? じゅりちゃん、えっらい、驚いたよ!
驚いたといえば、翌日。 朝食兼昼食を、札幌駅構内の店で、とっていたとき。 食後、セルフサービスで、ゴミ箱へ、持っていくのね。
そしたら、名古屋組が、一斉に、席を離れたのよ。 それも、荷物を、自分の座っていた席に、置いたまま。
その店、建物内とはいえ、オープンカフェ状態で、 我々の席は、通路に面していたワケ。ばんばん、人、通るのよ。 置き引きしようとしたら、簡単に、できるわけ。
びっくりして、じゅりちゃん、自分だけ、席で、待ちましたよ。 そしたら、戻ってきた、優ぽん氏、”なにしてるの?” だって!(笑)
うーん。感覚の差。 事情を、話したら、”東京は怖い” 東京の人は、そういう感覚じゃないと、生きていけないと、誤解された。
感覚の差、その2。
すし屋で別れた、NONさん。 地下鉄で、一駅先くらいのホテルに、歩いて帰る、って。
”これが、地元なら、いいけど、NONさん、札幌、知らないでしょう? それも、夜中の繁華街、すすきのだよ? おまけに、道、知らないんでしょう? 今日は、スマコンって、地元の人は、わかっているから。 お金持ち歩いている、若い女性が、うじゃうじゃいるって、わかってんだよ。 怖い人が、狙っているかもよ? 危ないよ”
と、無理やり、タクシーに乗せて、お帰りいただきました。 やっぱり、これも、”東京の人は・・・” と、誤解された(笑) じゅりちゃん、小心者だからね。警戒心も、強いのよ。
昼食後、名古屋組は、一足先に、札幌から、GOOD LUCK! そして、じゅりちゃんは、先日の札幌出張で、お会いした、 札幌在住の吾郎様FAN、こずえ氏と、再会いたしました。
”お久しぶりです!”
ものすごい、笑顔が。 よかった。飛行機の時間を、ひとりだけ、遅らせて。
事前にメールで、いろいろ、提案をしてくれていました。 関東在住の、わたしのために、飛行機までに、時間のない、わたしのために。 短時間で、札幌を楽しめるように、プランをたてて、くださって。
めずらしく、陽射しの強いらしい、札幌の町を歩いて、大通り公園へ。 そこで、とうもろこしと、じゃがバターを。 ”とうきびが・・” と、北海道の言葉で、こずえさん。 北海道の、濃いソフトクリームも、ごちそうになりました。食いまくり(笑) 時計台にも、案内して下さったんですよ!
近況と、互いに参加した、昨日の札幌初日の感想を。 つもる話は、とどまらず。 前回、お話した時は、ちょっと、お互い、緊張気味。 でも、今回は、かなり、うちとけて。
”それでは、また・・・” 今回は、こずえ氏が、札幌2日目参加のため、札幌駅で、お別れ。
そして、これは、前回と同じように、こずえ氏の方から、両手で、握手。
会えて、よかった。また、会えて、よかった。 遠くに離れているとか、そんなことは、関係ない。 ほんとうに、会えて、また、会えて、話ができて、ほんとうに、よかった。
”ちょっと、うるうる、しちゃいました”
後日、メールで、こずえ氏から。 いえ、実は、自分も、そうでした。 いや、もっと、本当のことを言うと、前回も、です。
なんでだろう? 互いに、すまっぷさんが、好きだから? いや、すま友さんなら、わたしもいるし、彼女にも、いる。 でも、なぜだか、わからないけど、別れ際の、さみしさと、充実感。
別れ際に、うるっ、っと、くるのは、こずえ氏と、yokoさんくらい。 yokoさんとも、2回、お会いしたけど、自分、別れ際、もう、泣きそう。
サエラ氏や、優ぽん氏とは、なぜか、そういうのは、ない。 いつでも、会える! という気持ちが、そうさせるのか? いや、東海在住の、優ぽん氏とは、そうそう、会えないけど(笑) (ゴメンよ、サエラ氏、優ぽん氏。でも、おふたりも、そうでしょう?)
ほんとうに、なんでなんだろう? よく、わからない。
別れ際、全身で、”会えてよかった” と、表現してくれる、こずえ氏。 それが、頻繁に会えない、なにかを、表している。 そして、互いに、会って、話をしたかった、気持ちを、表している。
すまっぷさんが、つないでくれた、ひとつの糸が。 こうして、また、再会のキッカケを、与えてくれた。
きっとまた、札幌に行くとき、わたしは、こずえ氏に、連絡をするだろう。 また、アイスを食べるか、もしくは、今回、あきらめた、ジンギスカンか?
最初は、すまっぷさんの、つながりで。 そして、まだ、2回しか、お会いしていないけど。
でも、きっと、わたしは、また、こずえ氏に、再会するだろうと。
ほんとうに、ありがとうございました。 また、お会いできることを、楽しみにしております。
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