Juliet's Diary
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諸事情により、ソロ曲から、拝聴。 しょっぱなの、中居さんに、仰天、びっくり。
聴きおわって、つくづく、中居さんは、歌うことが、好きなのだな、と。 俗に言う、ヘタのよこずき、って、ヤツでしょうか? これほど、自分の短所を、逆手にとった、歌い手が、過去にいただろうか? いや、これほど、ヘタな歌手が、他に、いただろうか? が、正解か?
それでも、そこに、中居正広である、理由が、ある。 この曲は、SMAPのリーダー、中居正広にしか、歌うことは、許されない。 どうしようもなく、彼、である、必要性が、あるのだ。
パンキッシュで、初期のボウイを、思い起こさせる。 その上に乗る、中居さん、独特の、歌詞。
”すっぺーこと、言ってねーで”
すっぺーこと、って、なに? 同年だけど、どうして、あなたは、そんなに、オヤジなの? おまけに、ここまで、女性に対して、言っちゃいますかね? 普通の男性は、言えないよ? パンツあげて、出て来い、なんて。
とにかく、大笑い。そして、大期待。 今年も、中居さんは、おそらく、史上最低の、歌手でありながら、 それでいて、最高のショーを、見せてくれるものと、期待しております。
”化粧なんて、直してないで、とにかく、出て来い!”
あら、命令口調? 中居さん。それも、つべこべ、言うな! と、かなりです。 しかし、なぜか、ムネが、きゅん・・・。 ”もっと、言って! 言って!” 中居さんに、そんなに、強く言われたら、マゾな、気持ちが、湧き上がる。 おかしい、わたしは、Sな、はずなのに・・・。
前に、わたしは、中居さんのことを、男性タレントとしては、見ていないと。 つよしくんなどに、感じるのとは、違う感情を、持っていると、言った。 しかし、この感情は、あきらかに、中居さんを、男性として、意識している。 なんとなく、わくわくする、そんな曲で、ございます。
”タクヤのソロって、つまんない・・” 驚くなかれ。これは、木村から、言われたのである。 ちなみに、わたしも、実は、そう、思っていた。
”やりたいことは、わかるんだけどね” わたしの意見。木村さんとは、どうも、音楽の趣味が、似ている。 なんとなくであるが、彼が、目指したいものが、わかる気がする。
”でもさ、中途半端、なんだよ” これには、木村も、”そうそう!”と、大きく、うなずく。
アイドルだから、仕方がないのかも、しれない。 でも、木村さんは、もっと、R&R色の強い、曲を、やりたいのかも、しれない。 それは、SMAPとして、ではなく、木村拓哉、個人の曲で。
だったら、他との調和も、なにもかも、気にせず。 木村FAN以外からは、”なに、木村、つまんねー!” と、言われようが、 そんなこと、気にしないで、ばんばん、やっちゃえば、いいのに。 それこそ、作曲も、作詞も、あっちの人に、頼んじゃえば?
おそらく、最初は、みんな、ひくと思う。なんだ? と、思うと、思う。 でも、いいと、思うのよ、それでも。 木村さんが、好きでやっているなら、そのうち、その魅力が、伝わるはずよ。
木村拓哉、なんだから。木村拓哉、じゃん!
もうちっと、ガツン! と、決めて欲しいわけよ。 まわりの評価なんて、どうでも、いいんでしょ? あなたは。 他の4人とは、違うなにかを、見せてほしいのよね。 これぞ、木村拓哉、みたいな、なにかを、さ。 そういうワケで、今回の曲は、少々、不満足。次回に、期待、って、感じです。
がんばれ、王子!
ものすっごい、びみょ〜・・・・。 こればかりは、ステージを見てみないと、わからない。 ちなみに、全曲、MDに落として、きいているが、この曲は、消去した。 つよしくんが、参加していようが、そんなことは、どうでも、いい。 去年の、あの、かっこうよさは、どこへ行って、しまたのでしょう?
こちらも、しつこいくらい、英語の歌詞で、せめてほしかった。 慎吾ちゃんといえば、英語でソロ、くらいにね。 あの英語のお歌。1回の企画だけで、終わらせて欲しくなかった。 好きなら、やりたかったなら、ずっと続けてほしい、って、思ったり。 そんなふうに、思っちゃったり、するんですよね・・・。
そういうワケで、つよしくんのソロが、韓国語でないことに、不満。 曲自体は、かわいらしくて、タップも、楽しみでは、あるのですが。 しかし、チョナンカンで、タップ。なぜに? でも、ありました。
毎回、毎回、韓国語や、英語、というワケにも、いかないのかも、しれない。 タレントである以上、次々と、新しいことを。
でも、その人にしかない、個性も、あるワケで。 その人が、心のそこから、欲することが、あるワケで。
SMAPとしての、活動と、そして、その人、個人の、活動と。
ソロくらい、わがままに、やっても、いいんじゃないかな、って。 つよしくんは、タップに、興味を持ったらしけど。それなら、いいんだけど。 でも、韓国語は、ちょなんかんは、どうしちゃたのかな? まさか、慎吾ちゃんのソロに、特別出演するから、なんて、思ってる? それなら、じゅりちゃんは、ちょっと、不満だなぁ〜・・・。
まぁ、こればかりは、ステージを、見てみないと、わからないけど。 去年に、引き続き、トイレネタを、ひっぱった、中居さん。 2年目にして、大輪の花を、咲かせた気が、するんですがね。
1回の勝負では、衝撃を与えられるけど、それだけな気がする。 中居さんは、2年目で、彼の言いたいことが、更に、研ぎ澄まされた気がする。 ものすごい、いい形に、もってこれた気がする。
2回目のチャレンジ、って、悪くないと、思うんですよね。 人は、成長するものだから。 ちょんまるさらんへよ、も、2回目の、曲だったでしょう? これらは、ステージを見て、って、感じでしょうかね・・・。
そして、今年のいちばん! は、吾郎様、と、見た!
吾郎様は、特に、こんなことが、したい、という意思は、 いまのところ、感じられない。それが、他の4人と、ちょい、違う。 けれども、今回は、いい曲が、きましたね! これぞ、稲垣吾郎! という、イメージぴったり! な、曲です。
エチゾチックな曲調と、恋愛パッション。 一目で、恋に落ちた男女の、スリリングな、やりとり。
どんな演出で、歌うんだろう? どんな衣装で、歌うんだろう?
ものすごい、楽しみ! 悪いが、つよしくんより、楽しみ。 本気で、勝手に、演出家で、想像、しちゃっていますよ。
去年は、吾郎様ソロ時。トイレに行く人が、多かった。 でも、今年は、違う。絶対、違う! 見なきゃ、ソンよ、絶対、ソン。
ライブビデオで、見れるから、いい、ですって?
バカだね、あんた。ビデオは、ビデオよ。 2次元の世界と、3次元の世界は、まったく、違うんだよね。
6万人の、観衆の中で。6万人の、女の視線に、さらされて。 その中で、狂おしい恋を、歌い上げる、吾郎様。 ひとりの男が、6万の女性の視線に、犯されながら。
そのスリリングなやりとりは、会場でしか、味わうことが、できない。 吾郎様を、ひとりの男として、値踏みしながらの、鑑賞。 恋に狂う、吾郎様を、好奇の視線で、もてあそびながら。
”視線で、吾郎様を、犯しながら”
こちらも、ほんとうに、楽しみなステージ。 演出でコケたら、絶対、許さない。
悩ましげな衣装、希望。ふるいつきたくなる、腰フリも、希望。 せつなげな、視線も、希望。 もろに、もろに、セックスを連想させる、エロを、希望。
6万人の女性と、精神的な、セックスを。
今年の、稲垣吾郎に、大期待、で、ございます。
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