Juliet's Diary
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みなさまの、おすすめにより、そのまま、レジへ直行。 昼休みに、開いて、思わず声を、あげるほど、きれいだった。 そして、涙が、でそうなほど、感動した。
(ありがとう、という言葉)
ドラマ”いいひと”のイメージが、あるから。 いやいや、そうじゃない。 小さな親切に、きちんと、反応できるのは、意識しているから。
人は、無意識のうちに、相手との距離を考え、緊張感を持つ。 取材時、つよしくんが、きちんと、相手に、反応していたのは、 おそらく、取材側のスタッフさんに、いい意味で、緊張していたのでしょう。
それでも、うっかり、ということが、ある。
話をしていて、書類を渡し、”よろしく” と、言った後、 ”よろしく、お願いします” と、言い直してみたり。 間違いを、指摘され、”申し訳ありません” までは、言ったけど、 指摘して頂いたことに対する、お礼を言うことを、忘れてしまったり・・。
しっかり、意識をしていないと、”うっかり”してしまう。 無論、世の中には、これに対する、意識の低い人も、いる。
だからこそ、思う。
”ありがとう” ”すみません”
そういう言葉を、きちんと、言える人は、美しいと。 自分の中で、しっかりとした、美意識を、持っている人だと。
”相手に、気持ちを、ちゃんと、伝えたい”
そうですね、つよしくん。 言葉って、とても、大切で、すばらしいものですね。
(韓国語との出会いで、かわったこと)
韓国での彼は、勉強しているとはいえ、3重苦を、背負っている。 ”読めない・聞き取れない・話せない” つまり、目・耳・クチ、の機能に、不自由していると、いうこと。
”ありがとね” ”また、あいたい” ”うれしかった” ”こうしてほしい”
簡単なことですら、自分の意志を、表現できない。 はしょりに、はしょって、ほんとうは、こう言いたいんだけど、 でも、仕方なく、こう言っておくか、という表現で、ごまかす。
日本でなら、味わうことのない、フラストレーションが、たまりまくる。
だからこそ、気がつく。伝えること、表現することの、大事さに。
感情の抑制は、日本人ならではの、美徳でも、ある。 醜い感情は、隠し、美しい気持ちは、態度と言葉で、表せるなら。
わたしが、ノドから、手が出るほどに、ほしいもの。 30にもなって、それが出来ず、どれほど、恥ずかしい思いを、してきているか。
つよしくん。 あなたはそれを、手に入れようと、しているのですね・・・・。
(出会った人が、僕の中に残る)
握手会で、つよしくんに、韓国人と間違われ、ヤツまで、緊張してしまい、 うっかり、握手を忘れた、わたしと、つよしくん。
顔なんて、覚えて、いない。 どんな人だったかも、絶対に、覚えていない。
でも、きっと、彼は、その時、 ”ボクの影響で、韓国語を、勉強してくれている、FANの子が、いるんだ〜” と、勘違いの感想を、持ったのではないかと、思われます。
無論、今現在の彼が、その時のことを、思い出すことは、ない。 そういう意味では、わたしは、彼の中に、残っていない。
”最近、FANの中で、真面目に、韓国語を、勉強してくれる人が、 たくさん、いるようなんです”
握手会、数日後の、韓国の雑誌の取材で、そう、答えていた。
びっくりした。 僭越ながら、あの時点で、本格的に、韓国語を、勉強しているFANは、 そうそういないと、ふんでいた。 ”たくさん、いるんかい!?” と、はずかしながら、がっかり、した。
”たくさんいます、と、たまにいます、と、言うのでは、どっちが簡単ですか? 韓国語を、勉強している人なんて、そうそう、いませんよ。 韓国での、取材なら、リップサービスも、かねているのでしょう”
後日談だが、タイに出向した友人が、そう、なぐさめてくれた。 さすが、タイ語が、できないで、苦労しているヤツだと、感心した。
あの時のことを、今でも、彼が、記憶しているとは、思わない。 でも、”ボクの影響で、勉強してくれている人が、いる!!” と、いうことは、きっと、うれしかったと、思う。(勘違いだけど)
単純な、例えで、申し訳ないが、そのうれしい気持ちが、 ”よーし! 寝る前に、もうイッコ、単語、覚えよう” と、いう気持ちに、つながているかも、しれない。
そして、その単語は、彼の頭の中に、残ることになる・・・。
”あのドラマが、成功したのも、スタッフや、視聴者の、励ましのおかげ”
コンサートなどでの、我々を、彼が、ひとりひとり、記憶することは、ない。 でも、集まった歓声に、彼はきっと、うれしい気持ちに、なれるはず。
”よーし。もっと、もっと、がんばらなきゃね!”
その歓声に、そう、思うはず。 そして、その思いは、彼の向上心へと、つながってゆく・・・。
つよしくんは、遠い世界の人。 それは、確かに、事実。歴然とした、事実。
でも、お互い、今を、生きている。 FANと、タレント。彼が、我々個人を、認識することは、ない。
でも、
”ぼくを、応援してくれている、人たちがいる”
我々が、彼から、大きなものを、与えられているのと、同じように、 彼も、我々から、なにかを、得ていると。
わたしが、いつも言う、タレントとFANも、人間関係の、ひとつ。 そこは、世間が言うように、一方通行な、世界じゃない。 名もしらない、わからない。でも、双方向の、世界だと。
彼が、それを、”言葉にしてくれて”
つよしくん。 とても、うれしかったです。ありがとう。
(男らしくあること。女らしくあること)
”男らしさと、女らしさ。両面もっている人が、魅力的”
まさに、まさに。 ほんとうに、そうだと、思うのです。
筋力では、一般的に、女性を上回る、男性。 強さは、男らしさでも、ありまする。
でも、そこに、他者を、思いやる気持ちや、やさしさがなければ、 単なる、脳みそまで、筋肉で出来ているヤツ、であり、 男らしい、というより、粗暴である、という表現の方が、ふさわしい。
女性でも、そう。頼りなさや、弱々しさが、女性らしい、と。 わたしは、いつも、それに反発を、していた。
言葉の定義は、難しいが、でも、 人として、生きていくのに、必要なのは、男も女も、変わらないはず。 精神的な強さや、向上心。他者への思いやり。思慮深さ。豊かな感情。 いろいろあるが、すべてが、人としての、魅力であると。
たまたま、男性である、つよしくんが、それを、身につけていれば、男らしく。 女性である人が、身につけていれば、女性らしく、見える。
わたしは、そう、思って、生きている。
つよしくんが、女性だとか、男性だとか。 そういうことだけじゃなく、人として、この人は、どうなのか、と。
あの言葉だけじゃ、はっきりとは、わかりませんが、 でも、そういう価値観を、持っている人なのでは、と、思い、 非常に、非常に、うれしく、また、尊敬の念を、持ちました。
いい、インタビュー、でしたね。 大きく、4つに、分かれた、インタビューの内容。
”全ての言葉が、美しくて”
すばらしい、すばらしい、内容であったと、思いました。
グレーのカットソーが、飾らない彼に、よく、似合っている。
寝そべって、食事を、つまむ。足の裏。 フォークの先を、見てしまう。 光の側で、のんびりと。そして、緩みすぎた気持ちが、指先を、足の裏に・・。
最後の、窓辺のに、ぺたりと、座った、その姿に。
犯してやりたい、とも、思うのだか、 そのまま、見つめて、いたいとも、思ってしまう。
”あっち方面の人だと、思われている、ようだけどさっ!”
えぇ、少しだけ。少しだけ、思っていました。 いや、真性の、とは、思いませんが、バイかな、くらいで(笑)
”女の子が、すき”
そりゃ、29歳の男性なら、そうでしょうね。
わたしもね、そんな、あなたが、大好きさ、です。 このインタビューで、ますます、ほれ込みました。
追伸
実は、じゅりちゃん、意外なところで、涙が出そうなほどに、大興奮。 あの、つよしくんが、韓国語を練習している、あの写真。
えぇ、お写真も、こりゃ、たまらん! と。 なんて、きれいなんだ、と、興奮しましたが、 あの、韓国語を読んで、心底、うれしかった・・・。
実はですね、あの、韓国語。 韓国人に、見せても、意味が通じないのです。
”えっ? つよしくん、間違っているの?”
いえいえ、間違っていません。ただ、あそこに、書いてあるのは、 ハングルでは、ありますが、韓国語では、ないのです。
当方の、ちょなんかん韓国語講座を、お読みの方は、おわかりですね。
そうです。つよしくんは、アレを、しているのです。 じゅりちゃんも、やっていた、アレを、しているのです。
辞書をひいても、載っていませんよ。韓国語では、ありませんから。
”つよしくんも、同じように、やっていたんだ・・・”
今の彼の、語学レベルでは、多少、簡単すぎるけど。 なにか、書いてください、と言われ、とりあえず、書いてみたのか? それとも、今、初心に戻るべくの、ころなのでしょうか?
”はじめの頃は、みなさん、注意しますが、だんだんと、おろそかになるから、 これだけ、勉強していても、できないんですよ”
今日も、さんざっぱら、注意を受けて、帰ってきましたよ。 意外とね、忘れがちの、ことでも、ありますからね。
うれしくて、仕方がない。 わたしが、意識的に、やっていたことを、つよしくんも、同じように。
うれしい、うれしい。 ちょなんかん韓国語講座で、説明しておいて、ほんとうに、よかったと。
つよしくんと、同じ。 わたしには、いちばん、うれしいく、興奮したのは、 つよしくんが、書いた、ハングルで、ございました。
追伸2
いづれ、また、この件は、解説します。 それと、つよしくん、ハングル、前より、きれいに書くように、なりましたね。 最初の頃は、初心者、丸出し、の、文字でしたから。
わたしが書く、ハングルも、あんな感じです。 習字を、習っていたから、リウルの最後が、はねあがっちゃうんですけどね。 つよしくんは、ちゃんと、止めているようですねぇ〜。
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