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2003年03月31日(月) すますま(つよしの店)

内容を知らなくて、朝刊を見て、びっくり! 
時間、長いし、つよしくんが、シェフなの? おひとりで?

更に、始まる前のCMみて、びっくり。こりゃ、保存版だと、
新しいビデオテープを、セットしていたら、はじめて、デジカメCMにあたった。
しかし、わたわたしていて、よく、わからなかった。
こんばんは。リサーチ不足の、じゅりちゃんです。



”オレの予約している店、行く?”

さっそく、イジメられっ子、つよしくん。
ちょっと、おたおたしている、つよしくんが、おもしろい。
引き止める様が、どうにも、みっともなくて、いいんですよね。

”慎吾の、予約している店は?” ”オレは、予約していない”
あうっ! 慎吾ちゃん、大好きだぜ!



ビストロ総集編。


いろいろと、おもしろいものが、つまっていた。
こうして、まとめて、見せられると、爆笑しまくっている、自分がいる。

おいしさと、楽しさと。
その両方を、兼ね備えた、ビストロ・スマップ。
これは、バラエティ史に残る、名番組だな、と、思いました。


しかし、たった、1年なのに、ぜんぜん、違いますね、みなさん。
1年前のつよしくん。あんな感じ、でした?
せっせと、料理を作る、今のつよしくんからは、想像もできない。

わたしは、つよしくんのFANになって、一度も、
”前の方が、よかったな” と、思ったことがない。
常に、”今のつよしくんが、いちばん、すてき” と、思っている。

これは、好みの問題も、あるとは思うが、
わたしには、常に常に、彼の容姿は、向上しているように、思える。
勿論、”ムースを、つけすぎた” など、細かいことは、ありますが、
おおよそ、どんどん、よくなっていると、思います。

しかし、この1年で、こうも、なりますかな。
ほんと、男って、変わりますね。(なんか、違うな)



しかし、今日の注目は、そう。ザ・キモノ、でしょう!

詳しくは、わかりませんが、きっちり正装、じゃないです。
普段仕様、ですか? 男性の、日常で着るような、着物のようです。


”キモノを着ている、女性が好き”
つよしくんの、定番、好きな女性のタイプ、です。

着物がきれい、だとか、おしとやかに、見える、とか。
それから、ちょっとエッチに、うなじが見える、とか。

どうせ、そんなところだろうと、思っていました。

しかし、違う! じゅりちゃん、甘い。
今日、ヤツのキモノ姿を、見て、じゅりちゃん、しっかり、わかりましたよ!


カウンター越しに、メンバーを見つめる、つよしくん。
後姿の、その肩が、細くて、薄くて。
キモノは、しっかりと、その、やせすぎた背中を、見せてしまいます。


”やせすぎだよ。もっと、太ってよ”

ちっちっちっ・・・。違うな。違うぜ、べいびー、ソレは、違う。


キミは、見たか? あの、やせた体から、漂う、ヤツの色香を。
キミは、感じたか? 細い肩から、感じる、あの、はかなさを。

これはですね、もう、一回、抱いてみるしか、ないでしょう。
あの色気も、はかなさも。今の体だからこそ、味わえる醍醐味です。



彼が、ゆっくりと、立ち上がり、しゅるりと、着物の肩を脱ぐ。
”くる?”
白く細い肩越しに、彼は、言う。


強く抱きしめれば、壊れてしまう。
”消えてしまう・・・”
硬く、細い肩に、クチビルを押し当てて。

軽い体を、天使のように、舞わせて。
”どこにも、いかないで・・・”
その、細い肩を、強く、つかんで。



あうぅぅぅぅ!!!! あの、細い肩が、たまんねーんだよー! っかー!

だめだめ、すぐに、太っちゃ!
いや、もちろん、最終的には、健康体重に、戻ってほしいが、
しかし、しかし、あの体も、魅力的で、今しか、味わえない、旬のものだよ!

やっぱさー。ここは、あの体。一度は、抱いてみるしか、ないでしょう。

だって、もう、二度と、あの、くさなぎつよしには、会えないんだよ。
マニアとしては、コレは、押さえておくべき、レアなカラダ、だよね。

特にね、あの、細い肩に、やられちゃったのだよ、じゅりちゃんは。
肩の形が、見えちゃうんだな、コノヤロー!って、感じですか?


そして、じゅりちゃんは、思う。
きっと、つよしくんが、”きものが好き”って、言うのは、
ひょっとして、女性の肩に、注目していない?(強引)

で、ひょっとして、ひょっとして、きものもいいけど、浴衣もね、なんて、
しゅるりと、肩を、出させてみたい、なんて、思ってない? 思ってない?


”そうなんだよね。浴衣だと、そんなに、チカラもいらないし、
片手で、きれいなかんじで、肩を剥き出しに、できるじゃない・・。ひひ”


なーんだ、つよしくん。わたしと、同類、仲間だね。

それなら、話は、早い。
じゅりちゃんの肩も、そうさせて、あげるから、
その前に、キミの肩を、わたしに、やらせてよ。

うっひっひっ・・・。もう、こりゃ、たまらんわ。
はだけた胸元から、つよしくんの体温まで、感じられそうだぜ。

その後は、じゅりちゃん&つよしくんの、お決まりコース!
あの、やせた体を、一気に、押し倒す! 
もう、これで、決まりでしょ。
つよしくんも、筋書き、わかっているだろうからさ。



世界にひとつだけの花

表現者である、すまっぷさんと、それを生み出した、槙原さんと。
2つのものが、ひとつに溶け合い、渦巻くような、パワーを感じた。

槙原さんの中で生まれ、そして、すまっぷが、世へと送り出した。
創作者と、表現者という、違う、意識体が、溶け合う。

命の源を感じる、強さが、あった。
やさしい歌なのに、力強さを、感じた。


”すまっぷさん用に、つくった”

あらかじめ、すまっぷという、フィルターを想定しての、作曲。
その予想は、天才的なあたりを、作り出した。

”すまっぷさんが、歌ってくれたから”

それは、そうだと、思う。僭越ではあるが、そうだと、思う。
ただ、それは、槙原さんの才能が、そうさせた。
自分の才能と、すまっぷという媒体で、最高級の物を。
それが、見事に、効を奏したのだと、思う。
単に、すまっぷが、歌ったからでは、ない。


”楽しかった”

心底、槙原さんは、楽しそうに見えた。
作曲者として、自らの楽曲が、最大限に、発揮されている。
それに対する、満足感と、感謝が、まじりあった、表情。
そして、それとは、逆方向からの、おなじ感情が、すまっぷさんに。


すごいものを、見ちゃったな、と。
歌から、あふれんばかりの、パワーを感じたのは、久しぶりだ。

”ボクも、歌っていいかな?”
ぜひ、ぜひ、槙原さん。できれば、シングル化してほしいくらいです。
なんて、謙虚な方なんだ、と、驚くほどです。
彼も、ひとつのことを、乗り越え、強くなられたのでしょうね。



そして! 和服姿に続き、第2弾。それは、大きく開いた、Vネック!

美しい。美しすぎる。そして、色っぽすぎる。

もうね、これもね、やるしかないな、と。
結局、自分は、ここに、行きつくのか、短絡的なバカだな、と。

首すじも、美しい顔も。

どうしようもなく、嫌になりながらも、とめられない、この想い。


お願いですから、やらせてください。


”判定は?” で、マジ、緊張したその顔も。
ひっぱたいて、やりたいくらい、ステキでしたよ。


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