Juliet's Diary
|HOME|Diary INDEX|past|will |sellection
2003年03月16日(日) |
料理ショー(くさなぎ語録) |
書いているのは、3/21。 いろいろなことがありすぎて、感想は、もう、書けない。 せめて、彼の言葉だけでも、記載しておきたい。
”出演者の中で、ボクが、いちばん、カニが好き” ものすごく、意味不明。ちなみに、じゅりちゃん、カニ、苦手。
”どうにかして、食べられないかな・・・” またまた、姑息だよ、くさなぎつよし。 ルールは、とっくに、ホネの髄まで、わかっているクセに。 だから、そうやって、悶えるのか?
ねぶるな! サジを! ”あのスカンピを、ボクは、しゃぶっても、いいんですけど” サジではなく、スカンピなら、じゅりちゃんも、見てみたい。 そんな、くさなぎつよしを、見てみたい。
たぶんだが、ダイエットの末期症状の、頃なのだろう。 食に対しての、がるるるるる・・・、といった感じの、つよしくんです。
ビジュアルは、中村先生なのに。 ”おーっ!” とか、”ずるーい!” とか。 よかった。最終話前に、見ておいて。 病に、というより、食にとりつかれている、中村先生。 そんなの、ありえない、です。イメージ、壊れちゃうぜ。
”大人の味でしたね。コドモには、わからない”
おほっ。つよしくん。いいこと言うね。 大人になりたくない、コドモの方が、よかったと。 そんな、ピーターパン・シンドロームも、あるようですが、いやいや。 苦しいことも多い、大人だからこそ、味わえる、おもしろさも、あるワケです。
別にそれは、快楽などに、限ったことでは、ありません。 大人だからこその、人間関係。考え、思いやり。 そして、きっと、味覚にも、そういうものは、あるのでしょうね。
しかし、大人だとは、思っていましたが、あなたのクチから、そう出ると。 なんとなく、”まだまだ、コドモじゃん!”なんて、思ってしまいます。 だって、アナタ28。じゅりちゃん30。 世間から見れば、お互い、まだ、大人には、なれていないのかも、しれませんね。
”一度、知ってしまったら、忘れられない。 ぼくは、いつから、この味を、しってしまったんだろう、みたいな”
ここらヘンから、ちょっと、今日は、いつもと、違うぞ、と。 食の狂気に、犯されているなと。 体が、栄養素を、求めているのだと、痛感し、落涙。(笑)
”パエリアみたいな女性より、五目釜飯のような女性と、ボクは、結婚したい!”
結婚願望が、ないなんて、ウソじゃん。 食と女性観、結婚観は、キミにとって、同レベルなのか? ハラのソコから、チカラ強く、大笑いしてしまったよ。
そして、更に、 ”パエリアみたいな、華やかな女性に、振り回されても、いいかなって・・”
いいか、くさなぎつよし。ソコは、飲み会の席じゃ、ないんだぜ。 そんなに、おもしろいこと、言っちゃって、いいのかー!!!(笑)
飢餓感に、襲われて、心の安定が、狂っているようです。
”シャケ! シャケ!”
ほんと、最終話前に、見てしまって、よかったです。 人って、おなかが、すいていると、突拍子もないことを、するものだと、 あらためて、痛感しました。満腹感って、大事ですね。 いちばん、生きるためにの、最低限の欲求、ですからね。
”そのナベ、見ていると、悩みが、ふっとびますね”
そうですか、フツーに、悩みが、あるのですね。 どんな悩みかは、存じませんが、豪快なナベで、ふっとぶ、その悩み。
そう。たいした事なんか、ないんです。 ナベを前にして、ふっとぶなんて、たいしたこと、ない!
くちぐちに、そのおいしさを、表現する、出演者の中。 ひとり、もくもくと、食べつづけるのか、声が、聞こえない。 たまに耳にするのは、”おいしー!” くらい。
いっぱい、お食べ。くさなぎつよし。 そして、心と体の安定を、取り戻してください。
なんとなく、あなたの、その、はしゃぎっぷりが、おもしろ悲しくて。
食って、食って、食いまくれ! ”体が、軽くて、バク転連続、すごく、しやすい!” アホなこと、言っていないで、その浮いたアバラを、なんとか、しなさい。
でも、たまには、こんなつよしくんも、いいな、と、思いました。 と、言うより、体がもどっても、テレビ的には、こっちの方が、いいのかなって。
まぁ、どっちでも、くさなぎつよしが、納得しているなら、いいけどね(笑) はい、五目釜飯、ごちそうさまです。よかったね。
|