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2003年02月19日(水) ぷっすま(せくしーな味)

夜の東京タワー。その下には、くさなぎつよし。
ものすごく、意味のない表情で、カメラ目線。(でも、けっこうスキ)


”さっきまで、いっしょに、いたじゃん!”

それより気になる、つよしくんの、後ろの、お車!
おぉ! あれが、ウワサに聞く、newつよしカーなのか???

”自慢しようとして、置いてあるんじゃないの?”

つよしくん。ほんと、この頃、ジゴロに対して、容赦ないね。
でも、相手は、大先輩ですから。お手やわらかに。
じゅりちゃん、関係ないところで、ひやひや、してしまいます。

まぁ、ぷっすま内で、つよしくん個人の車を、公開することは、ありえませんね。
そんなこと、あるわけないっす。ちらりとでも、思った自分が、バカでした。



この企画。実は、初めて、見たのです。前にも、放送、されているんですね。
意外と、すきかも、な、企画です。

まず、第一に、エロネタが、ない。(エガちゃんが、いましたが、それはOK)
それと、勝てば、料理を堪能できて、負けたら、食べられない!
大食いが、ない、ここらへんも、すきな理由。自腹も、なかったしね。


この頃は、スケジュール上、難しいのでしょうが、
つよしくんが、チャレンジする企画も、スキですね。
危ないことも、多いようですが、そこの程度は、まぁ、考えていただいて。

やっぱダメだった。そして、回を、重ねていくごとに、
少しづつ、期待をさせてくれて、そして、できたー! になる。
そういうところも、ぷっすまの魅力だと、思うのですがね。



”ラーメンは普通だけど、餃子は大好き”

だから、かたやきそば、なんですね? 
でも、餃子といえば、ラーメン、でしょう。こりゃ、セット、です。

つよしくんは、おしょうゆ、多め、ラー油、少なめ、なんですね。
じゅりちゃんは、餃子には、お酢、でございます。
焼き餃子も、大好きですか、それ以上に、水餃子、が、大好きです。
まぁ、じゅりちゃんの好みは、どうでも、いいですね。




”せくしーな、味ですよね”

この、つよしくんの、コメント。
じゅりちゃんは、どかーん! と、来ましたよ!!

もう、テレビの前で、体をくねらせて、うぉー!と、叫ぶ。(早朝)
すごいぞ、つよしくん! すごいぞ、つよしくん!
あなたのクチから、セクシー。
それも、セクシーな、味、って、舌先で味わう、あの味、ですよね?


ものすごい、興奮。
そして、思う。

”なんじゃ、そりゃ。どういう、意味?”


セクシーな味、という言葉。今までの人生で、きいたこと、ありますか?
じゅりちゃんは、30年、生きてますが、おそらく、初めてと、思われます。
ものすごい、想像、しました。セクシーな味って、どんな、味よ? です。


味覚、というものは、舌で、感知します。
そして、セクシー、というものは、実体のない、もの。

おそらく、脳の中で、当人の、過去における経験や、概念、そういったものを、
全て、総動員した結果、セクシーである、という、判断を、する。
そう、どちらかといえば、個人の趣向を、大きく反映する、結果かと、思います。

ひょっとして、過去に、”大人っぽいなー”と、思った女性と、食事をした時、
それと似た、味であったのかも、しれません。
(なぜ、女性限定か、といえば、そりゃ、つよしくんが、男性だからです)


パスタを口にした、つよしくんは、味も、勿論ですが、
鼻腔を通して、その食品の、香り、なども、感知しているハズです。
自分は、この、嗅覚、も、大きな要因と、思います。


味覚、そして、嗅覚。
これらは、視覚・聴覚より、過去の記憶と、非常に、結びつきやすいそうです。

目で見たもの、聞いたこと、は、一時的な記憶としては、定着しますが、
しかし、長期間、記憶を保持するには、反復、という作業が、必要だそうです。
つまり、記憶する努力が、必要、ということです。学校の授業と、同じですね。

嗅覚・味覚、は、すぐに、わからなくなってしまうことが、多いそうです。
しかし、特に、嗅覚に関しては、かなりの、時間が経っても、
思い出せる可能、それが、意外と、大きいそうなのです。

みなさんも、昔の知り合いなどが、使用していた香水。
まれに、街角などで、かいでしまうと、ふと、その人を、思い出しませんか?
それも、そこにいるかのように、鮮明に。
じゅりちゃんも、母親の物を借りて、外出などすると、
おもしろいことに、自分が幼少期の母親を、思い出します。


つよしくんも、食品を口に入れた時に、感じた臭いで、
過去に交流のあった、いろっぽい女性、を、思い出したのでしょうか?
それを、連想させるような、香り、だったのでしょうか?



”うーん、これは、もう、食べてみるしか、ないんじゃないの?”

味覚、という、味わってみるまで、絶対、わからない、この、五感。
それも、そこから、つよしくんが、”セクシー”を、連想する。


”くさなぎつよしの、セクシー観”

いや、それだけじゃない。

その食品を、クチにしてみれば、あてずっぽうでは、ありますし、
じゅりちゃんは女性、つよしくんは男性、と、感覚の差も、あるでしょうが、
それでも、なんとなく、わかるかも、しれない。


それも、セクシー観、なんて、過去の経験や、個人の趣向、概念を、
強く、強く、結びついている。


はっきり、言おう! 
それは、過去に付き合った女性とか、そこから学んだ女性観とか、
その上、性癖だって、含まれていると、じゅりちゃんは、思っていますよ!


これは、もう、食うしか、ない!

今まで、テレビ番組を見て、ここまで、思ったことは、一度だって、ない。
グルメでない、じゅりちゃんには、わざわざ、そこまでする、意思がない。

しかし、今回は、違う!
多少、値が張っても、くさなぎつよしの性癖、だぜ?(決め付け)


と、いうワケで、”くさなぎつよしの性癖を確認する会”を、催します。
じゅりちゃんと、一緒に、あのパスタを、食べに行きませんか?
そして、心行くまで、ヤツの性癖について、議論しましょう。
こりゃもう、たまんない、話に、なりそうじゃな。うひひひひ。


ではでは


追伸

サエラ氏。引率、よろしく、です。
(毎度の、人任せ。それも、web上からの誘い。昨日の晩、メールしてたのにね)


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