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2003年02月18日(火) 僕の生きる道(第7話)

やっぱり、そう、思っていたのか、です。

”ボクの心を、揺さぶらないで下さい”

みどり先生を、巻き込みたくない。それを見ていると、つらくなる。
それは、わかるのですが、でも、どうして、男って、そうなのでしょうね。


みどり先生が、つないだ手。
それは、きっと、中村先生の心を、温めてくれたでしょう。

ふたりで、電話をする。
手をつなぎ、ひとりじゃないよ、と、心が強くなる。
そういうことって、生きるには、必要なことだと、思うのです。

中村先生が、気がついてくれて、よかった。


”息子を、よろしくお願いします”
母親の言葉を、背に、眉をゆがめながら。

”結婚してください”
みどり先生の、肩越しの、目だけで見える、その喜び。


とても、対照的で、そして、せつない・・・。
そして、目を、真っ赤にしながら、電話する。


毎日、毎日、死に向かって、時間が、過ぎてゆく。
残された時間は、確かに、今までの28年より、濃いらしい。
さまざまなことが、どっと、中村先生を、襲い、考えを変える。

でも、それでも、いい。
時間があると、思っている人は、間違いに、気がついても、
なかなか、変えられない。

あせっている、ワケじゃない。
でも、今すぐ、その場で、進まなければ、いけない。
だからこそ、中村先生は、どんどん、前に、進んでいく。

ほんとうは、ダレでも、そうでなければ、いけないのかも、しれませんね。



追伸

”にあいます” ”うん”

中村先生とみどり先生の、親密さが、増したからか?
それとも、矢田さんのかわいさに、おもわず、くさなぎつよし、だったのか?


”結婚してください”

なぜ、そうなる? 結婚しなければ、側にいられないのか?
普通に、恋人同士でも、いいのではないか?
最後は、久保先生に、みどり先生を、託す、だと、思っていたのに。


入浴シーン。

バスクリンの色、じゃま。左内ももが見えて、こりゃ、最高。
年末ポポロで、想像したことが・・・・(鼻血)
それと、服を脱ぐとき、がばっ! じゃなくて、袖口から、だったのね。
わたしとは、違うな。


そして、今回、最大のナゾ。

どうして、今回だけ、ビジュアルが、くさなぎつよし、だったのか?
ひょっとして、ドラマの反響も、すごかったが、
あの、すだれアタマは、それに反比例して、不評、だったのか?

めちゃんこ、ナゾ、です。


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