Juliet's Diary
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2003年01月06日(月) |
すますま(吾郎様シンデレラSP) |
どこまで、ホントで、どこまでが、演技なのか?
これが、つよしくんなら、おおよそ、見抜く、自信は、ある。 しかし、今日は、吾郎様。やはり、ちょっと、難しいようです。 詳しくは、専門のサイトさんに、おまかせ、です。
驚きのあまり、腰がひけぎみの、吾郎様。 言葉も出ないほどに、あきれています。
でも、やっぱり、どこか、人を安心させる、雰囲気を持つ方です。 だからきっと、フェリーの中で、会話が、はずんだのでしょうね。
フロ場に、服のまま、吾郎様。絶対、ありえん、ありえない。 ご当人は、お怒りのご様子ですが、いえいえ、笑いましたよ。 その後の、寝巻きがわりに用意されていた、あずきジャージ。 白の3本ラインが、わざわざ、こんなの、用意しなくても、で、大笑い。
”なにやってんだ、こらーっ!”
爆笑、爆笑。イナガキゴロウの、ありえない、ベット?シーン。 そんな体勢、ありかよ、です。
”じゃ、稲垣さん、コレで、いきますんで” ”えっ?”
言われた時の、吾郎様の驚きが、目に浮かぶよ。
料理にクチだすのも、いいですよね。 自身も、調理をされるワケですから。気になるのでしょう。 一緒に、台所に立つなんて。お仕事でも、うらやましいところです。
手をつなぐ、吾郎様。 それは、妹のような、仲間意識のような、感覚。
でもね、それでも、いいと、思うのです。 彼女の手を取る、その、あなたの手に、やさしさが、ある。 それが、例え、恋愛感情なしのものでも、あなたのやさしさを、表している。
わたしには、それが、うれしい。 稲垣吾郎、という、人物の、やさしさを、表しているようで、それが、うれしい。
かるくの、フレンチ・キス。
”やっぱり、女の子なんだな、て、思った”
時に、女性は、男性を、異性として、意識しない場合も、あったりします。 みなさんにも、ありませんか? じゅりちゃんは、あったり、します。 コイツとは、男とか、女とか、カンケーねーや、みたいな関係。
”それはね、男には、ありえないんですよ。 絶対、最後の、最後で、女の人だ、って、思ってる。 普段は思わなくても、でも、やっぱり、そのことだけは、感じているんです”
これは、後輩の男の子が、わたしに、言った言葉。
”キミとも、もう、10年以上の、つきあいか。 わたしには、弟はいないけど、でも、キミのこと、そう、思うよ” ”ありがとうございます。でもですね・・・”
と、彼は、言った。 イイ男に、成長したと、15の時から、見ていた、わたしは、うれしかった。
つよしとらぶらぶ忘年会
”もう、じゅりちゃん、お金持ち。ハリウッド・スターだから。 チャッキーに、貞子。もうけまくりだよ”
ちなみに、この話題で、営業部の忘年会は、1時間は、盛り上がる。 とにかく、この手のことは、容赦ない。 他の女性なら、きっと、泣き出していると思うが、 相手が、じゅりちゃんだと、彼らも油断して、おおっぴらだ。
大分、前。一度だけ、泣いたことがある。 それは、わたしを前にして、言うのなら、1000歩譲って、冗談と、しよう。 だが、ソイツは、わたしのいない場所で、こう言った。
”ねぇ、(当社の商品の)Dランクって、どれくらいなの?” 尋ねたのは、わたしの同僚。ちなみにDランクは、廃棄寸前の、商品だ。 ”そうね、あなたと、じゅりちゃんくらいが、Dランクかな?”
同僚は、おもしろかった話、として、わたしに言った。 例えが、機転がきいていて、おもしろかったと。 いつもは、怒らないわたしだから、きっと、笑ってくれるだろうと。 ちなみに、彼女に向かって、彼らは、キツイ冗談は、決して言わない。
しかし、わたしは、激怒した。 笑って、許しているのでは、ない。 どこの世界に、ブス、と、言われて、傷つかない女性が、いるものか。 そう、ヤツらは、私に向かって、”ちょっと、そこのブス”と、平気で、言う。
目の前で言うのならまだしも、わたしのいないところで言うのは、許せない。 それは、冗談では、なくなってしまうから。
”私が傷つかないとでも、思ってんの?!”
そしたら、ヤツ。ぐっと、つまり、
”わたしはね、ホントのブスに、ブスって、言ったこと、ないわよ!”
関係ないが、コイツは、おねえ言葉で、今は、嵐が、お気に入りの33歳だ。
3週間、クチを、聞かなかった。 ちなみに、ソイツは、わたしが担当する、営業マン。 それが、どんなに、異常なことかは、会社勤めを、したことがある人なら、 きっと、おわかり頂けると、思う。 部長も、なにも、言えない。彼も、まわりで笑っていた、ひとりだから。
そして、3週間後。 ”ねぇ・・・。機嫌、なおしてよ・・・”
結局、根負けしたヤツが、焼肉おごる、と、人を介して、言ってきた。 ここで、断っては、ヤツも、もう、どうしようもなくなる。 ケチで有名なヤツが、そこまで、言っているのだから、と、OKした。 ひとりで、くるのが、怖いのか、課長クラスが、たくさん、きていた。 無論、ヤツの、自腹だ。数万、いったらしい。
”そんなふうに、思えませんけどね・・・”
本社勤務経験のない、広島営業所の立川さんは、そう言った。 たっくんも、営業部でのわたしを、初めて見て、驚いていた。
”きっと、いじりやすいんですよ。からかい、やすい。 だからだと、思いますよ。そうなふうに、見えませんもん”
ありがとう、立川君。
”かわいいですよ、じゅりさん” と、言ってくれたのも、うれしかった。 福岡営業所の、鈴木君も、そう、言ってくれた。 ちなみに、たっくんと、つよしは、その時、カラオケに、熱中していた。 (だから、皆様も、じゅりちゃん、ブス〜? と、思わないでください。 まぁ、あの、その、・・・・。人並み、くらいには、思っています・・・)
だから、わたしには、森三中の、彼女の気持ち、よく、わかる。
”女の子だな、って、思う”
それは、魔法の言葉。 まるで、自分が、とても、かわいい存在に、思える。
吾郎様のクチから、出た言葉。 それは、シンデレラの、ガラスの靴。 自分が、とても、ステキに、変身できる。そんな気が、する。
きっと、森三中の彼女は、ON AIR をみて、そう、思っている。 それは、彼女も、女性だから。わたしも、同性だから、よく、わかる。
ありがとう、吾郎様。そう、思ってくれて。 そして、それを、言葉にしてくれて、ありがとう。 あなたは、とても、すてきな、男性です。ほんとうに、ありがとう。
飛び出す、ハナジ。
”オンナは、魔物だー!!!”
なぜ、なぜ、最後で、そうなる? 吾郎様? わからない、わたしには、わからない。あなたが、最後で、わからない。
うぬぬぬぬぬ・・。奥が深いぜ、吾郎様。
しかしながら、あなたの今日の、そのお姿。 やはり、とても、格好良くて、 じゅりちゃん、やっぱり、惚れ直してしまいます。
ではでは
追伸
ウワサに聞いていた、番組予告での、つよしくんの、ちゅー。 今日、初めて、みました。
日頃、ベットシーンをやれ、とか、言っておりますが、 ”なんか、つよしくんの方から、がばちょ!って、感じ” と、聞いて、もう、どっきどき。 放送、見るの、やめようかと、思っていたくらいです。
して、実際、見てみまして、 ”なーんだ、また(笑)、たいしたこと、ないやんけ”
もう、うっきうき! ”だめじゃん、つよぽん。もっと、がばっ!って、いかなきゃ・・”
早くも、悪態を、つきはじめる始末。 ダメですね。 つよしFANは、免疫、ないですから。びびりまくり、です。
しかし、それ以上に、ぞわぞわ〜、と、来た、あの、セリフ。
”ボクだって、これくらいのこと、やろうと思えば、できるんですよ”
っかー! なんだ?なんだ? ひそかに、強気じゃん! いいぞ、いいぞ、つよぽん。もう、ぞっくぞく、しちゃいます。
あぁ・・・。たまらない。たまらない。 そのセリフ。めちゃくちゃ、ツボ。
どんなシチュエーションで、どんな表情で?
もう、新年、仕事始めで、つよしに、カチンときて、 ものすごい、不機嫌でしたが、一発で、ふっとびましたよ!
すごい、つよぽん。あなたは、ほんとに、わたしのチカラの、源です。 明日の本放送、とても、楽しみにしております。
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