Juliet's Diary
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2002年11月07日(木) |
料理ショー(あの男を、こらしめてください) |
後半20分、鑑賞。すっかり、忘れてた。 おかげさまで、衣装のチェックが、中途半端。よく、わからなかったです。
ハンバーグと生姜焼き。わたしは、しいて、言うなら、生姜焼き派。 つよしくんは、生姜焼きサイドにいるけど、どうだろ、裏切るのかな?
涙目になっている、パパイヤさん。 その隣で、のびのびと、勝利を手にする、つよしくん。 もちろん、裏切り行為に、よってです。
”おいしいかい? つよしくん”
悲しいくらいに、切なげな、パパイヤさんの、問いかけに、
”おかわりください”
・・・・・・・・・・信じられない。
いくら、レギュラーで、そして、レギュラー内でも、 ”裏切り者” の、レッテルを、貼られているとはいえ、 よくもまぁ、そこまで、罪悪感なく、生きていけるものです。
”よく、つよしが、平気な顔して、食えるかだよね”
これは、数週間前に、やはり、裏切りにより勝利した、つよしくんへ、 つよしくんの裏切りにより、敗北した、勝俣さんの、お言葉です。
えぇ、勝俣さん。わたしも、そう、思いますとも。 ふてぶてしいにも、ほどがある。
無表情で、カツカツと、箸を動かし、勝利品を、クチへ運ぶ、つよしくん。 そこには、恥じらいも、ためらいも、 ましてや、後ろめたさなど、みじんも、感じられない。
つよしくん。 とうとう、あなた、裏切ることが、本当に、普通になって、しまったのですね。 わたしはね、それは、いかんと、思うのです。
”だって、食べたいんだもん! 仕方ないじゃん!”
いいえ、やっぱり、いけないと、思うのです。 だって、あなた、その言葉。 もし、すまっぷさん対決でしたら、言えますか?
いや、言うだろうな、あなたなら。 中居さんの、食べられない、くやしさより、 つよしくんに、裏切られた、そのショックな顔が、目に浮かびます。 (きっと、直前まで、中居&つよし vs 木村・吾郎・慎吾、な、気がする)
もうですね、ちょっと、がつん! と、しなければ、いけないです。 日テレさん。お願いですから、すまっぷSP、やってください。 そして、最後の最後で、つよしくんが、裏切って、で、ひとり、食べられない。 そういう展開なったなら、あぁ、もう、最高です。 やらせでも、可、です。ものすごく、希望します。
悔しげに、顔をゆがめ、鋭い眼光で、食するメンバーをみつめる、つよしくん。 ”オレも、食いて〜〜!” 顔を真っ赤に、我慢しまくり、苦悶、しまくり。
それは、食欲も勿論ですが、
”自分だけが、食べられない”
それが、いちばん、かなしいやら、さみしいやら、もう、もだえまくり、です。
”つよし、ちょっと、食いたいか?” 中居さんが、やさしく、声をかけます。
”いいの? いいの? 中居くん!” ちぎれそうなほどに、しっぽをふって、近づく、つよしくん。
”いいわけ、ねーだろ!” って、お約束。
つよしくん、涙目。ついでに、慎吾ちゃんに、八つ当たり。
まぁ、テレビですから、今のつよしくんに、 おもしろ味があるのは、十分、わかっています。
しかしですね、”うへぇ〜” な、つよしくんが、好きなわたしとしては、 ”くいてぇ〜、くやしー!” な、つよしくんも、 ぞくぞくするほど、好きなのです。
ちっ、久しく、食ってばっかりだからな。つまんねーぜ。 ほんと、最近、ちょーしに、のってるゼ。ふんっ!
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