Juliet's Diary
|HOME|Diary INDEX|past|will |sellection
2002年10月21日(月) |
すますま(ポトフで、どうぞ) |
3週連続での、スマ・サッカー。
なかなか、気合が入った、試合風景でしたが、ふっ・・・・。 3週連続は、長すぎる、ぜ。さすがに、あきた。 もともと、サッカーが、それほど、好きではないのと、 アン・ジョンファンが、いないのが、原因かと、思われます。
ただ、当人達は、そうとう、楽しかったようで、それは、伝わってきました。
ビストロ・オーナーは、吾郎様。
”はだかの、自分を、見てもらいたい、って、いうか・・・”
えっ? そんなふうに、お考えでしたか? てっきり、わたしは、自分の醜態は、見られたくない、と、 お考えだと、思っておりました。
大分、前、のことですが、おしゃれ関係に、出演された時、 ”マラソン、しているところって、見られたくないんですよ。 本能、むきだし、って、感じじゃ、ないですか” なんて、おっしゃって、いらしたのに、先日、何かの番組で、 マラソン、しているところを、見られても、平気、という主旨の、発言もありました。
わたしが、知らなかった、だけなのか? それとも、彼の中で、少しずつ、なにかが、変わっていっているのでしょうか?
”イナガキゴロウ” と、”吾郎ちゃん”
彼の中には、その両方が、存在すると、思いますが、 占める対比率が、わたしが、思っているより、確実に、変化しているようです。
しかし、”はだかに、なりたい” なんて、いい言葉です。
”自分の中のものを、すべて、みせてしまいたい、素、で、ありたい”
それは、すばらしいことだと、思いますし、 それが、できる、環境を、お持ちである、ということは、幸せなことです。 ぜひ、吾郎様には、もうすぐ、オーラスも、近いことですし、 ”ありのままの、稲垣吾郎” を、披露してください。
あっ、そうそう。 言葉、そのまま、受け取るなら、ステージでも、脱いで、くださいよ。 あなた、だけですよ。上着、きているの。おまけに、アンダー、着ているし。
ココロをハダカに、するのも、いいですが、もう、スマさんたちも、 いい年齢、なのですから、ど−んと、どーんと、サービス、しちゃってください。 まずは、そこからも、お願い致します。
お歌の時間。曲数が、少なくて、かなり、残念。 でも、セットが、生け花で、和風チックなのに、ごーじゃす。 いっぷう、変わっていて、とても、ステキでした。
慎吾ちゃんは、ああいう、ご衣裳。だぼっとした、丈の長い、上着。 お似合いですね。
中居さんの帽子も、お似合いです。 木村さんの、腰のシェイプされた、上着も、やはり、ステキです。 吾郎様の、前がダブルの、ジャケットも、やはり、お似合いです。
して、つよしくん。今日は、えろえろ、じゃ、ないのね。 でも、そういう、ご衣裳も、やっぱり、すてきです。 ただ、今日の、その上着。よく、みかけますが、私服、でしょうか? えりの白っぽい、ふわふわが、見覚え、ありあり、です。
そして、やはり、今日は、先日の、aikoさんと、同じように、 目線を、中島さんに、合わせるように、する、すまさんたち、特に、吾郎様。
えぇ、わたしも、気になって、おりました。あなたの、2度の、視線。 ”おいおい、さそってる、みたいじゃんかよ〜” と、思って、おりましたが、はしゃぎすぎ、だったのですね?
初めてのコンパで、ちょっと、緊張している、年下の若い女の子。 そんな彼女を、なんとか、打ち解けさせようと、全員で、努力する、ヤローども。 わたしには、そんなふうに、スマさんたちが、見えてしまいました。
”みんな、和風でくると、おもったので、ボクは洋風に、してみました”
フランスの家庭料理の、代表的な存在、ポトフ。 野菜をたくさん、鶏がらで、煮込んだ、わりと、あっさりな、スープです。
いままで、いろいろな、つよしくんの料理を、見てきましたが、 パスタも、いいです。カレーも、いいです。アジア・韓国料理も、いいです。
しかし、ポトフ。 それは、わたしが、イメージする、くさなぎつよしに、ぴったりでした。
仕事から帰った後、キッチンで、野菜を適当に切り、鍋に入れる。 冷蔵庫から、コンソメの素を、とりだす。
あとは、てきとうに、冷蔵庫の中や、買い置きのものを、つまみながら、 ポトフが完成するのを、ひたすら、待つ。 ビールを片手に、韓国語の本を、読んだり、お風呂を沸かしたり、 ちょっと、掃除を、してみたり・・。
無表情で、無言だけど、でも、確実に、ひとりの時間を、こなしている。 毎日の積み重ねで、それほど、おもしろくもないけど、 でも、それでも、ほどほどに、きちんと、大切に、している。
最後に、塩コショウで、味を調えたら、テーブルで、ひとり、食べる。 テレビを見ながらでも、本を読みながらでも、いい。 ひとりだから、簡単で、でも、手抜きだけは、したくない。
そんな彼には、透明度のあるコンソメスープに、ぶつ切りの野菜が、よく似合う。
別に、イスタント・ラーメンでも、冷飯でつくったチャーハンでも、いいですが、
でも、なんとなく、ポトフ。
ひとりで、ふーふー、しながら、食べている彼が、とてもいとおしいです。
|