Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年09月12日(木) 料理ショー(くびすじ、くっ!)

今日の、”渡る世間は鬼ばかり” は、なかなかスリリングな展開で、
あまり、料理ショー、集中できませんでした。
さすが、すますまよりも、高視聴率な、番組です。
イジワル三昧で、ばからしーとも、思いますが、どうも、離れられません。

最近、相撲、とか、落語、とか、時代劇、に、興味津々です。
笑点も、欠かさず、見てしまうし、愛読書は "剣客商売”。
どうしようもなく、ウチのばばさまと、同じ、ですな。



このHPになってから、3ヶ月。
”HPやっているとね、いろいろなことが、あるわよ”
とは、知人の、先輩サイトオーナーさんです。

へー、どんなことかな〜、と、思っていたら、もう、いろいろ、ありました。


当方のupミスで、他のサイトオーナーさんに、迷惑をかけてしまったこと。
(事情を説明しつつ、平謝りに謝って、無事終了。現在、相互リンク中。うふっ)

皆様に、せっかく書き込んで頂いた、掲示板のデータを、一瞬で、失ったこと。

コンサ会場で、サイトに来て頂いている方に、お会いできたこと。

有名サイトさんと、相互リンクして頂いた途端、急にアクセスがふえ、びびったこと。

つよし小説、プレゼント・ストーリーの請求者の送信名が、男性だったこと。
おまけに、感想の内容より、
”うわーん! この人、つよしくんのこと、真性のホモだと、思ってるの〜?”
と、びびって、本気で、涙が、止まらなかったこと。

で、結局、それは、ご主人のメーラーを使用した、ご夫人からのメールで、そう、思って読めば、なんら、正常な感想で、ほっとしたこと。
(安心して、また、泣いた。メールって、相手が見えないから、いろいろ想像して、よく、不安に、なりまする。面と向かってなら、大丈夫、なんですけどね)


ずーっと、前から、大好きだったHPの、サイトオーナーさんに、会えたこと。
で、今では、一緒に、コンサなど、ご一緒させていただけること。
それから、ご紹介、ご紹介、で、いろいろな人と、スマ友さんに、なれたこと。

自分が、意外に、ヘンタイたと、いうことが、わかったこと。


ほんとうに、ほんとうに、いろいろなことが、ありました。



そして、いちばんの、大きなことは、
いろいろな方から、感想のメールを、いただけることです。


小説を書き始めたのは、高校1年生。
先輩に誘われ、文化祭で、有志で文芸誌を、販売したことが、はじまりです。
"文芸誌、ほげほげほげ” 当時のペンネームも、Juliet、でした。
もう、今更、読み直すことも出来ない、こっぱずかしい、お話です。


1冊、300円。製本するので、足のでまくり、です。
全部で、200冊。でも、感想など、時折、知人から、直接、聞くくらいでした。

しかし、今は、インターネット。
製本代もかからず、それ以上に、多くの方に、お読み頂けています。
そして、ご丁寧に、感想を、頂いております。
書き手である自分では、無意識で、
まったく、気が付かなかった、指摘をうけることも、しばしばです。
ほんとうに、ありがたいと、思っております。



そして、今日。
実は、今回で、2回目、3回目の、お断りメールを、していまいました。
連続です。

アタマを冷やし、冷静に、冷静に、と、文面を考えます。
何度も、何度も、読み直し、でも、結局は、お断りの、文章。
どう考えても、せっかく、メールを下さった方にとっては、腹立たしいことに、
違いありません。あぁあぁ・・・。です。

でも、勇気をふり絞り、えいやっ! と、送信・・・・。
やっぱりですね・・・。痛いです。

なんて、ココロせまい、わたしよ。
いいではないか。せっかく、メールを下さる、労力を、してくださったのだから。
あいさつ文が、ない、とか、そんなこと、気にするなよ・・・。


して、しばし後。ふおーん! と、メールの新着音、2回。
送信者は、その、お断りをさせて頂いた、お方々。


”うわ〜、こえーよー・・・。ふざけんな! とか、書いてあるのかな〜?”

猛烈に、小心者のわたしは、びびりで、薄目になりつつ、開封。



がっ!


そこには、ていねいに、ていねいに、全ての作品に対する、
長く、長く、とても、細かい感想が、書かれてありました。


そのうちの、お一方は、なんでも、当方のHPを見つけたのが、深夜12時過ぎで、
読み始めたは、いいが、全部、一気に読んでしまい、眠いし、翌日仕事だし、で、
結局、簡略メールに、なってしまいました、と、ご丁寧に、お詫びまで、頂いてしまいました。


がっぴーん! です。


あぁ、なんて、ココロの狭い、この、わたくしよ・・・。
こんなに、こんなに、熱心に、読んでくださる、方がいる・・・。

本来なら、”けっ! ムカつく、サイトオーナーだぜ!” と、
2度と、来て頂けなくても、仕方がない、と、覚悟も、しておりました。

でも、”どうしても、読みたい” そう、おっしゃって、下さったのです。


ほんとうに、ほんとうに、ありがとうござます。
わたしくしが、悪かったです。申し訳、ございません。
当然、平謝りで、すぐに、URLのメールを、送らさせて頂きました。


ほんとうに、HPをやっていて、うれしいこと。
それは、来て頂いている方々と、すまっぷさんと、いう、お互いに大好きな事で、
見知らぬ者同士でありながら、互いに話ができる。
それがですね、うれしいのです。
おまけに、わたしは、自分の小説に関しても、お話して頂けるのです。
ほんとうに、ほんとうに、感謝、しております。



あっ、件名の、料理ショー(くびすじ)、の、こと、忘れていました。

”鬼”が、気になって、あまり、見れなかったのですが、
今日も、つよしくん、ばくばく、食べていましたね〜。
夢中になって、無言で、かつかつ、箸を動かしているのが、笑えます。
よっぽど、ハラが減って、いるのだな。


最終ジャッジ前。同じテーブル側の人と、意見交換&ハラの探りあい。
カメラに、いちばん近い、つよしくんは、
カラダをカメラに。そして、お顔は、後方の出演者の方々に、むけています。


おぉ〜! その、シロイ、くびすじよ!
だから、そうやって、ひねるんじゃ、ないよ。
また、また、想像、しちゃったじゃ、ないですか!

あぁ、あぁ・・・・・。


白く、そして、オトコらしく、太い、その、くびすじよ。
触れれば、つよしくんの、ここちよい体温が、感じられそうです。

うっ・・うっ・・・・。さーわーりーてーぇぇぇぇ・・・(泣)


触れた手のひらに、彼の動脈の、生きている、
目を閉じても、そこに、くさなぎつよしが、生きている、存在している。
そして、カラダにふれることを、許して、くれている。

なんて、なんて、すばらしい、その、感触よ。


お願いですから、くさなぎさん。
そうやって、無防備に、くびすじを、くっ! って、さならないで、ください。

だって、だって。夢にまで、出てくるんですよ、その、くっ! は。
夢なのに、興奮しまくって、朝、起きても、ぼんやり、していまします。

おまけにですね。首を、くっ! と、向こうにむけられているので、
せっかく、わたしの夢に、ご登場いただいても、お顔が、見えないのですよ。


ほんとうに、ほんとうに、お願いですから、もう、それは、やめてください。
でも、まったく、してくださらないと、それも、困ります。さみしいです。
そう、時々で、時々、お願い申し上げます。


←エンピツ投票ボタン  My追加
また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will