Juliet's Diary
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2002年09月10日(火) |
すますま(すぱーん!) |
”ダメだ、オマエら! この、タコすまっぷ!”
? のっけから、大激怒の、つよしくん。 めずらしく、乱暴な言葉で、ちょっち、つよしFANとしては、うれしい限り。 そんな、つよしくん、ステキ、ステキ、です。
"おい、慎吾。今日は、何の日だ” ”ふっ・・。ナンの日か?” すぱーん! ”遅い!” って、はやーっ!
今時、ハリセンなんて、それも、おめでたいから、金色? 若干の、期待はしていましたが、そこまで、有効に、使われますか?
”はい、ごろー。今日は、何の日だ?” ”えーっと・・・・” すぱーん! ”はい、遅いー!”
え”〜、吾郎ちゃんにまで、そんなことしちゃうのー? でも、慎吾ちゃんの時より、若干、おちゃめな動きをしているのは、 やっぱり、吾郎ちゃんが、年上だから、すこーし、引けてるのね?
”集中しろ! コノヤロー、フ抜けた顔、しやがって・・・”
おいおい。わかってはいますが、どっきどき。 どうする、どうするの、つよしくん・・・?
”だから、今日は、何の日なんだよ、正広”
中居さんにまで、いっちゃいますか〜? わたしは、てっきり、慎吾ちゃん、吾郎ちゃんで、打ち止めだと、思っていました。
つよしくん、その先は、2top、さまさま、ですよ〜。 いいんですかー? 大丈夫、ですかー? あなただって、日本人でしょう? 日本社会の、仲間内とはいえ、年齢差による、上下関係は、ご存知ですよねー。
”救急の日?” ”ボケるなっ、つーの!”
すぱーん!
え”〜!え”〜!え”ぇ〜! です。中居さん、ですよ、中居さん!
わたしも、驚きつつ、大笑いでしたが、 中居さんも、容赦ない、つよしくんのハリセンに、苦笑。 つよしくんも、思い切って、いったようで、微妙な、ニガ笑い、です。
”じゃ、次、拓哉” ”はぁ?”(by 2top)
つよしくん、既に、ビビリが、表に、出ています。 これは、おそらく、ぷっすまの、罰ゲーム以上の、ビビリ度。 そのせいで、お声が、か細く、なっています。くぅくぅくぅ・・・・。
声の小ささを、指摘され、
”怒ってんだよ、あたりめーだろ、バカヤロー、コノヤロー”
・・・・・。弱い。弱すぎる。
しょせん、あなたは、木村拓哉に、たてつくことなど、できやしないのです。 けれども、決まった筋書きは、こなさねば、なりません。 でも、見ている方としては、今日が、あなたの命日か? と、心配でなりません。
構えた腕が、振り降ろせず、小刻みに震えて笑う、つよしくん。 さぁさぁ! そのハリセン! 打ち下ろして、もらおうじゃ、ないですか?
”でんぷんの日?”
すぱーん!
ひぃぃぃぃぃぃ〜! きょわいー! かなりのビビリに耐えつつ、思い切って、かーなーり、思い切って、行きました!
木村さんの威嚇に、色の白さも手伝って、画面の左端で、直立の顔面蒼白。 ”涙目に、なってるよ〜” と、よかったね。 中居さんに、かばって、もらっています。オマエは、小学生か?
実生活では、決してありあえない、絶対、ありえない、この光景。 マジで、あった場合は、いったいどうなるのでしょうか? さすがに、その行動に及ぶ、つよしくんは、 相当の、相当の、たぶん、遺書orジャニーズ退職願?をしたためての、 決死の行動に、違いありません。
うぬぬぬぬぬ。。。我慢できない! えーい! いっちゃえー! すぱーん!(また、ハリセンかい・・。弱いな)
多分、木村さんは、一瞬、あっけにとられるこてとでしょう。 予想外の、ほんとうに、考えてもいなかった、その行動に、しばし、思考停止。 無論、つよしくんも、ありったけの勇気をふり絞ったため、放心状態。
しばしの静寂。
そして・・・・。
いきなり繰り出される、木村さんの鉄拳、ワン・ツー・スリー! 無論、本気の本気で、顔面ヒットと、思われます。
まぁ、それどころじゃ、すまないでしょうな。 中居君と、慎吾ちゃんが、血相をかえて、止めに入る姿と、 吾郎ちゃんの、金切り声が、聞こえてきそうです。
しかし、”でんぷんの日” とは、木村さんも・・・・。 多分、これには、おおよその、筋書きくらいしかなくて、 ”ここで、木村、ギャグ” とか、"ボケる" など、 ナニを言うかは、当人たちに、おまかせ、ぐらいだと、思います。
あぁ、あぁ。このギャグと、つよしくんへの威嚇攻撃。 なんと、いいますが、翌日の”アンチ・キムタク”トビが、大盛況ですな〜。
そして、くくくっ。お誕生日の歌。
気を取り直して、しかし、恐怖の興奮から、若干、抜けきれない、つよしくん。 半ば、やけっぱちの、ハッピバーズデー。
”うたえ〜っ! おまえら〜!”
すぱーん! すぱーん! すぱーん! すぱーん!
やったー! つよしくん! 躊躇してるだろうけど、勢いつけて、よくできました!
がっ、しかーし!
猛然と、襲い掛かる、2top & とっさに、防御体制の、つよしくん。
もう、爆笑、爆笑、大爆笑。
さすが、2top。絶妙の、ぴったんこのタイミングで、一気に、襲い掛かる。 それは、つよしくんがナレーションする、狼の群。 リーダーとサブの、最初に、獲物に襲い掛かる、群の実力者。まさに、2top。
こりゃー、もう、つよしくんは、とっさに、防御、するしか、ないでしょうね。 吾郎ちゃんも、慎吾ちゃんも、完全に、出遅れちゃってるし・・・・。 こういうことって、さすが、あのお二人。 場数が違う、って、ことでしょうか? くくくっ。
吾郎様の、へこへこ、やる気のない、全くあたっていない、キック。 なんとか、騒ぎにかかわろうと、慎吾ちゃん、うろうろうろ・・・・。
まっ、ムリだね。ここは、2topの、独壇場。
いやー、つよしくん、おいしーねー。そんな2topの、餌食が、キミだなんて。 なんて、すばらし、しちゅえーしょん。 つよしFANには、涙が、ちょちょぎれんばかりに、うれしいことです。 うるうるうる・・・。
”助けて〜。助けてー! ADさーん!”
って、相手は、メンバーですよ、つよしくん。 ADに、助けを求めるなんて、だって、すまっぷは、あなたの母体でしょう。 まったく・・・。情けないですよ、わたくしは。 なーにが、”ADさーん!" ですか。この卑怯者が。おまけに、ムシされているし。 けっ!
”オレだって、芸能界、14年。いろんな、修羅場を、くぐりぬけて、きたんだよ!”
うん、うん・・・。その一片は、我々も、知っています。 そうだよね、主に、”ぷっすま” だよね。いろんな、修羅場、ありましたね。
”で、どんなことなの?” と、慎吾ちゃん。すっごい、緊張感のない、その質問。
”・・・、人には、言えないような、ことだよ・・・・”
・・・・・!!!!!
わーん! こりゃー、もう、爆笑だよ、爆笑!
問い掛けた、慎吾ちゃんも、身をよじって、大笑い。 まさかに、こんな、ストレートで、核心をついた、答えが来るとは、 思ってもいなかったのでしょう。
いやー、まだまだ、わたしも、甘いな。うんうん。
くさなぎつよしの、その、理解不能な、読めない、言動。
まさかに、こんな、答えが来るとは、思ってもいませんでした。 いやいや、参りましたよ、くさなぎつよし。 ぷっすま、なんて、大したレベルでは、なかったのですね?
どんなことなんだろう? どんなことなんだろう?
あの発言の前に、つよしくんのアタマの中を、よぎった屈辱は、 いったい、どんなことなんだろう?
あまりにも、ストレートな発言に、当人すら、笑いがとまりません。
他の4人だって、そりゃ、人には言えない、屈辱も、味わってきたことでしょう。 でも、それは、クチには出さないから、"人には言えないこと” なのです。
それを、言ってしまう、つよしくん。
いいんですよ。その、隠さない、いや、問われれば、とっさに、隠すことの出来な い、その、不器用な素直さが、あなたの魅力、なのです。
笑いなさい。笑いなさい。
そのとき、感じた、あなたが、死に物狂いでやってきた、その屈辱は、 血となり、肉となり、今のあなたを、形成しています。
笑いなさい、笑いなさい。涙が出るほどに、笑っていいのです。
一緒に笑える、仲間がいる。 今、昔のつらさを、笑える、自分がいる。
幸せだね、くさなぎつよし。 それだけ、あなたが、がんばっている、と、いうことさ。
さて・・・・・・・。
絶妙な、配役の、この、寸劇。 はたして、他の方でしたら、どうなっていたのでしょうか?
まず、吾郎ちゃん。
彼がですね、ハリセンで、他の4人を、すぱーん! しても、 だれも、怒らないと、思います。中居さんも、木村さんも、単なる、ニガ笑い。 結局、”吾郎って、かわいいよな" で、終わりそうです。 だーれも、かわいい吾郎ちゃんに、怒れないのです。
慎吾ちゃんだったら、どうかなー? たぶんですが、つよしくんだけ、数回、ひっぱたかれて、 ”なんだよ! なんで、オレだけ、そんなにすんだよ!” と、マジ怒り、な、つよしくんが、見れそうです。さすが、しんつよ。
中居さんも、木村さんも、一応、威嚇攻撃は、ありそうですが、 慎吾ちゃんも、カラダ、でかいですから。 木村さんの、見上げての、威嚇は、逆に、笑えそうです。 慎吾ちゃんも、つよしくんみたいに、おびえまくりでは、ないでしょう。 でも、収集、つくのかな? って、中居さんが、なんとかするか。
で、問題は、2top、バージョン。 もう、ここは、下の3人は、問題外です。 思い切り、張り飛ばされても、ただ、甘んじて、受け入れるしか、ありえないです。
そう、目玉は、中居VS木村。これでしょう。
個人的に、あっさり、言ってしまいますが、
”木村さんは、中居さんを、やれても、中居さんは、木村さんに、できない" です。
別にね、木村さんが、きらいなワケじゃ、ないんですよ。 でも、木村さんは、台本どおりだし、中居もわかっているから・・・、と、 意外に、チカラ強く、すぱーん! と、いきそうです。
内心、”こんなことできるの、こういうときしか、ないよな〜。いくぜ!中居!" と、ちょーと、わくわくした、気持ちすら、あるかもしれません。 中居さん、だって、あまりの木村さんの、思い切りのよさに、笑うしかないでしょ う。
でも、です。 中居さんは、ぜーったい、できなさそうです。わたしは、そう、思います。
結局、中途半端な、中居さんの振り下ろしに、苦笑しあう、2top。
”そんな中居が、すき”
いちおう、おふざけの、威嚇をする、木村さん。
じゃれるような、木村さんの威嚇に、
”そんな木村が、すき”
と、”なんだよー、木村〜” と、あまえる、中居さん。
あぁ、あぁ、そんな2top が、だいすき、すきすき。
別バージョンも、あるのかなー? と、 ちょっぴり、期待をしつつ、見ておりました。
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