Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年08月27日(火) ぷっすま(オレはタレント)

A級ライセンス。また、横道にそれた、ヘンな練習方法。
まぁ、でも、一般道を走るのは、つよしくんのために、なるでしょう。


”バスの運転?”
って、つよしくん、あなたの免許は普通免許、でしたよね?
バスの運転は、ムリでしょう。でも、格好からだと、そう、思いますよね。
なかなか、お似合いです。メガネもね。

最初の乗客、女子アナ登場で、一気に緊張するナギスケ。
おしりを、もぞもぞ、もぞもぞ・・・。ふつーに、緊張してるぜ。
おまけに、局内のウワサ話に、興味津々って、そうなりますよ。
笑いをこらえつつ、耳はダンボ。
そうそう、人って、あんな表情、しますね、きこえてくるウワサ話には。
いいぞー。フツーっぽいぞー、ナギスケ・コンビ。

おすもうさん?登場。”車が、おもいよ〜!” って、そりゃ、重いだろう。
おまけに急ブレーキで、”しゅうまいが、落ちちゃったら、どうすんのよー”
そうだね、つよしくん、力なく、笑うしか、ないです。


”わたし、ユースケさんが好き”
バカだね、ほんと、オトコって。
うっしっしっ、と、ニタニタ、ニタニタ、そこまで、よろこぶかね?
で、聞いているつよしくんも、なぜか、ニヤニヤ、ニヤニヤ・・・。

なんとなくですが、 ”いーなー、ユースケさん・・・・”
という、リアクションがあっても、いい気がしたのですが、なかったです。
優香さんに、それほど興味がないのでしょうか? 
それとも女性に・・・・、いや、これはやめておこう。


”なんで、アイツだけ" というような感情は、きっとだれにでも、あると思います。
それは異性関係だでなく、仕事上のことでも、ささいなことでも、あると思います。
しかし、つよしくんには、そういう感情が、薄いような気がいたします。


”漢字が難しいから、名前もなかなか、覚えてもらえないし、
みんながどんどん、人気が出てきているのに、オレだけって。
で、目立とうとして、わーわー、前にでたり、したんだけどね”

とは、数年前、読んだ雑誌のインタビュー。

”でも、やめたの。ぜんぜん、うまくいかないし・・・。オレにはね、ムリ。
中居君とかみたいに、うまくできなかった。だからね、やめたの”


”やめた” と、彼が思ったのは、インタビューの内容から推測して、
多分、22・23・24の頃かな? と、感じたことを、覚えています。

それから、現在。
テレビ、コンサート等で、彼の沈黙や、タレントらしくない振る舞いに、若干の寂しさも、あることは、あるのですが、それでも、彼の、
"自然体であること。等身大であること”
に、魅力を感じる方も、少ないくないと、思います。

ダレにでも、個性があり、そしてそれが、なににも勝る、その人のよさ

時間はかかったようですが、でも、つよしくんは身をもって、それを証明して下さり、また、実感されていると、思います。

だからこそ、彼は、"人と比べて、うらやむ、おろかさ" を、よく、知っていらっしゃるのでしょうか?


確かにユースケさんは、つよしくんが大好きな方です。
でも、それでも、人間って、そうそう、嫉妬の気持ち、捨てられません。

ひょっとしたら、すんごいくやしい気持ちを、隠していたのかな?
(いやいや、彼にそんな器用なことは、できまい)
でも、"負けたくない”という気持ちが、人一倍つよい人でも、あるんだけどな?
(うーん、どこらへんが、つよしくんの、線引き、なのでしょう?)


どちらにしても、”よかったじゃーん、ユースケさん”という、気持ちと、
仲間内に対する、ちょーっと、オトコ同士の、すけべったらしい笑いで、
ニタニタ、えへらえへら、している、そんな表情が、うれしかったです。

まぁ、ユースケさんと、つよしくんには、知らされていなかったかもしれませんが、
優香さんが、乗ってきたのは、あれは、番宣を兼ねた、シコミだわさね。
ひょっとして、"ユースケ・ネタ” も、お約束? かしら。うふふ。


すっかり、わすれていましたが、いーぞ! ユースケさん! ちょなんネタ!
とりあえず、リアクションがあって、よかったです。

しかし、ちょなんの通訳ですが、あれはですね、わたしも、わかりませんでした。
音が聞き取れないです、うるさいです。更に運転中、ちょなんは、初心者。
ぜーったい、ききとれない、です。仕方がないです。

”発音はいいけど、歌はヘタだよね。ナニがしたいのか、わからないし”

まぁ、いいじゃないですか、つよしくん。
衣装がヘンだとか、メイクがおかしいとか、とにかく、印象に残っているようです。
そうですね、わからなくて、幸せだった、ですね。
でも、つよしくんがわからなくて、よかった。
わたしも、ぜんぜん、わかりませんでしたから。ほっと、一安心、です。



ミニバイクで、工事現場を疾走する、つよしくん。
ヘルメットに取り付けた、固定カメラからの映像が、仕方がないのでは、ありますが、情けなく、また、愉快です。また、クチ、あけっぱ、だよ。

でも、ほんとうに、運動神経、いいですね、彼は。
1回くらい、すっころぶかと、思いましたが、がんがん、攻め込んでいます。
けっこうなスピード、出ていました。ちょっと、どきどき、です。


ゆるやかに見えますが、スピードを出している、つよしくんには、いい感じで、挑み甲斐のある、カーブだった、ことでしょう。
体を斜めに、体重移動。それは、バイク。車の運転には、全く、関係ありません。

それでも、風圧を最小限にしようと、背中をかがめる、つよしくん。
ちびっこバイクゆえ、おヒザと、おしりが、三輪車状態。
さらに、固定カメラからの、映像。矢部太郎に、似てるよな〜。韓国語だしー。
おまけに、鼻の下。てらてら、していましたが、まさか、鼻水、だしていたのでしょうか? かなり、疑問で、アップが映ると、そこに目が行ってしまいます。


”すみません、通ります、通ります” と、声をかけながらの、走行。
”あっぶねー” なんて、ほんとに、あぶないです。
狭い通路に、置かれた資材。かなり、危険、危険、あー、危ない! です。
でも、さすがは、つよしくん、ぎりぎりですが、それでも、なんとか、突破します。


”いてー、ケツが、いてー!”

積まれた、なぜかカラの灯油カンに、突っ込む、つよしくん。
あのスピードであたったら、それはかなり、痛いです。
まだ、ケツ、で、よかったと、思います。
画像で見ていたときは、固定カメラ、ですから、クビor肩を、ヒットしているように、見え、驚きました。


最終カーブ。
ぐいーん! と、スピードを上げ、きれいな曲線を描き、直線。そしてゴール!


やっぱり、あなたは、かっこいいです。すてき、すてき、とっても、すてき。
そういうことを、やらせたら、掛け値なしで、とっても、お上手です。


あぁ、こんなにいい企画なのに、どうしても、納得が、いかないことがあります。

そう、それは、”建設現場を、なめんじゃねーぞ” です。

さすがに、おおよそ工程が終わり、内装に入っていますから、床が抜けた、とか、梁やH鋼から、転落、ということは、ないでしょうが、それでも、そんな中を、疾走するのは、危険きわまりないでしょう。

現場で作業をしているように、言っていましたが、まさか、です。
いくら、施主のテレビ朝日の申し出でも、あれで、事故を起こせば、そのゼネコンは、作業停止、です。絶対、ありえないと、思います。


いったい、なにを考えているのやら? まったく、わかりません。
それように、それなりの施設をかりるなりして、つよしVSエガちゃん、で、いいのでは、ないでしょうか?


要は、テレ朝では、比較的、視聴率の高い、ぷっすまで、新社屋の、宣伝が、したかった、だけでしょう? テレ朝、さん。


”ほんとうに、危ないから” とは、ユースケさん。

立場上、それは言えない、つよしくんと、キャラ上、言えない、江頭さん。
でも、絶対、同じこと、思っています。


タレント、って、過酷な商売ですね、つよしくん。

”テレビ局だってさ、視聴率が、大事なんだよ。
やりたくない、なんて、いってたら、仕事なんか、こなくなっちゃうんだよ。
なんでもやります、やらせてください。タレントは、そうじゃなきゃ、ダメなんだよ。
FANの人は、それでも、見てくれるだろうけど、一般の視聴者なんか、つまんない、で、すぐ、あきられちゃう。
ちょっとくらい、あぶなくても、いろんなことに挑戦して、どんどん、どんどん、みんなを驚かせて・・・。
それができないと、使えないタレントに、なっちゃうんだよ”


もし、つよしくんに、”そんな危ない仕事は、しないで” と、言ったら、こんなふうに、反論されそうです。

彼も、あの世界で生きる人ですから、ある程度の、覚悟と度胸は、あるでしょうが、
でも、でも、でも、、、です。


あぁ、でも、言わない方が、いいのかな? 
いちばん、わかっているのは、つよしくん、自身なのかも、しれません。
オトコが、覚悟を決めて、やっていることに、どうしようもないことに、クチバシを、つっこむのは、うるさいだけかも、しれませんね。


わかりました。なにも、言うまい。
FANの立場で言えるのは、”がんばってね" くらいなのかなぁ・・・・。


うん、がんばってね、つよしくん。がんばれよ。


ううっ、なんか、かなしい結末に、なってきたぞ・・。(泣)


さて、つよしくんに、エールを、送ったところで・・・・、


ほんとうに、”ぷっすま” がなきゃ、オメーなんか、大っきらいだぜ。
まってろよ、テレ朝。オマエには、言いたいことが、山ほど、ある。
貴様、大事なつよしくんに、キケンなことを、させやがって。
びしっと、言ってやるからな、びしっと!”


”あまり、危険なことは、しないでください。お願いします (ぺこり) ”


・・・・・・。んじゃ、しゃらばい。

(あぁ、つよしFANは、品の悪い女がいっぱい、とは、思われたくないのー。ううっ)


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