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2002年07月23日(火) ぷっすま(うっへ〜)

この企画、好評です。家族いっしょに、見てしまいました。
大爆笑に次ぐ、大爆笑。ふぁみりーで、楽しめますな。


あの”料理を作って下さい”ですが、いつも思うのです。
どうして料理書を見ながらじゃ、いけないのでしょうか?

例えば、若い女性や、新妻、これも比較的若い女性ですよね?
毎日、茶碗蒸、ビーストストなんとか、を、作っていると、思いますか?
ほとんど作ったことが、あるわけないのです。
あっても、数回で、手順を覚えこんでいるとは、おもえません。

わたくしは、HPを作成しています。
当然、初心者の方に比べれば、その知識も豊富です。
韓国語だって、初級者よりは、文法や単語の知識もあります。

でも、結局、HP作成の参考書、スタイルシート辞典や、
”とほほのWWW入門”などは、絶対、手放せないし、
韓国語の辞典や文法書は、結局、必要です。

それは、至極、当然のことで、ましてや経験の浅い、若い人。
なんて言いますか、結局、
”女は料理ができて、あたりまえ。なのに、最近の若いのは・・・”
と、いう声が、ちらほら聞こえてくるのは、ヒガミってヤツでしょうか? 

と、いうワケで、わたしが今日の”ぷっすま”を見て、大爆笑していたのは、
彼女たちが料理がダメ、ではなく、”すごい組み合わせだな〜”
と、いうことに、笑っていたことを、先にお断りいたします。
料理書を見ながらでも、できない人は、できないでしょう。


それにしても、ちりこさん、すごかったですね。
いえいえ、わたしは好きですよ、彼女。笑っちゃいます。

最初に、彼女が噴出してしまったとき。
勝俣さんとユースケさんは、すぐに立ち上がりましたよね?

でも、つよしくんだけは、"大丈夫?”って、肩に手をかけていました。

そうですよねー。ちりこちゃん、恥ずかしかったですもの。
公衆の面前で、噴出し、ですよ。赤面です。ちょっとかわいそうです。

そんな時、まわりの男の人が、冷静に対処してくれないと、
ただでさえ、がけっぷちの立場が、奈落の底へ、まっしぐら、です。

”ありがとう。くさなぎつよし”

わたしはあなたの、一瞬、写っただけの、そのやさしさを、ちゃーんと、見ていましたよ。

もちろん、勝俣さんが、すばやく、ちらばった食べ物に、
ふきんをかけて、隠してあげていたのも、気が付いてます。
”いいとも”を、見に行ったときも、思いましたが、
勝俣さんって、テレビで見るより、非常に、気を使われる、やさしい方です。

”女の子なんだから・・・”
たぶん、ユースケさんのやさしさは、これが限界だったのでしょう。

どちらにしても、最終的には、やさしかった男性3人に、拍手、です。
よかったね、ちりこさん。(ぜんぜん、よくないか)


でもねー。けっきょく、最後の最後。

さすがにね、彼らも、手の内が、なくなってしまったようですね〜。

つよしくんも、いきなり立ち上がっての、
”ど−したら、いいの〜?”的な、あいまいな、薄笑いの後、
隠し切れない、おかしさがこみ上げ、結局、破顔。

ちりこさーん。
やさしい男性が3人もそろっていたのに、彼らにも、成す術がないほどの、
"女性としては、衝撃的”なことを、しては、いけませんよ〜。
彼らだって、男としての、立場もあるですからねー。

”さよーなら、また、来週〜”

なんて、もう、どうしようも、なかったのでしょうね。
”もう、しょーがねーべ!”
と、いう、ユースケさんの、心の叫びがきこえてくるようです。


さー、もし、これが、すまっぷの、他のメンバーの方々なら、どうしたでしょうねー?
”目の前で、女性が、突然の衝撃的な出来事に、恥じている”
さて、彼らなら、どんな切替しで、その場を、乗り切るのでしょうか?

つよしくんは、今回の件で、なんとなく、わかりました。
ちりこさんが、比較的、気心の知れた仲ですから、
どちらかというと、冷静に、相手を気遣って、あげています。
”大丈夫?”と、相手を思いやり、かつ、騒ぎ立てないことで、
相手の女性の立場を、なるべく、守ってあげています。
ただし、コレ、考えてやっている、というより、
それほど物事を、大げさに騒ぎ立てない、彼の性格によるものと、思われます。

中居さんなら、どうでしょう?
相手との仲にもよるでしょうが、スタンダードに考えて、なるべく冷静に、対処。
ただし!彼、特有の変化球が、飛んできた場合、
”なーに、やってんだべー!”と、大笑いした後、自分もなにか、それ以上のことをして、
”ほら、オレの方が、はずかしーべ?”
と、うまくハマれば大成功。ハズレれば、更に相手を窮地に押しやる、
そんなことで、その場を、ギャグ化することで、おさめようとしそうです。


木村様と、吾郎様。彼らは難しいです。
常に、クールであることを、きっと心がけていらっしゃる、彼らにとって、
このような女性の失態は、自らのクールさを損なうものとして、舌打ちものです。
ですからで、余計に、その女性の立場は、ミジンコです。
なぜなら、彼女自身が窮地に立つだけではなく、
かっこうつけをしていた、彼らもろとも、精神的窮地に道連れに、してしまっているからです。

しかし、そこは木村様と吾郎様。
”なんだ、この女は、しょーがねーなー”
と、二度と一緒に、食事をしないことを、胸に誓いながらも、
今すぐ、その場から立ち去ることなど、さすがにそこまで、冷酷ではありません。

ウェイターは呼ばず、彼女が咳き込むスキに、さっと、机上を片付けます。
そして、一言。"大丈夫?”と、軽く、おっしゃいます。
そして、その後は、何事もなかったかのように、気まずさを取り除くように、
なるべく会話をリードしつつ、かつ、早めにその場を切り上げようと、努力なさるでしょう。

更に、勝手な想像ですが、木村さんは、さすが、木村さん。
彼なら多分、上記のことを、スマートにこなされると、思います。

が、吾郎様。
気持ちは上記のままなのですが、どこかで、トチリそうです。
若干の動揺が、彼の口を、なかなか黙らせてくれません。
"早めに切り上げたい" でも、会話の尻尾が、つかめない。
そんなループに陥り、要らぬ労力で、ぐったり、してそうです。
これは、木村さんにあって、吾郎様に、まだまだ欠けている、と、想像する箇所。
”信じられないくらいの、図太さ”です。
でも、吾郎様の魅力って、その繊細さ、だったり、するのですよね。


で、最後に、慎吾ちゃん。彼だけは、想像ができません。どうするかなー、です。
気持ちの上では、"大丈夫?”とか、”やさしくしてげなきゃ!”って、考えると、思うのですが・・・・・。
でも、慎吾ちゃんって、断片的な記憶ですが、なにかちょっと気まずい感じのとき、
けっこう、黙ってしまうことが、多かった気がします。
一番年下なので、"自分はでしゃばらないで、大人しくしていよう”と、
考えているのでしょうか?
解決役を、中居さんや木村さんに、いい意味で、お任せしている、と、思っていました。

さぁ、どうするのかなー、慎吾ちゃんなら。
さすがに、まわりにだれもいなければ、"自分がなんとかしなきゃ!”って、思うでしょうから、
なーんか、するでしょうが、どうするのかが、まったく想像、できません。
これはですね、できれば、慎吾ちゃんFANのどなたかに、解釈、頂きたいです。


あまりのまずさに、苦悶の表情を浮かべるつよしくん。
”うへ〜ぇ”って、感じで、口元、ゆがみまくり、眉間に、シワ、よりまくり、です。

”つよしくん、今日、これに、初めて、挑戦してみました。”
”どれどれ・・・。うへぇ〜・・・・”

私は別に、ショックじゃないです。
苦虫を噛み潰したような、そんなお顔も、やっぱり、ス・テ・キ。うっとり、してしまいました。
たまには、そんなあなたの表情も、すっごい、そそられます。(自分でもナゼ?変態?)

つよしくん。
晴れて、わたくしが、あなた様の新妻に、なった暁には、
定期的に、”うっへ〜”な物を、おつくりいたしまひょ。

そして、あなたの、”うっへ〜”な、お顔を拝見し、

”っかー!もう、たまんねーな!おい!”

という叫びを、心に隠し、うっとり、したいです。クゥクゥクゥ・・・・。


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