[ 天河砂粒-Diary? ]

2004年09月03日(金) 【水饅頭観察日記】その10

私は今、ものっすごーく強い誘惑に駆られている。
日記を書いたり、お気に入りのサイトを見て回ったりするときは、水饅頭を、ノートパソコンのタッチマウスの上に座らせているのだけれども。
ディスプレイから視線を降ろすと、目の前に、みずみずしくも艶やかな水饅頭があるというのは、酔っていない状態であっても、ものすごーく、心揺らぐものなのである。
……ああ、水饅頭。ちょこっと舐めてみても良いでしょうかっ!?
舐めて良い? と、聞いてみたんだけど。
言葉は通じていないらしくて、ご機嫌にうたを歌うだけの水饅頭。
しばらく眺めて。眺めて。眺めて。

……舐めてしまいました。
舐めた瞬間の、水饅頭の「きゅ」という、息が詰まったような小さな鳴き声に、ひどく罪悪感を呼び起こされました。……ごめんなさい。もうしません。
でも、味は無かったけど、ちょっとひんやりしてて、ある意味美味しかったです……。


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メッセージありがとうのコーナー!
(タイトルは、わかりやすいに限るよね。と、負け惜しみを言う会)

>あーどんな声なんだ、くそぉっ!聞きたい!
聞きたいですか。そうですか。……わかりました。
MP3形式で、水饅頭の歌声をアップしてみましたので、こちらからどうぞ。
……嘘です。ごめんなさい。もうしません。

>水饅頭欲しいですw
そう言っていただけると! 観察日記をつけている甲斐があります(笑)
是非とも、怪しげな露天商を見つけて、買ってみてください。
いざとなったら、スライムでも代用できます。……多分。

水饅頭が、霧吹きの水でご機嫌になるように。
私も、皆様からのメッセージでご機嫌に(ときには有頂天に)なります。
ありがとう、みなさん!
そして、ありがとう、水饅頭!
未だかつて、こんなに頻繁にメッセージをもらったことはなかった……!!(笑)
露天商のおじさんに、感謝せねばなるまいのぅ。


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