にっき。


2002年08月13日(火)  復活!!・・・でも

凹んでます・・・。
風邪が治ったのはいいんだけどっ。
・・ってか、熱が下がったのは確か一週間くらい前なんだけど
いろいろ落ち込むことがあって日記かけませんでした。

熱がさがったあと蕁麻疹でて大変なことに。
未だにでてますけど・・。かゆくってかゆくって大変。

それから、・・・これはかいとかなきゃなぁ。


最愛のねずみ『にぼしくん』が亡くなりました。
死因はわたしの不注意からきた熱中症でした。
反省と後悔でいっぱいでした。
あと少し早く帰れば・・・
あと少し場所を返れば・・・
ちょっと扇風機まわしてやれば・・・

ほんのちょっとの気配りがたりなかったせいで死んでしまいました。
たった3ヶ月しか愛してやれなかった。
これからもっともっといっぱい思い出つくるつもりでいたのに。
家にかえって『にぼぷー!ただいまー!!』っていったら。
砂浴び用のおふろに横たわってたんです。最初は寝てるのかとおもったけど
よくみたら様子がおかしくってつついたりゆらしたりして
『にぼしく〜ん??』っつって話しかけてみたりしてもぜんぜん動かなくって
口のしたのあたりの毛はもうよだれかなにかでガビガビに汚れてて
もがいたんだろうなぁ、手や足の周りにいっぱい砂がこびりついてて・・・。

『死んでる・・・』

すぐには『死んでる』ことを実感できなくってどうしたらいいのかわからなくって『こんなときに泣けないのは変なのかなぁ・・・?』と
ぼーっと考えてました。

まよった結果すぐ近くの公園に埋めに行きました。
穴ほって埋めるときになでてやったらまだちゃんとふさふさの毛してて
かわいかったのです。
そしたらなんかいきなり涙いっぱいでてきました。
『まだ3ヶ月だよ。』『ケージかんで夜中うるさかったのもこいつの個性だよなぁ。』『運低を最初におぼえたときにはびっくりしたなぁ』『こいつっていっかい噛むと絶対はなさないよなぁ、かわいいなぁ』とか『きのう実家に一緒に行ってハムボールに犬がじゃれてかわいそうだったなぁ(笑)』『はじめて広いおうちでハムボールであそべてよかったなぁ・・・でも、昨日はあんなに元気だったのに。』
もう、ほんとに、うちに来る前にペットショップでこいつに決定したときから、その日家を出るまでのいろんな思い出がぶわぁーっっとでてきてほんとに涙が止まりませんでした。
『あぁ、もう二度とそんなことはないのか』
『あんなにかわいかったこいつも土に埋めたらただただ腐っていくだけなんだ・・・嫌だ!』
そう思ったところで
『あぁ、これが死なんだ・・・』と。初めて『死』を実感しました。
こんな嫌な死に方させて(ペットは自己管理できないから・・・)
ひょうひょうと生きてる私って・・・。
『にぼしは私の事をすきだったろうか?』
『こんな家にきてつらかったのではないか?』
私は大好きだったのに。・・・やっぱ恨んでるよね?
こんなに悲しい思いをしたのは始めててす。
もう2度と無い様に今いる子達を大事にしていきたいです。

2002年 8月11日 推定12時〜3時までの間に亡くなる。



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