にっき。


2002年08月03日(土)  病院に

いってきました。ついさっき救急で(汗)
さすがに39.5℃越えて危険を感じたので。
診察でいわれたので衝撃的だったことがひとつ。
『あ〜こりゃぁまだまだ上がりますね』
39.5℃越えてるのにまだまだあがるのかよぉ。
勘弁してよぉ。
ってかあと2.5℃あがったら死んじまうじゃん。おいおい。
ないだろうけど。
診察おわってから、病棟の個人VIPルームにて点滴することに。
ここで私は人生最強の痛みを経験しました!
点滴とか採血とかはいいのよ、慣れてるから
(慣れてるのもどうかとは思うけど)
ってか、部分麻酔の手術をしたことある人ならわかると思うけど、
筋肉注射ってすっっっっごく痛いんよ。
学生時代とかに『ツベルクリン注射』ってやったことあるっしょ?
あれ、学校でやる注射の中で一番痛いけど、筋肉注射ってその数倍以上痛い。
でもね、最強だと思ってた筋肉注射よりも痛いものがあるなんて思わなかったよ。
その名も・・・・・忘れた(ぉ
なんども聞いたんだけどね〜。あはは。
抗生物質のテストの注射だったらしいんだけど。なんだっけ。
やる前に『けっっっこう、かなり痛いですけどごめんなさいね〜』
って看護婦さんが言うもんだから、筋肉注射の痛みに比べればたいしたことないと思ったので(最強の痛みだと思ってたからね)
『筋肉注射よりはマシっしょ?』ってきいたのよそしたら
『う〜ん、や、筋肉注射よりも痛いかも・・・』というもんだからビックリ。
『げぇ!!マジ!?』
熱の汗とは別の汗が急にダラダラ。
私『ちょ・・・ちょっとまってね、覚悟決めさせて?』(あわてふためく私)
看『言わないほうがよかったかなぁ?』
私『や、大丈夫。大丈夫だけど、まってね?深呼吸するから』
看『いいよ、いいよゆっくりどうぞ(笑)』
すう〜はぁ〜・・・
私『さぁ!!どうぞ!!』(←目は閉じて思いっきりそっぽ向く私。いつもは余裕でながめてるけどね)
看『じゃぁ、いくよ、ごめんね?』
ぷす
『い゛〜〜〜〜!!!!!!★−0g3hg08h38qh8−^20^11い^2¥b42「pkgp2f−うv9う249ぐ90102う0うv021vswmヴぁんかんヴぃqうぁおq;もcじゃojpjqwffiqいたっいたっ!!あははっあはははっいたはははははいたいよこれあはははっ』
マジで尋常じゃない痛みでした。ほんとに。
看『・・・笑っちゃうほど痛い?』(あきれてる・・絶対あきれてる)
私『マジ痛いっスよ、これぇ!!ははは』
看『ごめんねぇ(笑)』
もう、泣き笑い。ってか泣いた。痛みで涙ってでるんだねぇ。
私『あのぉ・・・これよりも痛い注射ってあります?』
看『うーん、ないんじゃないかなぁ?』
・・・勝った!!(何が)
そんなわけで、この私。ちょっとやそっとの痛みじゃ動じませんことよ。
もう、筋肉注射でもなんでも来なさい!!
献血とかしてみたいけど私の血は多分よくないので行かないけど。
常に白血球の数が異常だし。

結局その後点滴を3時間ほどして帰りました。
トローチなめすぎて気持ち悪くなったことを抜かせば
だいぶ調子よくなりました。(だっておいしいんだもんトローチ。飴と同じと思ってなめてたら説明書よく見たら一日4つまでなのね、これ。1時間で5個もなめちったよ)
お風呂も入れた♪すっきり。腕穴だらけだけどね。

またまたひとつ大人になった今日この頃。



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