ただいま。 - 2003年07月08日(火) 久し振りに母校へ行きました。 ヨビコの休みと部の活動日が奇跡的に一致したんですよ。 で、M駅降りて、まちを歩いて、校門が見えて、校舎が見えて。 あんまり、懐かしいとは思いませんでしたし、 殊更に拒絶されているようには見えませんでした。 あ、道や、建物の醸し出す雰囲気が、です。会いに行った人達じゃなく。 でもやっぱり、卒業してから修了式までの間と同じくらいか、 それよりいくらか強いかな、くらいのプレッシャーは感じました、前方から。 …どうせ自分が生徒やってた頃だって、80%以上くらいは 他人で構成されていたんだし、自分以外に変わったものなんてないでしょうに。 でも少し思いました。 なんか、巣立ち、させられたんだよな、って。 動物の母親が、子供を一人立ちさせるために巣から追い出すのって、 ハハノアイなんかじゃないって読んだことがあります。 育ってきた子は、本能による調節で、可愛くなくなるんだそうで。 可愛いわが子、から、どーでもいい他人、に変わることによる行動なんだそうで。 猫好きのエッセイストが述べていた、ってだけなので、 その説は云々、てのは無しでお願いします。自分なりに咀嚼もしてますし。 今は、それを『追い出された』としか感じていないけれど、 そのうち『卒業しました』と嬉しいものとして感じられる時がくるんでしょうかね。 M高校以外のどこか別の場所に自分がいる、ということを嬉しく思える時が。 とりあえず、今年一年は無理そうだ(笑)。 ともあれ。 久し振りの部は楽しかったです。 普段よりもだいぶ多く喋ったのでちょっと空回り気味でしたが。 口の退化を考えずにはいられない生活(比較の問題)してるので。 最近の部の状況を聞いたり、二年生の主導っぷりを見たり、 三年の受験モードな話が聞こえたり(苦笑)。 中に納まってしまえば、そこはもう、 いつもどおりの居心地の良い場所、になってしまうので 特に、ネタ、って感じのものはありませんが。 『あれが楽しかった』『これも楽しかった』…がいつもの姿なので。 ムツゴロウさんの本の中に、 ほんとの犬の飼い主には、特別な思い出なんてないもの、 小さな出来事がたくさん積み重なってできあがっているのだ って内容の文章がありました。 これもそんな感じかなぁと不遜にも思っています。 さ、明日からこそは、そろそろ夏のベンキョウせな…。 -
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