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脱獄ノンフィクション。 - 2003年02月12日(水)

水曜の恒例、英会話でした。
そこで講師の知人に経験が有ることが発覚。マジでビビりましたよ。
ってーか反応に困りました。「いやそんな風にさらっと言われましても…」って感じで。
お国柄、でしょーか。いや、それでまとめちゃ失礼か。

200年と、電気椅子と、ガス室と、注射と、階段、アナタならどれにしますか〜?
因みに自分はどれもヤです。(なら聞くな)


馬鹿者。
突然ですが、相談が下手な人間なんですよこれを書いているヤツは。
相談とか、質問とか、あんまり縁のないコドモ時代だったりした所為か?

家族に『どーすんだ』と聞かれたら黙秘権行使。
『◯◯なのはどうなの?』と相談受け付け体勢で話し掛けられると
背中を向けてネット巡回しながらテキトーを装って生返事。

で、結果諦められて好意を無駄にしてしまう、と。
その内見捨てられるな、自分(嘲笑)。

やっぱり進路決めたつもりで出願してもダメでした。
結局のところこのままだと『頑張る』を実行できそうにありません。

ダメだからやる気がないのか。やる気がないからダメなのか。
その答も出すことができません。

頑張らない分、迷いは暴走しやすいようです。
ぐるぐるその場を回っているだけ、とも言えますが。

伴田さん、アナタの言葉は普遍的なものではありませんよー。
「頑張って負けたらカッコ良くないなんて事はない。
でも頑張らないで負けたらカッコ悪い。」的な台詞。
頑張らないってのは、一種有効な保険なのですよ。
頑張らなければ、負けてもまあ当然。本気で備えてやればきっとできた。
って、言えるのですよ。あはは。

あー、言っててなんか結局カッコ悪いのかとか思ってみたり。
自分が共感できるのは『山月記』の李徴さんです。



ところで、今日のテニプリは自分の好みではありませんでした残念ながら。
いつ荒井が『だーね』と言うか待ち構えかけてはいましたが(笑)。


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