ぐっさり根元まで。<ウザイです、注意!> - 2003年01月28日(火) 『自分自分って言ってる割には自分がねぇな。』byバク− FF9作品中の台詞。 盗賊団タンタラスのボス、バク−が姫の護衛で女王の狗な兵士、スタイナ−に 言ったもの。 だいたいの人は御存じでしょうが、自分も一人称が『自分』なんですよね。 色々、重なるよーなこととか、あったりとかなかったりとか。 あはは。 最近、ほっといたら自壊しないかなぁ、とかぼんやり思ってしまいます。 風化、って言っても良いかな、イメージとしては。 ぼーっとしている間に、 ばらばら、ぼろんっ。ぽろぽろ…… となくなっていく自分。 そうすりゃ、なんにも考えなくても良くなるのに。 過去の失態も、未来の幻滅も証拠隠滅できるのに。 なにやってんだろ自分、と冷めることもないのに。 でも。 どーせ自分は壊れない。 どーせ自分は壊さない。 どーせ自分は壊せない。 耐震補強ぐらいは上手くできてしまっている器だから。 あ、特に何かあった訳じゃないです。 ぬるま湯にふやけた生活をしているだけです。 ……………………。 いまスッゲ無駄な文を書きそうになった。 なんとなく、間だけは残しておく。 手が、届きそうで、でも永遠に届かないんだろうなってヒトがいる。 癒せれば……なんて思うのは傲慢。 消えないで、と願うのも、烏滸(おこ)がましい。 どーせ自分程度には、何を言ったらいいかもわからない。 でも、 願ってしまう。 思ってしまう。 祈ってしまう。 それだけしかしようとしないクセに。はっ、馬鹿馬鹿しい。 そしてこのまま導関数が負を示しつづける。 -
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