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理屈。 - 2003年01月27日(月)

『自分がされて嫌なことは人にしてはいけない』
って教えについて、ちょっと考えてみました。

動機は、その教えが、なんだか下らない、というか、
理由になってないんじゃないか、とかなんとか、反発を感じたことです。

考えたこととしては、

嫌な思いをさせたくないとか、大事に付き合っていこう、と自分が思う人限定。

その為には、その人がされて嫌なことはしない必要ができてくる。

でも、『何がその人がされて嫌なこと』なのかは不明である。

で、代わりに
自分がされて嫌なこと=その人がされて嫌なこと と仮定。

これを基準として使用しヒトとの接し方とする。


そーいう条件や、仮定を飲み込んだ上でなら、
自分にも納得がいく感じがするのです。
だから、当然のことながら『どーでもいいヒト』や『嫌いなヒト』には
当てはまらないんですよ−。
でもま、コドモに教えるのであれば上記の様なヒトはつくらないのが理想だし、
細かい条件を押さえて諭した所で難解過ぎ、ってことで
冒頭の結論だけをつたえるんでしょーかね。

あ、ここで確認しておきますが、自分、まぐねは基本的に子供と老人が嫌いです。
子供好きな方の反感買いそうな表現かもしれないのですが、
大目に見るか見なかったことにしておいてください。

それとも、そもそもこんなことをうだうだと考えている時点で間違っているのでしょうか。


なんか、これから受ける予定の学科でヤな実習があるかどうかすら
実はちゃんとわかっていない、てのも間違え過ぎですかね?
ぶっちゃけ、なんでもどーでもいいんですよ。

ただ、レールの側から離れるのが、怖いだけ。

親が敷いたレールじゃなくて、まやかしのレールなんですがね。














あーー、なんか、壊れたい。


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