本日九時起床
腰が。。。痛い。。。。。
昨日頑張りすぎた年寄りが此処に。
布団上げて着替えて用意して
歯磨いて顔洗って水飲んで。
おじゃましましたー（早
とっとと帰る事に。
あやの置手紙に
「花火は今度しようね」
と書いてあった。
優しい気の利く子だよ〜。。（婆くさい
もう、しつこく来てやる。。（待て
俺の知ったこっちゃねぇ。
俺は楽しむ為に何度でも来るぜチクショウ。

ばあちゃんが帰り際にまた金くれた。。笑
こないだ書いた台詞を言ってみる
「今度から気楽に来たいけん要らんばい」
「んじゃ今回が最後」
お礼を言って本日休みのまいまいとしょうに挨拶して帰る。


ほんで現在に至る。（現在朝十一時）
今日出かけるので
帰ってきたらまた書く。


ハイ帰ってきた。
ああ寒い。。
ジブリの世界に迷い込んじまったぜ。。。笑

一時半出発
高速乗ってどっかのパーキングエリアで
ソフトクリームを買う。
しかも薔薇味。
口に入れた瞬間　ぶわっ！　っと
あのすざまじい薔薇の匂いが
鼻を突き抜ける。。
凄いもの買ってしまったぜよ。
黙々と食ってたら
麻痺してわかんなくなってたけど。

日田？辺りのインターで降りて
ひたすら山の中へ
･････なんじゃこの世界はーーー！！
って感じ。
途中通った小学校に
トトロの絵があった。
でっけぇ猫バスまであった。。笑
タタラ場みたいなお屋敷まであった。
思わず歌う
「ひ〜とつふ〜たつ〜は〜赤子〜も踏むが〜みぃつ〜よおっつは〜♪」

わらぶき屋根のお家が沢山。
道際には彼岸花が延々咲いておりました。
川が延々流れてて
せせらぎが聞こえてた。

アケビを見つけて開いてみる。
。。。どうみても白いデカイ幼虫（核爆
そう思いながら喰らう。
･･･熟しすぎた柿の味がした。

金木犀の匂いが
至る所からした。
幸せだなぁ。。

栗を見つけて
いがいがを踏んで栗を出す。
島草履履いてたもんだから
足にいがいがが刺さってもぉた。涙

神社に行った。
すげぇでっかい双子杉。
オヤジが云うには夫婦杉。
どう違うんだ？笑

道路に片手を無くした蟹が居た。

なんか、こういう場所に行くと
何処にでも彼処にも
神様が居そうで
色んなものに拝み倒した。笑

神社で栗を三つお供えして
川へ行った。
綺麗な石を探してまわった。
弟達は川に入って水遊び。

なんで弟が居るかってのは
まぁ、なんたって俺ん家だから。（謎

人気の無い道路を進んだところに
「珈琲　ギャラリー　龍笛　武術　教えます」
色々ゴチャゴチャ書かれたお店があった。
一面金木犀の絨毯
大きな金木犀の木が
屋根の上に聳え立っていた。

生憎閉店中と書かれていて
中に入る事は出来なかった。

玄関にモネという犬が居た
アネモネからきてそうだとか
勝手に思った
少し撫でて離れると
有り得ない鳴き声で鳴いた
「○＃％■＄☆♪▽！！！」
どう表現すればいいか
皆で考えたけど
到底言葉では
表せないような鳴き声だった

山の上を目指して車を走らせた。
途中荷物を沢山持ったばあちゃんが居たので
車に乗って貰って上を目指した。
ばあちゃんの目的地は
ざっと其処から四キロは行った所にあった。。
すげぇよばあちゃん。。
荷物は入院している姉の洗濯物だそうだ。
バスも走って無いし
私たちの世代は免許を持ってない
毎度歩いてるんですかばあちゃん。。
現代の若者（特に俺みたいなの）のダラケ具合が
良く分かったような。

ばあちゃんを降ろして手を振ってさようなら。
山の上について色々見てまわる。
途中オヤジが叫ぶ
「ヤッホーー（ヤッホーヤッホー・・・）」
山彦〜。
皆も叫ぶ
「ヤッホー！（ヤッホー･･）ワッショーイ！（ワッショーイ･･･）」
ワッショーイっておい。。
そして俺。
「もっこりー！！（もっこりー･･･）」
まぁ俺が一番アホな叫び方をしてたってね （　´∀｀）

ほんで宿を目指す。
川沿いの旅館。
俺は姉貴と相部屋ー。
部屋に通されて即行浴衣を持って風呂へ。
景色がみえねぇ。。
お湯の効能　貧血　関節痛　何か色々
入っちゃいけない人　肝臓系病気　結核　
それと精神病
なんで精神病の人が入っちゃいけないのかが謎だ。

風呂から上がって浴衣を着る。
、、、これ女物じゃねぇか。。笑
裾が明らかに足りてなーい。
まぁ気にせず部屋まで戻って
窓際で一服。
ガラスに虫が大量に張り付いてた。
オヤジ曰く「かげろう」という虫らしい。
凄い不思議な生命体だった。

飯ー。
妙に豪華だ。
短い浴衣で胡座をかけず
ズボンを下にはいて飯を喰らう。
ひたすらがっつく。
作法も糞もねぇ。笑
腹いっぱい食って
部屋でコナンスペシャルを見て
トランプとちんちろりんで賭けをして
見事に二百円負ける。涙
此処最近ギャンブルで負けてなかったのになぁ。。

寝ようとしてもなかなか寝付けず
うだうだ云いながら姉貴と色々話して
「先に寝るなよ」
とか勝手な事を云いながら就寝。

mocco