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2003年10月05日(日) またまた

運動会。
今度は上の二人の運動会。中学。
朝八時ごろ起床
歯磨いて顔洗って飯食って(普通歯磨きが最後か?笑
んで敷物とカメラを持っていざ中学校。
あほみたいにいい天気。
日差しが痛いぜ。。。
こないだ顔がまっかっかの猿吉になってたので
日焼け止めを微量塗る。
二年生と三年生なので
二人なので、出てるのが多くて
写真を撮るのが大変だったぜぃ。。
しかもちゃんと撮れて無いってな。。笑
今日は休みなあやと
高い所に登って眺めておりました。
んで入場する時の掛け声が
「わっしょい わっしょい わっしょい」
・・・妙に爆笑してしまったのは俺だけか?笑

つか俺の中ではちょいまえのしょうは
泣き虫君だったのですが
すげぇの、腹筋割れてるっての。笑
しかも陸上部。足はええ。
いつの間にかいい男になっちまって。。
俺はいつの間にかじじくさくなってるし。。。
まいまいは相変わらずなのです。笑
たらたらダンスを踊ってらっしった。

昼休みになって飯ー。
日陰で風が強くて寒い寒い。。
んで一気に食ってあやと駄菓子屋(又か)へ
風船を大量に購入してスロット(又か。。。)
大当たり取り合えず二回。
コイン二枚。
使った金が八十円。
三百二十円儲かった。

んでまた学校に戻ってみると
昼の部が始まってた。
慌ててカメラを構えて写真を撮る。
・・・・ちっちぇぇ。。。
ズームし忘れた。

綱引き〜。
三年生全員と保護者の対決。
保護者が集合中。
中学のは前もって受け付けしてたらしく
今回は参加できねぇなぁと思ってたら
「保護者の人数が足りておりません。参加者を受け付けております」
はいキター(何
やっぱり今回もおいちゃんもおばさんも出ずに。
ほんで並んで入場。
縄が足りてないじゃねぇかと。
後ろの人は殆ど持ててねぇじゃねぇかと。笑
準備が整うのを待たずに(カッコ内は保護者達の嘆き(謎))
「位置についてー(え!もうか!?)よーい(!!)」
パーン!
取り合えず引っ張る
力の限り引っ張る
見事に勝つ。
「二回戦(ええ!早いってば!!)よーい(焦)」
パーン!
またしても引っ張る
力の限り引っ張る
そして皆が縄を持つ手を緩めた時に
引っ張られてこける。(恥
靴も片方脱げる。(鬱
靴を取って履きなおして場所交代。
保護者と三年生がお互いに牽制し合う。
三年生「わっしょい!!わっしょい!!」
保護者(笑)
そしてわっしょいの掛け声に妙に笑いが込み上げてたのはきっと俺だけ。
んで場所移動してみると
こっちの縄は長いという。
中間の位置間違ってるんじゃないのかこの縄。
またしても用意が整ってないのに
「位置について(!!!)よーい」パーン
一気に保護者組みが引いて勝つ。軽いぞ。
「やり直しです。後ろの三年生がまだ縄を持っていませんでした」
Σ( ̄ロ ̄;)!!
俺らもだっつぅの。笑
んで仕切りなおしで。
「位置についてー(おっしゃー!)よーい」パーン
力の限り引っ張る
引っ張る
引っ張れてるのかなんなのか分からず
終了の合図が出る。
どっちだ?
「保護者組みの勝ちです」
喜び跳ねる大人達。
ぃぇぁ(ガキばっか(待て)
表彰式ででっかいトロフィーを受け取る親。
あれは実際は保護者がもらえる訳じゃなさげ。笑

戻ってまたしても観戦。
「きばれやー!!」
とか変な言葉叫んでた俺。
リレーの応援にかなり燃えましたが何か(何も?
んで全部終わって表彰式。
見事まいまいとしょうの赤組が勝ちますた。
んで片付けをするのをあやと高いところで眺めながら
まいまいとしょうを待ってたが
来ない。。
もう帰ったっぽ。。笑
待ちくたびれて駄菓子屋へ。
したらしょうと遭遇。
おまい。。。
花火を大量に購入して帰宅。

あやが宿題で仕上げないといけない版画。
微妙に手伝ってみたり。
つか、版画してぇ!!すげぇしてぇ。。笑
板くれとか駄々こねながら手伝いますた。


オヤジから電話で
明日出かけるからと電話が入っておりますた。
なんかそこで、余計な事を言いやがったなありゃ。。
飯食わせてもらって
夜遅いから花火は駄目っぽくて。
取り合えず風呂に入った。ら。
上がったらなんか、おいちゃんとおばさんが
口論してて
話の内容が。。オヤジの事で。。笑
おいちゃんはオヤジの事が心底気に入らないらしい。笑
寧ろ石○家全てが気に入らないらしい。
俺も含めて。
なんか俺の事も言われたっぽいけど(自意識過剰かもしれんが
俺はガキだから
大人の都合なんてしらねぇ。
俺はあや達と遊ぶ為に来てんだから。
知ったこっちゃねぇ。
と思いつつ
うちの人間が原因で夫婦喧嘩になって
子供たちが嫌な思いをしてるのがすげぇいやだった。
おいちゃんは影で愚痴愚痴言っても
おばさんを苛つかせるだけなのに。
言いたいことがあるならオヤジに直接言えばいいのに。
おばさんもオヤジの事を言われても放っておけばいいのに。
子供たちが不安にならなくする方が大事じゃねぇかよ。。
とか思ったり。
思うだけで言えない自分が此処に(死
しょうが昔から強かった事を思い出したり
夫婦が離婚まで行って別れずに済んだのは
あいつの力が大きい。
あやもまいまいも沢山我慢して
いつも耐えてた。
それを考えると
無性に泣けた。
自分の不甲斐無さにも嫌気がさす。
気づいたら二人の口論は終わってて
俺らは皆布団に入って眠りにつきましたっと。


mocco