ちょっと特異体質
カルマン症候群(Kallmann's syndrome)
主訴:無嗅覚/性腺機能不全
(その他の合併症がある場合もある)

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2002年07月08日(月) 今日から黄体ホルモン剤

プレマリンとヒスロンでカウフマン療法を受けています。しっかし、こういう場合、何歳まで続ければいいんでしょうか。謎です。閉経の平均年齢くらいまで?でも、閉経後に更年期障害や骨粗しょう症予防のためにカウフマンっていう話もあるからな〜。個人の体質に合わせて、ということになるんでしょうか。

本当なら、定期的に血液検査をするべきなのですが、私は結局昨年の夏に排卵誘発剤の試験のついでに採血しただけのような……なんとか夏の間に行くようにしようと思います。普段、親に薬だけ取りに行ってもらってるので。(紆余曲折を経て、結局最初の(高校までの地元の)先生にお世話になっている)排卵検査の時は、急遽ゼミの準備をしないといけなくなって、地元と大学を行き来したりもしましたが。

そういえば、排卵誘発剤は強力な注射なので、お尻に打つのですけども、看護婦さんが、必ず「足はビリッとしませんね〜?」と訊くので、かなり私はビビってました。

足がビリッとしたらどうなるんだろう……
幸い、その日は来ませんでしたが。(でも、注射自体、じゅうぶん痛かった)薬の作用か腰も痛くなりました。そして、結果はというと、良くありませんでした(爆
(これはあくまで私の結果であって、ちゃんと誘発剤に反応する人もいるはずです)

うーん、正直、自然排卵はできなくても、誘発剤使えばどうにかなる、という結果を勝手に期待していたので、かなりショックでした。(最後の手段として原始卵胞の有無を調べるというテはあるそうですが、お腹を切ることになるので、ホントに、最後の最後です)結婚のケの字どころか、彼氏がいたことすらなく、将来的にも子供がほしい!というわけでないのに、排卵できないことを気にする自分が自分で全くわけわからん!と思うこともありますが、気になるものは仕方ないのです。……とまあ、色々思うところはあるのですが、自分の人生を考える材料を得たという意味で検査はムダではなかったと思うようにしています。

今は、別に、好きな人すらいないしな〜(苦笑


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