ちょっと特異体質
カルマン症候群(Kallmann's syndrome)
主訴:無嗅覚/性腺機能不全
(その他の合併症がある場合もある)

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2002年07月11日(木) 某検索エンジンで引っかかるようになった

「無嗅覚」の検索結果から来てくれた方がいるようで。

ちなみに、数日前には「爽快乳糖」でヒットしてました(^^;
でも、その当時の日記は整理しちゃったし、私にとっては効果のほどは???だったので、役に立たなかったことでしょう。(そもそも、そんなに便秘しない体質みたい……ここ数ヶ月じゃ、黄体ホルモン剤飲んでる時期ですらへっちゃらである)しかし、以前の日記はダイエット帳だったのだが、最近気がゆるみかかっているので、また引き締めないと……。

6年前に受験した大学入試の英語の問題というのを未だに憶えているのですが、その理由は、それが嗅覚の話で「匂いが解らないと食事は非常に味気ないものになる」とかなんとか書いてある部分があったりしたので、かなりムカつきながら解答したからでしょう。ほっとけよ!母ちゃんのご飯は美味しいからいいんだよ!私は面倒だったので泊まりがけで受験してましたが、翌朝の朝刊に掲載された試験問題を見て、親は「怒って解いただろうな」と思ったらしいです(笑)。そして、ムカついて解いたが、実は英語の点数が一番良かったと思われる……(理科数学は手応えなしというエセ理系)<なのに何で未だに学校残ってるんじゃ。

まあ、匂いのない食事は味気ないというのは、後天的な理由(事故とか)で無嗅覚になってしまった場合には非常に深刻なのかもしれない、と今は思うようになりました。私は最初から「ニオイ」という概念がないわけなのですが、これはどーしよーもないので、ガス器具がちょっと怖いという以外にはそれほど困ることはないです。味覚もそれなり。ただ、私はドリアンだろうがなんだろうが平気で食べられるという自信がありますが(笑
(でも、まだ食べたことない。臭いけどおいしいって本当ですか?)

しっかし、有り得ない話とはいえ、逆に、今更臭いが解るようになったら、それはそれでキツいかもしれんなー。まさに鼻まがる勢いなんじゃ。

昨日、年を取りました。うちは両親が年齢は違えど誕生日が同じでして、ちゃんと時期を計算して私を作ったそうです。そこまで綿密に家族計画立てなくても……。そして、結果的には、二日ばっかり粘りすぎました。すまなかった!(笑

でも、診断された予定日を10日以上過ぎてから行ったら怒られたそうだが、「私の計算では合ってるもんね」と思ったという母。それもどうかと。


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