脱オタク・その後

昨日リンクした「脱オタクファッションガイド」だが、
多少改善したが、今だに秋葉臭を色濃く残す兄にすすめてみた。

「フン」

と一笑に付されました。

その笑いはいったいなんなのかわかりませんが、
完全なる秋葉系の人は自分のアキバ度を認識していないのではないかと思いました。
「おしゃれしたい、女にモテたい」
などと身近の生身の女に萌えてしまったが最後、もはや秋葉系ではないのではないか。もう脱オタです。
でも明らかにオタクな人がいた方が、なんだか面白いです。
外人のオタクにも日本のオタクはおかしいと思われるほど、確立されてしまったあのファッション、今の風潮では絶滅危惧種です。
その流れに流されない人こそ、本物のオタクと言えるのではないか。
と熱く語ってしまいました。
こんなこと語れる相手なんかいないので、ここで独り言です。

兄は最近綾瀬はるかに萌えているそうです。ちょっと生身の世界に近づいてきました。
2005年09月02日(金)

日々ノオト / kica

My追加