2005年01月27日(木) |
LOVE FOR NANA |
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ごめんね、大ちゃんに全然関係なくって!(爆) 「NANA」のトリビュートアルバムが出るっつーニュースにすっかり虜です。
「NANA」は4巻ぐらいのときにまとめ買いして以来全巻買い揃えています。 読んだことない人でも、今回西川君のバンドが収録されるってことで 音楽関係のマンガなのかなってわかってくれてるかと思います。 元々はナナとハチのそれぞれの恋愛ストーリーみたいな感じだったのに 気がついたらすっかり業界モノとなってしまって、しかもどこか妙にリアルで(笑) とはいいつつあり得ない展開にもなっていてすっかり目が離せないマンガです。 いい機会だから皆さん是非「NANA」を読んでみてください。 ちょっと探せば友達が持ってるかもしれないよ(笑)。
音楽業界ネタって、あながちまったく知らない話でもないじゃないですか。 ファンという立場からですけど、一応大ちゃんの活動の様子とかある程度知ってるし。 数ある「NANA」のエピソードの中でも、生番組出演のときの話がすごい身につまされるんですよ(苦笑)。 歌番組(推定Mステ)に出ているナナをテレビで見ているハチが 「ナナがちょっと元気なさそうだった」 なんてコメントをしてるんですが、ナナ自身は元気がなかったわけじゃないんですよね。 以前accessがPOP JAMに出たときに大ちゃんがしゃっくり止まらなくって話せなくて でも何故か「大ちゃんが機嫌悪かった」ってすごい噂になったのを思い出しちゃいましたよ。
さて、本題に戻りまして。ナナトリビュートの話を。 いろんなアーティストが「BLACK STONES」か「TRAPNEST」の曲を書く、というこの企画ですが。 LOVE FOR NANAのサイトに出ているリストを見ると、もうかなり曲が揃ってるようで。 どのアーティストがどっちのバンドの曲を書いたのかもわかるようになってて。 a.b.s.とかSEX MACHINEGUNSがブラストなのはけっこう納得って気がしますが、 とりわけ納得度が高かったのはTETSU69がトラストなあたりだったり(笑)。 あーうんうん、TETSUってなんかタクミっぽいよね〜、なんて思ったら 昨日の会見でも 「レイラみたいな女性がいたらいいなーって思ってて」 とか 「タクミになった気分で書きました」 とか言っていたようですよね(笑)。うわ、まんまタクミだー!!
今改めて最新刊(11巻)読み返しちゃってたんですが、 タクミがシネマディスプレイっぽいものを2台並べて作業してるんですよ〜。 うわっ、意外なところで大ちゃんっぽい!とか思ったり(笑)。
はぁ、かろうじて大ちゃんに繋がったか?(笑)
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