2006年01月07日(土) |
猫がサカる季節・オレが萎える書物(加筆) |
アジトの前のわずかな隙間で猫がまぐわっておるらしく、 「ぬぉぉぉおぉぉん、にゃぉおおぉっおん」 という官能的な声が部屋の中まで聞こえる。
おお野生の王国!と考えて、デジカメで撮ろうと思ったら・・・。 終わったらしい。15分くらいかな。
ちょっと早くないか、兄ちゃん。 まぁいいけど。
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田口ランディ著「スカートの中の生活」を読む。
上野千寿子の代表作「スカートの下の劇場」のモジリですか。 ランディ先生は本当に他の人の作品がお好きですな。 小説デビュー作の「コンセント」は凄いと思ったが、後はひどかったね。
ポール・サイモンの「僕とフリオと校庭で」から、 まったく別の名曲「僕と不良と校庭で」を書いた 山崎まさよしは許せるのに何故だろう。才能の問題か。 だれか「僕と不良と皇帝で」という曲を書いてくれないものか。
読後、軽くイ○ポ気味。この本は男は読まない方がいいかもなぁ。
有名な「だめんず・うぉ〜か〜」も大嫌い。
SPA!良く買ってるから一応目を通すけどね。 あれ読むと、男のバカさ加減と、そんな男に騙される美女が オンパレードでしょう。人間不信になるよね。
こういう話を笑い話として皆さん読んでるのかね。
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