そうなのだ、小説の舞台はマンション群なのだ。これは決まっている。巨大なマンション群に住む子供を描きたい。これは前からそうだった。そして奇妙な謎が相次いで、最後にきちんとしたオチが着く。それでいいのだ。夜とマンションの灯りと子供。そのシチュエーションが良い。ロシア人と日本人のハーフの女子を物語りに登場させるかどうか、迷っている。子供ながらが持つ諍いと探究心によって物語は進み、最後は･･･これが迷っている。３パターンほどオチを考えたが、どれが良いのかわからない。とりあえず時間があったら全部描こうと思う。会社からFMVの14インチモバイルノートが支給される(指紋認証つきのやつ)らしいので、また仕事をしないで執筆に励みそうだ。空気が乾燥し過ぎ。加湿器を買ってこよう。とにかくのどが痛い。断じて、シガリロの吸い過ぎではない。NEOSのパシフィックアロマは甘くて美味しい。明日八王子で１カートン買ってくる。さて寝ちまうか。

ふみひこ ｜MAIL