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リンクフリー、辞めてもいい?(苦笑)
心の中にリンクを張ってください
(オレ、今いいこと言った)



2004年02月21日(土) DEBUYAを想う

調子に乗ってまた更新してるなオレ。また日記、全部消そうかな(笑)最近、自分の書く文章に愛着がまったく無くなってねぇ。ログも保存せずに即、消去ですよ。駄文はどんどんそぎ落として行こうよ!って、いうスタンス。(←綿矢りさ「蹴りたい背中」リスペクト)今夜は二階堂の烏龍茶割りを飲みながらトンガ島ドメインサイトに落ちてたLSDの製造法を和訳してみた、っていうスタンス。TOEICとかちゃんと取った方がいいかなぁ。そうそう、たのみこむっていうサイトで綿矢りさの写真集を出せって声が殺到してるの今日知って大笑いした。仮タイトルは「蹴られたい背中」だって。マゾかよ。もう、世の中バカばっかりでなんか素敵だなぁ。久しぶりに家で酒飲んでるから楽しくてしょうがない。

DEBUYAの石塚英彦と伊集院光の共通点はイニシャルがI.Hって言ったのは殊脳将之だったっけ。その石塚英彦(元ホンジャマカ)のちょっといい話を書いて寝ようかな。もう続きは明日だ。ここまで酔ったら日記しか書けないし。石塚が今の奥さんと結婚するまでの馴れ初め話。名前知らないからA子さんとしよう。石塚がA子さんと食事をしにファミレスに行ったそうな。「じゃあ、このデミグラスハンバーグとスパゲティミートソースと若鶏の唐揚げと餃子とわかめサラダ、それとシーフードグラタンにコーンスープ大盛りで」石塚は二人で一緒のものを食べようと思い“少しだけ多めに”注文をした。しかしその後、A子さんは「じゃあ、私も…」と答えたという(笑)

その言葉に驚愕する石塚。A子さんは、石塚に負けず劣らずの“激ぽちゃ”らしい。そしてテーブルに置けないほどの料理が“二人前”用意され、“テーブルに皿を置くために”石塚とA子さんは早食い競争並みのスピードで食べまくったらしい。怒涛のような勢いで食いまくる中、「ああ、俺が探していたのはこの人だ!」と石塚は思ったそうな(笑)当時、お笑いグループとしてのホンジャマカは全然売れず、何年かはA子さんに飯を食わせてもらっていたらしい。そんな時、A子さんの親父が上京。川辺で語る石塚とA子親父。A子親父は言った。「なあ石塚くん、A子はあんな女だけども、女として結婚する権利はあるんだぞ」その一言を聞いた瞬間、石塚は「A子さんを僕にください」と言ったそうな。現在は子供も二人か三人いるらしく、しかも全員、デブだそうだ(笑)一緒に共演しているパパイヤ鈴木もなかなか個人的には好きだ。パパイヤは高校を出た後、売れっ子振付師として東京で大成功を収め、25歳の時に両親に一戸建ての家をプレゼントしたらしい。「そんなに振付師って儲かるの?」と番組中で石塚が訊いた時、「やり方しだいでしょ」って言ってにやりと笑ったパパイヤ鈴木が一人のビジネスマンとして、すげぇかっこいいと思った。奥さん美人だしなぁ。踊りのセンスもいいんだろうな。そんな感じで、この番組は割とよく観てる。でもよく石塚が脱いでるから、デブ専の男性陣には“たまんないんだろうなあ”とも思う。日本のどこかに、この番組DEBUYAを毎回録画して、一生懸命、自慰行為なんぞをしているハゲ親父が居ると思うとまたほのかに笑える。石塚のデレデレと足れた見苦しいおっぱいを見る度にオレは“たれぱんだ”の絵を思い出す。食欲無くすなぁ。

ところで今、驚愕の事実を知った。
「ぽっちゃり」をGoogleで検索すると、なんと、出会い系サイトばかりが検索される!

しかも全部、ぽっちゃりな女の子たちの出会い系サイト!

マジかよ!今の日本は「ぽっちゃりブーム」なのか!なんか食い物に困ってる北朝鮮みたい!
オレは女性の嗜好でも時代に取り残されたらしいな。


ふみひこ |MAIL