milukuの日記

2006年04月16日(日) 執事喫茶IN乙女ロード(池袋)

とうとう行ってしまいました。執事喫茶


何のことやら、さっぱりわからない人のために、要するに、メイド喫茶の女性向けです。


そんで、KーBOOKSが今年の3月からオープンした完全予約制の執事喫茶に行ってまいりました!!!

ちなみに、友達が連れて行ってくれたんですが、予約(携帯からでもOK)の時点で、呼び方(奥様、お嬢様など)から、お出迎えの挨拶(来店時の挨拶)、お見送りの挨拶(出店時)など、全て選択(おまかせもあり)できます。

すげー、徹底ぶり。

ちなみに、80分交代制です。

K-BOOKSの地下1階に、西洋風の扉があり、ガラスは曇りガラスで中がみえない仕組みになっています。

インターホンで、名前をつげると、そこからスタートです。

まず、来店時。
「お帰りなさいませ、お嬢様」からスタートです。
お出迎えは、30代くらいのオールバックで、めがねの執事さんでした。

そして、今日担当してくれる(フットマン??て言っていたかな??)執事さんもお出迎え。

20代前半で、目が大きめの(年下?かな)ジャニーズタイプの執事さんでした。

ちなみに、そこからジャケットなどを脱がしてもらい、もちろん手荷物は全て、執事さんが持ってくれて席までご案内。

席は、個室ちっくな感じで、カーテンが下がっておりました。

椅子も引いてくれて、ナフキンもかけてくれます。(爆)
ナフキンかけてくれるのは、ちょっとびっくりしました。

そして、ミネラルウオーターをそそいでもらってから、メニューの説明へ。

ちなみに、メニューの前に執事喫茶の決まりみたいな欄があるんですが、緊張してて読めませんでした。(爆)


お値段はさすがに、高めになっています。80分固定だとしょうがないかな〜といった感じです。

アフタヌーンティセットを友達と注文。
ここからが、すごいです。

お茶をそそいでくれるんですが、ティセット(上からケーキ、スコーン、サンドイッチ)だったのですが、「どれからにいたしますか?」
というわけで、お皿も、セットから取り外し。
(えっ?これどうなんですが、普通のお店でも取り外してくれるんですか?)

そんで、友達と観察しながら、お茶をいただいていたんですが、お茶がなくなった友人がおもむろに、ベルをならします。(これが、注文の仕方なんですが、本物のベルです。)

「お茶を注いでいただけますか?」

「はい、ただいま」(近くにいた背の高い執事さんが来ました。)

「・・・・・・・」

友人曰く、お茶はなくなりそうになったら、執事さんがすぐに入れてくれるそうです。
(だから、言わせる前に、普通はついでくれるらしい。)

さらに、お皿がからになると、違う執事さんが、来てお皿を交換。
「ケーキ」と「スコーン」どちらにいたしますか?
とまさに、いたれりつくせり。

しかも、このときの執事さんが、めがね!!めがねだったのですよ!!
たとえでゆうと、てにぷりの実写化した手塚部長がもっと細くなった感じ(爆)で、本当にいたれりつくせり!!!!

だって、お茶もつがなくていいんですよ(力説)

とまあ、そんな感じでした。

執事さんも、2種類服があって、すごい可愛かった(洋服が)
年配の執事さんは、白い手袋もしてて、とにかく雰囲気が徹底してました。

極めつけは、お会計時にポイントカードの説明があるんですが、
「そちらの、お嬢様ははじめてでいらっしゃいますか?」
という、「お嬢様」がものすごいツボでした(爆)

だって、面と向かって、執事のかっこで(しかも女性のツボが分かってるデザイン)お嬢様とかいわれたら、どきっとしませんか???


いや〜、そんで、最後は「私たち、お嬢様のお帰りが遅れると心配しますので、お早いお帰りをお待ちしております。いってらっしゃいませ。」
といってお見送りでした。


もう、本当に徹底してて、やばかったです!!!
あ〜はまりそう!!!

ほかにも、何個かツボなエピソードがあるんですが、割愛。
フジョシの皆様は、是非一度お試しください。!!!!




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