milukuの日記

2002年03月02日(土) 闘病日記(マジっす)



実は私、二年前に痔ろうという痔の一種で手術を受けたことがあるんです。これはまた別の機会に書きたいと思いますが。で、また再発しまして(手術はしても100%治るとは限りません。なんの病気もそうです。)簡単にゆうと、おしりのところ、お食事中の方すみません(汗)、肛門付近に腫れ物ができて中に膿がたまるというなんともいやな病気なんですが、それがまたできまして、病院にいってきました。手術を受けた病院なんで勝ってがわかっていいんですが、

この病気は基本的に腫れたところをメスで切開します。

ちなみに麻酔なしです。以下は今日のやり取りです。

医者「じゃあ、メスいれようか。ちょっとチクットするだけだからね」
私 「ハイ..」
看護婦「先生、手袋つけてください。」
医者「いらないよ」
この後、二回このやりとりが繰り返され、結局手袋なしで切開スタート

この後メスをいれられて腫れ物がきられ、その後、別の器具に変えられます。
(あまりに痛いので、ここでは詳しいことは省略させていただきます)

医者「じゃあ、なになに(器具の名前忘れた)取って」
看護婦「はい」

そして、本当に地獄なのはこれからでした。メスできったところからその器具で、ぐりぐり、中に入れられて、削られます。

私「.......(あまりの痛さに声にならない)」
医者「このこ、あんまり騒がないね」
看護婦「そうですね」
医者「あんまりかんじてないのかな」
私「(慌てて)そんなことないですよ!!!」
一同「わはははは(笑いがおこる)」



















「笑い事じゃねーーーーこっちは痛いんじゃボケ!!!!(怒怒怒)」(心の中)
 







その後さらに一回器具を変えられました(死亡)本当にきつかったです。病院の帰りにいたくて歩けなくて、おじいちゃんにぬかされった時はほんとに涙がでる思いでした。

ちなみに私はきられるのは三回目なので、騒ぎませんが、前に通ってたときに私の前の患者さんが切開されてて、「痛いよー痛い――ヒィィイッ−−」という泣き声が聞こえてきました。



まるで地獄のようでした。(怖ッ)


あらためて健康のありがたさが身にしみました。





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