日々の記録

2009年06月24日(水) 保存メールを減らしたい

朝から仕事場に不穏な空気が流れ嫌やなぁと思ったけど、大阪まで行く用があって電車乗ったら今日は良い人にばかり出会うなぁ、人間捨てたもんぢゃないよね、とか思って最終的にはテンション高いまま帰路についたのに。

さらにわんこがトリミング行ってキレイになってたからまたテンション上がったのに。

なんか、最後の最後で打ちのめされました。

もうやだ…動物に、人に優しくない人とかやだ(;_;)

なに書きたいのかもわかんなくなりました…。

とりあえず桜ロック良いよね。one love storyも良いよね。
ROEDOのDarlin'も良いよね。

今ちょっと長めななにかが頭をぐるぐるしてます。
うまくまとまると良いのだけど。
久々に文で書きたいなと思える話。





とは全く関係ない別の小話。
お別れしたあとの話し的。
イインチョの独白的な。
前に書いたのと対みたいにしたかったけどうまくいかなかった…。

















瞼を閉じると、今でもはっきり思い出す。
さよならを言った君。
初めて雫が頬を伝った。

君が笑っていればそれでいいって、そう思っていたんだ。
なのに僕は見逃してたんだね、いや気付いてるのに気付いてない振りをしてたのかな。
君の笑顔が作り笑顔になっていくのを。




誕生日に貰った君からのメール。
普段は面倒で使わない機能なのに、君から貰うのは嬉しくて。
でも声が聞きたくなるから電話した。
いつも「メールでいいだろ」って。
「それじゃあ声は聞こえない」なんて言ったら「毎日会ってんだろ」って。
1分1秒でも君と居たかったんだよ。
初めて心の底から欲しいと願ったもの。



守ることで強くなれると言うのなら、僕はただ君を守りたかった。
人の気も知らないで、君はいつも傷だらけ。
君を傷つけて良いのは僕だけなのに。
君に残ればいい、どんな形でも。そう思っていた。






「これがいい」
そう言って無理やり押し付けられたはずの君と揃いのシルバーリング。
「なんでそこにはめんだよ…」
君は呆れたように、照れ隠しだった?そんな風に言ったよね。
君は同じ指にははめてくれなかったけど。いつも愛しい目をしてそのリングだけ磨いてたのを僕は知ってる。



「だからこんなものいらないって言ったんだよ」
親指で弾きあげたそれは陽の光を受けて輝く。
あの時僕が流した涙は、こんな色をしていたんだろうか。
そんなことを思いつつそれを捨てることも出来ず、ぎゅっと握りしめた。


「今でもこんなに好きなのに…」



君との時間を、まだ思い出にしたくない。
例え君の中で思い出になっていたとしても。
僕の中で君は色褪せることなく、今も。

「いるんだ…ここに」



見上げた空に浮かぶ太陽。
僕を照らしつける。
もうすぐ夏が来る。


キミが去ってから何度目かの夏。


僕はまだ、動けずにいる。
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青春っていいよね…(イキナリ)
別れても好きな人か。
ああ不器用委員長愛しすぎる。

隼人も同じ気持ちに違いないとか思う盲目はあたくしです。

おごちそうさま!

薫夜さん>

ウチ…もっと青春したかったなぁ(笑)

二人は想いが強すぎて互いに相手を傷つけてしまうみたいな空回りをしていそうです。
なのできっとどっちも忘れられないんだろうなとか思っちゃってますvv
盲目上等なのですvv

なんかいつもイインチョへなちょこでスンマセン…


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泉零稀