・とりあえず,10日の卒論第一稿(と,とても呼べたもんじゃないけど) はなんとか提出完了。
・で,今日は師匠が赤を入れて返却する日だった。
・前日に
>卒論見ました。 >約束通り,明日返します。 > >ゼミ室に置きますが, >もし09:00に来れる人がいたら,解説をします。 というメールがあり, ・「もし」って先生・・・そりゃ行きますよ。
・と思っていたのに,この日目が覚めたの 午前九時三分。
・ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ。
(その後の細かい過程省略)
・とにかく急いで研究室に向かって, あきらかに遅刻だが,なんとかコメントはいただけた。
・コメントのメモ ・「卒業できそうな範囲」には来ている。
・平田(の第一稿)はスーパーで無駄な買い物をしてしまう人だ。 使えそうだからって,なんでもカゴに入れてはいけない。 いくら安いからって春菊買っても,おまえの作るものがカレー だったらいらないでしょ。
・背景→調査→実験→結果→考察 それぞれに,複線がはられていて編物のようにつながっている事が 大事であり必要。そうすることで論を直す時にもやりやすくなる。
・「〜はこう言っている」だけでなくて,なぜそれを引いたのか, それを引いたからなんなのか,が書けてない。
・実証できない事は書かない。自分で実証できなくてもえらい人が 言っている事は積極的に引いてくること。 ・調査一つ一つに「だから〜である」ということを言えないと 書く意味がない。
・読んでいる人が,分量が多い所が大事なのかと錯覚してしまうので, 瑣末な所はまとめて,大事な所は枚数を割く。
・こんな感じ。 その後,師匠は東京へ飛んだ。新幹線で。 ありがとうございました。
************ ・今日の進捗
>アウトライン編集ソフトで書いていたものをWordに移して 体裁を整えた(かなり苦戦) →現在ベタテキストのみで21ページ >第一稿につけるべきだった,図表・評価表などの付録を 整理してプリントアウトした →これは現在10ページ >20日までの予定を立てた →立てたら,ぬぉぉぉ ************
以上。
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