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日々のモエログ

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2008年09月14日(日)
そんな感じで。

母とNEWSコンに行くことにした。

去年の秋、福岡のブイコンに誘ったら、「ママは駐車場で待ってるから、アンタ一人で行って来なさい」と、すごい拒否り方をした母は、『カバチタレ』以来の山Pファンだ。
んだもんで、「NEWSのコンサート行く?」て聞いたら、2秒で「行きたい!」と答えやがった。笑。

そんな経緯で、NEWSコンのためにわざわざ帰省するのは別にいいんですが、その母が、NEWSについて、「山Pと小山以外、誰がいるのか知らない」と言う。
(母は、昔ワタシと一緒に住んでいた頃の癖で、時々少クラを見ているらしい。小山けーちゃんの存在は、そこで知ったと思われる。)

アレを見ればいいよーというにも、手越くんのイッテQ!以外、誰も何も出ていないので、ナニをオススメすればいいのか、皆目見当つかない。
それが最近の悩みどころ。
ちなみに、私のイチオシ・カトシゲさんの存在は、コン当日まで明かすつもりは無い。何も言わなかったら、コン後も、母の記憶に残っていない自信大アリ。





とかお茶を濁した後で。
ヨシ時効。数日経ったのでもう時効。
ということで自分ログ。


















数日前のこと。

夜勤明けの休憩中、朦朧とした頭で、何となく本日のイベントスケジュールを見ていたら、とてもとても見たことのある舞台の名前を見つけて、度肝を抜かれた。
一気に目が覚めた。

それは、某舞台の製作発表だった。

ええぇぇぇぇぇぇぇ。マジでー。見たいー。超見たいー。
もちろんヲタということはひた隠しにしているが、先日、どう逃げようもなくて、舞台が好き(そして古田アラタが好き)という設定になってしまった。
(以前トニコンか何かの時、飲み会を断ったのだが、「どうしてもダメか、友達と一緒なら、友達同伴でもいいから来てくれ」と言われ、「それもムリ。18:30から21:30まで用がある」とか言ってしまったら、「ナンの用?」となり、東京に居ないとも言えないから、苦し紛れに出た言葉が「ぶ…舞台を見に行く…」だった。「誰が出るの?」という問いかけには、「ふ…古田…アラタ…」と答えた。全部テキトーだけど、割と深層心理な気もする。)


で、そこはバレた(というか状況設定した)ので、なんとなーく、同僚に、

「今日、上で、私の好きな劇団の舞台の製作発表があるんだよねぇ。見たいなぁ」

と言ったところ、同僚は楽しそうに、

「そうなの?行けば?ちょっと見てくれば?」

「マジで!?行けるかなぁ!!見れるかなぁ!!」

色めきたつ私に、同僚が言った。

「でもね。前にウチでサッカーのワールドカップのイベントがあった時、そのイベントには全然関係ない、料飲セクションの人が、どーしても選手を見たくて勝手に潜り込んだら、バレて、始末書を書かされたんだって。始末書書く覚悟あるなら、行って見てくれば?」

「…やだ。始末書は書きたくない」




正直、○ノ○ごときで(コラ)始末書は書きたくない。
ということで見に行くことは諦め(当たり前)、そっかー、今、上に居るのかぁ、と一人静かな感慨にふけっていた。


先日のコンの時、本当に本当に興味がなくて、彼についての記憶は一切ナシ、唯一覚えていることといえば、目の前に来たときに「もはや、私的にはNO NEEDやわー」と思ったことくらいで、そんなことを鑑み、こりゃ、本気で興味なくなったのか…とか思っていた。

でも、思いも寄らぬ時に近くに居たら、それなりに喜んで見たいとか思ったりするのだなぁと思うと、なんだか分からないけれど安心した。




って、この内容、大丈夫か。
もし色んなことに気付いても、そっとしておいてくださいましー。