【大前提】 トニコンとは、一度行くと何度も行きたくなる、極めて中毒性の高いコンサートである。
■申込時、熱が冷め気味というか冷め冷め、ナンなら存在忘れていても、とりあえず多めに申し込んでおく。東京公演は、最低でも2公演。遠征する場合は、全公演カバーの勢いで。個人的には、5回入って一応満足(2008年実績)。
■2008年の傾向。東阪名は、1名義で1公演のみの当選。かつ、複数名義を所有していても、1住所で1公演のみの当選。名義は、住所の異なるものを多く持ってた方が安心。
■あくまで覚書!オークションに手を出そうとする場合、1階後方で競って倍出し。3倍で即決。良席は、もはや凡人が手を出せるレベルではない(1ヶ月のお給料の1/3〜半分が目安)。「腐ってもトニコン。腐ってないけど。」←友人の名言。
■通常「コンサートは1部より2部の方がオイシイ!」が鉄則だが、今回、一日2公演だと、2部は往々にして演者が疲れていた。サクサク進んでも、クオリティの高さを求めるなら(ビジュアル含む)、2部より1部、かもしれない(あくまで当方比)。
■交通費は、早割を利用する。ここが唯一節約できるところ。少しでも安く。同電予想とかしてる場合ではない。
■宿泊費は、ワタシのことだ、多分「一流ホテルに泊まりたい」とか言ってるんだろう。そして泊まってるんだろう。てか、後悔するくらいなら泊まれ。その際、同時期会場近辺で開催されるイベントは、必ずチェックしておく。ホテル側も、一度に大きな団体を二つ取るのは無理。そして、ホテルの規模、客室の種類を確認、アップグレード具合を予測して予約を取る。
■トニコンとは、キ○ガイ(INCLUDE自分)が全力投球で臨む、金銭感覚が完全に麻痺するコンサートである。故に、事務所担が、オンリー担と競っていると、とんでもないことになる。退く時は退く。
以上、肝に銘じておく。
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