何があっても、あそこの感情は「家族感情」だから、と思うと、段々、そこまでの憤りを覚えないようになってきた。 自分の家族がとても幸せな時、この瞬間を、どこかで誰かが不快な感情を以って受け止めているなんて、想像も及ばない。 そんな感じだろう。
そう思うと、なんだかなーと思っても、まぁそんなモンかな、という気持ちになってきている。 段々、いろんなことに慣れていくんだろう。 大悟徹底、そんな心境。
・・・うっそーん。そう簡単には悟れねぇし。 ナゼ今。この時期に。 人のワクワク感を萎えさせるその手法、もはや天下一品。
まぁ、キミの人生はキミのものだ。 でも、幸か不幸か、キミの人生の、恐らく私人よりも大きな割合を占めるであろうキミの公人の部分は、人からあーだこーだと言われてしまう類のものだ。 だから、これからも、あーだこーだと言わせていただく。
関心あるから、ぶーたれるのよ(言い訳)。
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