またトニコンに行っちゃった。エヘ★ しかも、何故に今この時期に?てな感じで、地味に遊んでるつもりが「トニコン絶好調!」みたいな感じでスポーツ新聞だのワイドショーだのに出てたせいで、私が遊んでる空間がどんな空間だか友人や家族にバレちゃったじゃないのよ。
ハイ、そうですよ。私はあの異空間で大喜びしてますよ。 ジュニアが早着替え用にステージ上に持ってくる王子様コートを見ただけで「うっほほーーい!!!」と叫び、下から受ける風にシャツがはだけ、そこに見える成人男性3人×2=6つのビー○クに「ぎゃーーー!!!」とか絶叫してますよ(開き直り)。
てか、昨日、本気で久しぶりに「黄色い歓声」ってモンをあげてしまった。 もう何年も、コンサとか行っても「(よし、姿が見えたぞ、叫ぶぞ)ギャー!!」とか、「(何?今この人、今何した?かわいい!)キャー!」っていう風に、叫ぶ前にワンクッションある感じだったんだけど。(意味分からない?自分でもよう分からん・笑)
でも、昨日は違った。理性とかそんなの関係なく、なんかに取り憑かれたみたいに本能で「キャー!」「キャー!」「キャー!カッコイイー!」って本気で叫んでた。それはもう、キ○○○のように。 しかも、坂本@まぁのソロで・・・。(しかし、坂本は本当にすごいぞ。トニの中で一人エロ担当やった。)
コン翌日の今日なんて、「第18回博を愛でる旅」「第7回イノを称える旅」「第1回まぁを見極める旅」開催で、脳内大忙しやったって話やん。 (この人はどうやら頭オカシイ人みたいです。)
て、トニコンについての感想はHPの方にあるんで、よかったら読んで下さい。(需要が少ないのは分かっとるけど、アタシが書きたいから書く(笑))
そしてトニコンのゲスト。 これが前日「堂本光一氏」だったから、今日は誰…?とか思っていた。 開場前に「カツン」「カツン」という言葉がまわりからやたら聞こえてきて、みんな二階席を見上げていた。 そうしたら、コン中盤でKAT-TUNの亀梨和也、赤西 仁の登場。 友人がKAT-TUNの「A」、赤西某とやらを気に入っているらしく、顔を確認したいので、一度(恥を忍んで)アイドル誌を買おうかしらと思っていた。そしたらなんと目の前に本人が…!
でもなー、二人を紹介してる時、思わず博を見ちゃってたから、私、どっちがどっちか分からんかったんだなー。 イノと話す二人を見ながら、どっちが赤西だ?と悩んでいる自分。 「楽しいはずのコンでこんなに悩むっちゃあ、何かの罰ゲームか、こりゃ…。」とか思ってた。 それにしても、若くて美しい坊達だった。17歳と18歳だそうな。 でも私は基本的に若い坊には興味なく、坊の成長後に、若い頃を見て「ギャー!カワイー!!」という方が好きなので、今の彼らにはそんなに興味なく。 でも数年後、もしかしたらこの二人のどっちかにハマってる自分、ってのが可能性ゼロではないので、その時のためにと一生懸命顔を見てた。(でもよく覚えてないけど…)
んで、大した盛り上がりも見せないまま(だって、本当にそうだったのよ…遠い目)、KAT-TUNの「K」と「A」はステージを去り。 「さぁ気を取り直して(コラ)トニコンよ〜〜〜!!」 とか思って、踊って歌って叫んでいたら。 そこに突然、少年隊・植草かっちゃん様登場。
あたしゃ一気にボルテージ最高潮(笑)
植草かっちゃん。 何を隠そう、私が初めてハマったジャニタレ。光ゲンジには1ミリも興味を持たなかった私なのに、かっちゃんは大好きだった。
色んな意味での私の原点かっちゃん。 その後十余年にも渡って続く、私の「小デブ専」のスタートとなった人かっちゃん。 錦織氏(多分。記憶曖昧)に「痩せろ」と言われて痩せたら「前の方がいい」と一笑されたかっちゃん。 イメージカラーは黄色だったかっちゃん。 仮面舞踏会の銀色衣裳が最高級にパツンパツンだったかっちゃん。 数々の意味の分からんシングルタイトル(※)で、本気で私を混乱に陥れたかっちゃん、そして少年隊。
(※シングルタイトル例:仮面舞踏会、デカメロン伝説、バラードのように眠れ等。アルバムの中にあった、ひたすら自分の「歯が痛い」ことを訴える歌は今でも歌える。)
昔は芸能人は、今ほどお手軽に見れるものではなかったと思う。(年齢、住む地域にもよると思うけれど。) あの頃、まさか自分が生で「少年隊の植草くん」を見れるなんて思ってなかった。そんなこと、思いもしなかった。
あぁ、かっちゃん。そして今、私は思う。
やっぱり年を取ったね、かっちゃん…。 実はものすごく小さい人だったんだね、かっちゃん…。 でも、ものすごくかわいかったよ、かっちゃん…。
ホント。思いもかけない人を見ることが出来て本気で感動した。切り抜き集めて大喜びしてた、あの頃の私に教えてあげたいよ、本当に(笑)
ちなみに、トニコンレポ(NHKホール編)はこちら→★
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