- 2004年09月06日(月) 災害野郎
掌(たなごころ)かゆすぎきっぺです 昨日はノーゲーム 虫刺されすぎがんばるば
ちくしょう。昨日も蚊に刺されたぞ。 ユスリカめ。 携帯の日付。なんかおかしいと思ったら2005年やったし。 それに気づいて2004年に直したら送信メールフォルダに格納されていた メールがややこしいことになってしまいましたとも。 はじめは本気で「なんでこの古いメールがはじめにきとんねん!」と 憤りそうになりました。気づいたときには「ああそうか」でしたけどね。
それにしても昨日は阪神巨人戦で僕は甲子園で仕事してたんです。 その仕事場 甲子園に原付で向かっていたんですよね。 実家の近くに誰が名づけたのか「彫刻の道」という道がありまして。 ハイキングコースには指定されてはいるんですけど、ハイカーを見た ためしがこの11歳から24歳まで一度もないという彫刻の道。 たまに別の彫刻の道でマラソン大会が行われているんですが 僕が今述べている方の彫刻の道は本当にマイナーリーグなんです。
そしたら今日、ハイカーらしき人が僕に道を尋ねてきたのです。 うわ。下◎古谷にここから歩いていくとは! しかも、そのオッサンとオバハン。ハイカーマップみたいなの持ってて しっかりと彫刻の道が掲載されてるし!ウーン。さすが。 まあそんな事があって甲子園到着。
その後仕事に取り掛かったんですが途中からですね それはそれはすごい雨が降ってきて試合中断。難儀しましたよ。 オヤジに継ぐオヤジ。これでもかっていう酔っ払いオヤジが雪崩れこんで くるんですから。そんでからんでくる。
「すごい雨やなー」「ごちゃごちゃ」
で、たまるわけです。つーか売り子が通るから邪魔だっての。 どさくさにまぎれて一度出て行った奴が侵入してくるし。
俺「はーい再入場できませーん」 客「なんでや!ちょっと雨宿りで・・」 俺「はーい再入場できませーん」 客「ちょ・・・」 俺「できませーん」 客「 俺「すいませーんできませーん」
およそ接客とはいえないこの態度。ふてぶてしいね。俺。 でも再入場はできないって書いてるんやから仕方がない。 仕事なんだから仕方がない。
最後も結局ノーゲームが決まって撤収になったときにオッサンが1人 空気読めずに残ってやんの。
俺「はい閉めますんで出てくださーい」 客「雨降ってる間くらいおらせてくれや」 俺「出てくださーい」 客「ちょっとくらい 俺「出てくださーい 客「 俺「出てくださーい」 客「お、お前ッ!名前なにや!いうたるからな!」 俺「きっぺですー(名札を突き出しながら)なんぼでも言ってくださーい 出てくださーい」
ざまぁみろ。そんなら雷が激しく鳴り出すしよ。 でとりまえず、本部で待機してたんです。
雨の中原付で帰るのダルいなぁと思ってたら、バッチリ雨もやみまして。
そんならユサッ!ユラユラユラユラ。 ユラユラ天国。そんならまた邪魔な客が入り込もうとしてくるんですわ。
「今ゆれてるねっ!?中の方が安全!?入れさせてっ!!!」 「中の方が危ないですよ。ほら。照明むき出しやし。 段ボール山積みやし。落ちたら危ないですよ」 「うわっ!外の方が安全やわっ!」
こういうやり取りを何回か。ダルー。
ジェットコースター降りた直後みたいなフワフワ感がしばらく続きましたね。 特に危ないわけでもなく。蛍光灯がユラユラって感じで。
で雨も止んで仕事も終わり。解散!最高ですな。 オヤジに雷に地震。あとは火事で全そろいでしたな。(順不同)
帰りにラーメン食べて帰ったんですが。 さすがに行列ができてたラーメン屋の隣に店かまえるだけあって なかなかおいしかったです。
あ、ほんと。行列のできてた、ラーメン屋の隣ね。 今は味も値段も客入りも下がったみたいですよ。 あ、だからそこに店を構えたのか。納得納得。がってんがってんがってん。
ほんで家帰って、妹を迎えに行ったわけです。ほんならアイツ、普段部屋 きったないのに昨日に限って「片付ける」いいだすんですわ。 キモチワルー!と思ってたら。ユサユサユサー。
カンベンしてくれって話。2度目の地震はうちの妹が部屋片付けたからです。 ほんと、迷惑かけてすいませんでした。 1度目のほうは彫刻の道なんかにハイカーが来たからでした。 ほんと、珍しいことはしないに限りますよ。
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