- 2004年08月19日(木) AM野郎
甲子園きっぺです。 大会も佳境。 白熱がんばるば
いやー。準々決勝だ。早いものです。 今回ベスト4に残ったのは斉美(愛媛)と駒大苫小牧(南北海道) どっちもここまで残ったのは快挙だとか。 やりますな。
ま、それはそうとして。 こう試合の流れをつかむために、勤務における禁止事項にあるラジオを 聞いてるんです。そこで気になるCMがありましたので、紹介してみたいと 思います。
お菓子のマルシゲ というお菓子屋チェーンのCMです。
少年A「俺の家 スポーツカーあんねんで!」 少年B「俺なんて別荘だよ」 少年A「山田の家には何あるねん」 山田 「聞いて腰抜かすなよ マルシゲのお菓子あるねんぞ」 少年A「すげ〜!お前んち むっちゃリッチやん!」
子供的にはそのお菓子の方がリッチなんでしょうね。 僕がその山田の立場なら、こんなお菓子くれてやるから、お前達の スポーツカーや別荘をよこせ!って話ですよ。 中古車屋やら不動産屋に早速売り飛ばすから。
まあ、この山田という少年。彼の「聞いて腰抜かすなよ」という部分の 大阪弁のイントネーションと、古風な響き、そして読まされているという 雰囲気が最高です。
このマルシゲには別バージョンのCMがありまして、それはかなり近畿圏で AMのラジオを聴いている人にはピンとくるんじゃないでしょうか。 完璧ではありませんが、こんな感じです。
先生「今日お話する事は他でもありません。明日の遠足お菓子は『お菓子のマルシゲ』で買うように!それだけです!」 先生「こらっ!3年B組 田中ッ!」 田中「僕、お菓子のマルシゲにいってきまーす」 先生「お菓子のマルシゲに行くのはまだ早い!学校が終わってからにしなさい!」
この白々しいコントもどき。僕が中学の時からやってました。
この先生はマルシゲから裏金でもつかまされてるんじゃないかと思います。 でないとこんな全校集会でこんなことを言うなんて。 他の教師にも不審がられているに違いありません。 「それだけです!」だしね。
それはともかく。昔のCMと最近のCM。内容は一緒なんですが そのときから少し進化したと思わせる部分がクラスと、生徒の名前だったと 思うんですが、その辺詳しく憶えていないんですよね。 あと最後の箇所。「まだ早い!学校が(ry」この「早い!」で怒り気味。 そしてワンテンポ置いて、後のセリフをあっさりと。淡白に締めている部分。 以前は連続で「まだ早い。学校が終わって(ry」と諭すように語っていたん ですがね。
まるでうちの職場の社員さんですよ。去年までは諭すようだったのに 今年になると・・・おっと。口が滑りそうになった。ウヘヘ。 ということでそろそろ寝ることにします。ウヘヘ。 ウヘヘ。ウヘヘ。
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