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| 2002年12月24日(火) | 映画鑑賞 |
今日はさねつぐさんとプチオフ会。
新宿に二人で映画を見に行ったの!
といったらさねつぐに突っ込まれました。『毎日あってるじゃないか』と。
……最近週一でしか大学来ないくせに……（言うてはならんことを）
と、言うわけで見てきました。あさま山荘の映画。
館内入ったとたん観客平均年齢が高いのにビビリました。5,60代がほとんどでしたね。
あと、むやみに混んでました。びっくり。
ストーリーは警察側からの視点で描かれており、かなり面白かったです。
ドキュメンタリーですが、ギャグなんかも盛り込まれていて。
ただ、ギャグの元ネタが古すぎて理解できなかったりもしましたが。
カメラワークにこりすぎるあまり、前半ストーリーが追いにくい場面もありました。場面転換が下手というか。
でも後半はそれも気にならない程度に解消されてたのでOKです。
あと、シェパードと柴犬が出てました（重要）
マイナー映画はネタバレ気にせずに語れるのがよいですね。
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個人的にあさま山荘事件にはとても興味があるのです。
理由は簡単。理解できないから。
きっとあの年代に生まれていなかった人には、大学紛争とか革命思考とかは理解できないものだと思います。
それでもどうにも納得できないものがあって。赤軍の人とじっくり話をしてみたいです。
言い負かしてみたい(笑)
どっちにしろ大前提を間違えた理論の小前提が正しいわけも無く。
正しくないものは理解できやしないだろうと思うのですが。
TV向けの『当時は洗脳されてました。今は反省してます』なんてきれいなコメントじゃなく、本当に思っていることを語って聞かせてほしいのです。
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やなイブだな、おい。
