コハルビヨリ
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あなたはあきらめていたんだね。
私との日々は
「とても楽しかったけどとてもつらかった」。
つらかったのはあなただけじゃないよ、と思ったけど 言っても伝わらないだろうなと飲み込んだ。
楽しかったことのほうが多いし。
私がほかの男の子と遊びに行くんじゃないかとずっと疑っていたらしい。 疑われてもしょうがないことをしたので それはもうごめんなさいとしか言えないけれど、 たとえばその人と連絡とれないような状況を作り出したとしても それで気が済むものでもないらしく。
けっこう努力したんだけどな。 誰といても連絡はしたし、あなたと会っても 大丈夫そうな友達には紹介もしたし。 もちろん、男の子と二人でなんて遊んでない。
じゃあどうしたらいいの?ってきいたら どうしたらいいって問題じゃないんだよと怒鳴られた。
あなただって、と思うけど、それに対しては解決策も出ているけど、 あなたはそうしてくれないのかもしれないし。 あなたひとりでどうにかできるものでもないのだろうし。
ほんとにもうどうしたらいのかわからない。 次いつ会えるかもわからない。
なんていうか、動く気力も起きない。 しばらくうずくまっていたいや。
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