コハルビヨリ
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2004年03月17日(水) つれてってー

ダーツバーで、店員さんたちと話してたとき。

スペイン料理屋さんの話になった。
彼は行ったことがあるらしい。

つれってってー。

美味しい和食のお店の話も出た。

つれてってー。

そう彼に言った。



彼のおうちに帰ってから言われた。

「なんで人前でああいう態度になるの?
 お前はいつもそうだよな。
 人前に出ると俺につっかかる。

 人前では男を立てる、
 家に入ったら尻にしくでもいいけどさ、
 俺はそうしてほしいな。」

私の“つれてって”はつっかかった態度だったそうな。

だってそんなとこ連れて行ってくれないじゃん。

それに、
誰といったのかほんとは知りたかった。
でもまたそんな暗いこと言って嫌な顔されたくないし。
(たぶんこっちのが態度悪く見える原因だ。)

最初付き合い始めた頃の私はそんな感じだったかもしれない。
彼にくっついて歩いて、言うこと聞いてふりまわされたりもした。
今より言いたいことが言えなかった分、
人前でもふたりきりでもおとなしく言うこと聞いてたし。

彼がそういうのが好きなのは知ってる。
私もそうできたらいいかなと思う。
無理しないで自然に。

でもそんなにうまくいかないもので。
今そうやったらたぶん何かガマンしたり不満がつのったりする。
人前だからっていうのも大切だとは思うけどさ。
なかなかそうはいかない。
それが人前だけでもいやだし。
尻にしきたいわけではないし。

そう思ったから、彼の言葉に素直に
“うん、そうするね”
とは言えなかった。

あー。
嫌われたりしちゃったりしないのかな。
相変わらず自分がやきもちやきで困る。

そして彼に言われたとおりに変わるのが
ちょっとめんどくさいと思ってしまった。
だめだなあ。

だってなんか理想の女に改造されてる気になってしまって。
そういうのもうれしかったはずなのにね。

うーん。


コハル |メール ひとりごと。

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