コハルビヨリ
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| 2003年06月16日(月) |
*きみとわたしの時間 その4* |
彼のバイトが終わって、迎えに来てくれた。 ボロボロの車に乗って彼の部屋へ。
私はソファーに座ってた。彼は斜め向かいに。
たぶん高校の部活の話とかしてたと思う。 あんまり覚えてない。とにかく一緒にいるのが 嬉しくて楽しかったのは覚えてる。でも映画は 始まらなかった。「見ないのかなー」とか 思ってたけど彼も私を誘う口実に言ってみただけ だったのかもしれない。
たぶん恋愛の話もしてた。お互いの好みだとか。
そしてたぶん決定的なきっかけを作ったのは私。
彼が「自分より若い女の子(が好み)といると どきどきする」みたいなことを言ったんだと思う。 (こうやって書くとおじさんのようだ。笑)
私が「じゃあ私といてもどきどきしてるんですか?」 なんて言ったらしい(覚えてないけど彼がそう言ってた)。
彼が近寄ってきた。ソファーに座った。 なんとなく「どうしよう」、でも彼が近くにいてどきどきした。 もう自分が自分じゃないみたいにどきどきしてた。
肩に手を回されて、抱き寄せられても抵抗しなかった。
つづく
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