コハルビヨリ
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4/14の日記を参照ください。
「あゆみちゃん」。 彼の手帳にあった名前。
もうそんなに気にしてなくって忘れてたくらい なんだけど、この前お姉さんに会ったときに 「そういえばあの話は大丈夫なの?」と聞かれて 思い出して、そのときの話をした。すごく不安だったと。
そしたらその話がお姉さんから彼のとこにいったらしく。
彼がしきりに「お姉さんと何話したの?」と聞いてくるので そのことも話した。
「もう気にしてないよ」と言えばよかったのかもしれないけど。
彼が「あゆみちゃんについて話してなかったっけ?」と あゆみちゃんについて話し出した。
彼は去年の7月か8月あたりに「あゆみちゃん」に 告白したらしい。
ん?きいてないんですけど?(いろんな意味で)
それってわたしに「こっちに遊びに来い」とか言ってた頃 ですよね?
会社の同期の子のなかでいちばん好みで、 「性格とか好みとか合わないとは思いつつ、向こうには彼氏も いるのに勢いで言っちゃった」 そうな。当然のように振られたそうですが。
「まあそんな感じだよ。あはは」
あはは?
ぷち
「笑い事じゃないよ。おやすみ!!」
電話切ってわーって泣いて。 彼がかけなおしてきて、何回かとらずに切ったけど結局でた。
彼が付き合ってくださいって言ってくれたとき(2回目)、 別れてた間にあった他の女の子との話をきいた。
でもそのときには出てこなかった話。
「そのとき出てこなかったくらいどうでもいい話なんだよ、 俺にとっては。」
今までもそういう話をされてつもってた不満が爆発。
どうでもよくないです。 てかなんでそういうこと話すの?今までにも前の彼女とかの 話聞きたくないって言ったでしょ?なのになんで?
彼は私のそういう話も聞きたいらしく。 「その人たちがいたから今のお前がいるんだから、それに その人たちよりも俺を選んだのはわかってるから。」
わたしはもうサイテーだったころの君の話は聞きたくない。
結局「もうそういうこと話さないようにするから」ということで 収まったのですが。
彼は私が不安がってるのを聞いて、安心させてくれようとして 話してくれたんだろうけど。それはありがたいけど。
でもちょっとデリカシーないんじゃないの、と。 自分でも言ってたけど『乙女心がわかってない』のだよー。
おかげでいろいろ聞けたのだけれど。 そのへんはまた明日にでも。
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