2002年04月01日(月) |
・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・ |
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こねこをひざに乗せて
しあわせな ひととき
ソファーの下で産まれた子猫を
準備していた押入れの衣装箱に移して
そこで育てるように・・・とべジータも中に入れた
が、しかし・・・
ちょっと眼を離したときに
再びソファーの下に子供を運び込んでいた
( ̄∇ ̄;)
気持ちはわかるんだけどね
そこってば巣穴みたいだし
落ち着くのもわかるんだけどね
それはソファーベッドなのよ?
背もたれを倒してベッドにするのよ?
そりゃあ・・毎日はしないし
眠いときはソファーのままで寝ちゃうけどさ
ベッドにしたときに
どうやってそこに潜り込むつもりなの??(^^;)
背もたれの裏の破けた所から中に入り込む
その破けた場所はベッドにしてしまうと
完全に塞がれてしまうのだ
何度となく繰り広げられる
子猫の移動 (^^;)
ソファーのところに連れ込んでは
あたしが押入れに戻す
そのうちあきらめたのか
おとなしく その場所にとどまったらしい
ソファーでうたた寝・・・・
ふと 眼を開ける
べジータが子猫をくわえてこっちに来ようとしていた
そのまま動きが止まっている(笑)
じ〜〜〜っと見ていると
ちょっとずつ
ちょっとずつ後ろに下がっていき・・・
くわえたまま押入れに戻った
かわええ・・・・
・:*:・( ̄▽ ̄*)。・:*:・ポワァァァン・・・
じゃなくて!(^^;)
やっぱりしばらくは背もたれ倒して
ベッドにしておこうかな・・・
って、・・・・入れないように穴を
縫ってしまえばいいことじゃん(^^;)
針と糸で空いてた穴&あたしが切り広げた穴を
縫って塞いでしまう
寝たフリ(笑)
しばらくするとべジータは
子猫をくわえて現れた
さささささ・・・
ソファーの裏に潜り込む
しばらくごそごそと動いてたあと
再び子猫をくわえて押入れに戻っていったのだった
ようやくあきらめてくれた
ごめんよぅ・・べジータ
でも危険だからさぁ
子猫が動けるようになったら
背もたれ倒したときとか危険だし
出来る限りの危険は避けないとね
べジータのお腹に張り付き
乳を吸いながら前足でもみもみしている
こねこ
・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・
これだけなのに
なんで
こんなに和むんだろ
まだ 顔なんて潰れてぶたさんみたいなのに(笑)
どう見ても猫にみえない
へちゃ っと伏せたままで
ぷるぷると震えながらべジータのほうに
這いずっていく
べジータの力強い愛情なめなめに
何度もひっくり返され
ころころと転がされていた
この時期の排泄排便は
全て母猫が舐めとる
これって
すごいよね
逆に母猫が舐めてくれないと
排泄排便はできない
ん〜〜・・・・すごいなぁ・・・
眺めながらちょっと感動
人間には真似できません(笑)
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