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2003年04月13日(日) 「わたしが決める この一票」 |
てなわけで
生まれて初めての、選挙の投票に行ってきました 近くの小学校に 選挙権を持った、いろんな人が ハガキの半券を手に 学校に入っていきました
あたしはお母さんと一緒に行ったのですが
なんというか、 とてもあっけないものですよねあれって
ただ、紙に都知事になってもらいたい人の 名前を書いて 投票箱に入れる
たったこれだけで 東京都を支えていく人が決まるっていうのは なんだかスゴイコトのようで そうでなかったり
でもあたしは 二十歳になって 初めてもらった権利を 自分から放棄するのがイヤだから
それがどんなに あっけなくて、 どんなに めんどくさくても あたしはあたし自身大事なコトだと思ったから 投票しに行ったわけで
なんか初めてもらえた 権利っていうのが嬉しくて 義務ではなく、権利っていうのがポイントで
というわけで あたしなんかの一票で決まるとは カケラも思ってないけれど
大事なのは、 投票するというキモチ、行為 なんじゃないかなあ
なんて からあげをつまみ食いしながら 思ったのでした
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